消費者金融(サラ金)とは?カードローン、キャッシング金利と審査の違いを解説
北川 ワタル

この記事の監修者

公認会計士 ・税理士

北川 ワタルさん

ホームページ・運用サイト

銀行カードローンと違い「即日融資が可能」「無利息期間サービス」があることなどサービス面で魅力の消費者金融カードローン。

消費者金融カードローンには「大手消費者金融カードローン」と「中小消費者金融カードローン」があります。
プロミスアイフルアコムSMBCモビットレイクの5社を指す大手消費者金融カードローンとは異なり、中小消費者金融カードローンの中には名前すら聞いたことのない会社もあるでしょう。

消費者金融カードローンは個人の返済能力を審査で判断して融資額を決めており、法律を守って営業している安心して利用できるサービスです。闇金業者のような悪質な取り立ては一切ありません。

この記事では、主に下記の内容について解説します。

銀行カードローンと消費者金融の違いを比較
消費者金融を利用する際の注意点
消費者金融の審査
大手消費者金融のサービス比較
中小消費者金融のメリット・デメリット

消費者金融は、お金の管理をしながら利用すれば借金地獄になることもなく便利なサービスです。
さまざまな悩み・不安を持っている人でも安心して消費者金融を利用できるよう詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてください。

消費者金融とは

消費者金融について説明する女性社員と聞き入る男性

消費者金融とは、個人向けの融資(お金の貸付)のことです。個人向け融資をおこなう賃金業者を指すこともあります。

無担保かつ無保証人で利用できる場合が多く、住宅ローンなどのように大きな金額を取り扱うケースはほとんどありません。

融資スピード、審査スピードに定評があり、即日での融資や土日祝日など、緊急の資金ニーズに対応可能な業者が多いのも特徴です。

また、消費者金融での借入方法はとてもシンプルです。
審査申込の際にユーザーが入力した情報をもとに審査が行われ、審査通過者に対して融資が実行される流れになっています。
融資された現金は、銀行口座に振り込まれる形が一般的です。

なお、現在、大手消費者金融カードローンの多くは「銀行」の傘下になっています。たとえば、プロミスやSMBCモビットは、メガバンクとして有名なSMBCグループです。
傘下になった消費者金融カードローンの会社は、銀行商品の審査業務などを委託されている場合が多く、保証会社としての業務も担っています。

目的別ローンとの違い

消費者金融と他ローンの違いは、やはり「資金の利用目的が自由」という点でしょう。

消費者金融で借入した資金は、生活費や他支出の支払いなど、さまざまな用途に利用することができます。

しかし住宅ローンや自動車ローンなど他ローンの多くは、特定の目的以外に資金を利用することができません。
この点は、ほかのローンとの大きな違いでしょう。

消費者金融の利用者数

信用情報機関のデータによると、消費者金融等の貸金業法対象サービスの利用者数は約1070万人にのぼります。

成人している人口でいうと、10人に1人が消費者金融などのキャッシングサービスを利用している計算になります。
実は消費者金融の利用は、意外と身近なことなのかもしれません。

銀行カードローンと消費者金融の違いを比較

消費者金融と銀行カードローンを比較肢説明するFP男性

銀行カードローンと比較したときにみえてくる消費者金融の特徴は下記の点になります。

消費者金融と銀行カードローンの違い

  • 「最短即日融資サービス」対応なのは消費者金融のみ
    (銀行カードローンでは即日融資不可)
  • 金利は消費者金融の方が高い
    (上限金利|銀行:14.5%程度、消費者金融:18.0%程度)
  • 消費者金融は「総量規制(借入額が年収の3分の1までに制限される法律)」が適用される
  • 消費者金融では30日程度の無利息期間の設定があることが多い

大手消費者金融カードローンと銀行カードローンで比較しやすいように基本スペックの比較表を用意しました。

消費者金融カードローンと銀行カードローンの比較一覧
商品 金利 最短融資時間 無利息期間
消費者金融カードローン
プロミス プロミス 年4.5%~年17.8% 最短3分※1
アイフル アイフル 年3.0%~18.0% 最短18分※2
アコム アコム 年3.0%~18.0% 最短20分※3
SMBCモビット SMBCモビット 年3.0%~18.0%

最短即日※4

×
レイク レイク 年4.5%~18.0% Webなら最短25分融資も可能※5
銀行カードローン
三井住友銀行 カードローン 三井住友銀行 カードローン 年1.5%~年14.5% ×
みずほ銀行カードローン みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%※6 最短当日※7 ×

※1.申込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。
※2.申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
※3.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※4.申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
※5.21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。審査結果によってはWebでのご契約手続きが行えない場合があります。 一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※6.住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
※7.みずほ銀行の口座を持っている場合は最短当日~1週間程度、持っていない場合は2~3週間程度かかります。

消費者金融で金利がゼロの期間・無利息サービスがある

銀行カードローンと比べ、消費者金融カードローンの金利は高いことがほとんどです。
ですが、SMBCモビットを除く大手消費者金融カードローンには銀行カードローンにはない「無利息期間サービス」が存在します。
無利息期間サービスは「はじめての借入れ」という条件付きですが、短期間で返済を済ませれば、利息が一切かからないというのが特徴です。
上手に利用すれば、借入期間によっては銀行カードローンよりも結果的に低金利となる場合もあります。

消費者金融カードローンの無利息サービスについては以下の記事が参考になります。

消費者金融は総量規制の対象になる

消費者金融は、総量規制の対象となります。「総量規制」は簡単に言えば、借入総額を年収の3分の1以内に収める法律のことです。
例えば年収300万円の場合、3分の1の100万円までしか借りることができません。
注意すべき点は、総量規制の計算には他社の借入金額も含めた借入総額で計算される点です。

総量規制に関する比較に関しては、下記の表をご覧下さい。

分類 総量規制
消費者金融 対象
銀行カードローン 対象外
クレジットカード 対象

一見、総量規制に関しては、借りられる金額が限られるだけのように思いがちです。
しかし、返済目処も立たないような無茶な借入ができないため、借りる側を守るルールでもあるのです。

消費者金融と銀行カードローン、どちらを利用する?

消費者金融と銀行カードローン、どちらを利用するか迷う場合は「融資スピード」や「金利の低さ」など何を優先したいのか、完済までの期間をどれくらいで想定しているのかなどを明確にし、どちらのサービスが適切なのかを考えてみてくださいね。

低金利なカードローンついて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

消費者金融はヤミ金ではない

「消費者金融=ヤミ金(闇金)」ではありません。

消費者金融業者(サラ金)は、貸金業者に対して適用される法律の「貸金業法」をしっかり守らなければいけません。
それに対し、闇金は非合法で営業している危険な業者です。
つまりこの2つには「合法かどうか」という大きな違いがあるのです。

ヤミ金では融資の回収に違法な手段でも構わないと考えているため、はなからまともな審査を行っていません。
ヤミ金の審査が甘いと言われるのはこういった理由からです。

ヤミ金を最終手段と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、ヤミ金は決して利用してはいけません。

ヤミ金からお金を借りても、すぐにヤミ金の法外な高金利に返済が追いつかなくなり、勤務先や親類まで身の危険を覚えるような厳しい取り立てが待っています。とにかくヤミ金に近づくことだけは避けねばなりません。

ヤミ金(闇金)を見抜く方法

ヤミ金を見極めるポイントは意外と簡単です。以下のチェックポイントを確認してください。

  • 「法定金利」を守っているか(出資法の上限である年率20.0%を超えていないか)
  • 「ブラックOK」「無職歓迎」「他社で借りられなかった方歓迎!」などの甘い勧誘
  • 登録番号を金融庁のウェブサイトで確認
  • 電話勧誘・ダイレクトメールなどでの勧誘はかなり怪しい
  • 申込時に本人や勤務先以外の連絡先を聞かれる(契約者本人以外に対しての取り立てがおこなわれる)

以上をチェックすれば大半のヤミ金は見抜くことができるでしょう。
これらに該当するような行為をおこなっている貸金業者は、非合法のヤミ金に該当する可能性があります。
また下記のサイトから正規の貸金業者か調べる方法もあります。

▶国に登録された貸金業者かどうかを確認する
金融庁 登録貸金業者情報検索サービス
▶貸金業協会の会員かどうかを確認する
日本貸金業協会 協会員検索

北川ワタル

公認会計士 ・税理士

監修者 北川ワタルの一言コメント!

コメント

「紹介屋に注意」
貸金業者のような広告を出していながら、実際には貸金業ではなく、紹介屋として詐欺まがいのビジネスをしている業者があります。
広告を見て紹介屋に連絡すると、「うちでは貸すことができませんが、借りられる貸金業者を紹介します」という提案をしてきます。
しかも、「特別に貸金業者側の情報を操作して借りられるようにするので、その貸金業者には、紹介を受けた事実は秘密にしてください」というような内容です。
実際には、何もしなくても最初から借りられる状態であったり、借りやすくするための資金使途(旅行代金など)の答え方を伝授したりするだけです。
借りることができると成功報酬として借入額の数十パーセントにも及ぶ「紹介料」を要求します。
こうした手口は昔からあるものですが、特にはじめて消費者金融などを利用する人は注意しておきましょう。

消費者金融の金利・利息の計算方法

消費者金融カードローンからの借入を検討する際に大切な要素となってくるのが『金利』。
金利が高い・低いにより、毎月の返済額から支払われる利息分に大きな影響を与えます。
また、長期に渡って返済していく中で総支払利息も大きく違いが出てきます。

各消費者金融カードローンの金利を一覧表で比較してみましょう。

消費者金融カードローン名 金利
プロミス 年4.5%~17.8%
アコム 年3.0%~18.0%
アイフル 年3.0%~18.0%
レイク 年4.5%~18.0%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
ノーローン 年4.9%~18.0%
フクホー 年7.3%~18.0%
フタバ 年14.959%~年19.945%※
フリーローン((株)関東信販) 16.98%
ユニーファイナンス 年12.0%~年17.95%
ライフティ 年8.0%~20.0%
ファーストプレミアムカードローン 年3.0%~9.5%
ダイレクトワン -

※.1~10万円未満の貸付利率(実質年率)14.959%~19.945%
10~50万円未満 の貸付利率(実質年率)14.959%~17.950%

消費者金融カードローンの金利に幅があるものと、そうでないものがあります。
たとえば、プロミスであれば年4.5%~17.8%といった金利幅があるのです。
プロミスであれば年4.5%という金利を下限金利、年17.8%が上限金利と呼ばれています。

はじめての借入れの場合、消費者金融カードローンの金利で上限を注意して確認する必要があります。
なぜなら、はじめてで少額の借入れとなると、ほとんど場合が上限金利での融資提案となるからです。

消費者金融の金利相場について以下の記事で詳しく解説しています。

利息の計算方法

金利が実際にどれくらいの利息になるかは、以下の計算式を参考にしてください。

【借りた金額×年利%÷365日×借入日数(30日or31日)=借入期間分の金利】

・20万円を年利18.0%、30日間借りた場合
⇒20万円×18.0%(0.18)÷365日×30日=2,958円

月々の返済額(約定返済)が、仮に5,000円だとしたら、

5,000円ー2,958円(利息充当分)=2,042円(元金充当分)となります。

すると借入残高は今月の支払いで、20万円(初めに借りた金額)ー 2,042円(元金充当分)=197,958円(借入残高)となります。

消費者金融の金利についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

また、計算するのが面倒だという方は、以下の返済シュミレーターを利用すると便利です。

消費者金融の金利を下げるには

はじめての借入であなたが想像していた以上に高金利で融資を打診される場合もあるでしょう。

そんなとき、どう対処すればよいのでしょうか?

1つは『申込みキャンセル』をし、より金利優遇が見込める別の消費者金融に申し込む。

2つめは、とりあえず借入契約をして返済実績を積み、増額申請をして金利を下げる。

1つめの注意点は、短期間で3社以上に申し込みをしないこと。

なぜなら、短期間で多くの消費者金融に申し込むと、消費者金融があなたを危険な存在と認識するからです。そうなると、どこも融資をしてくれません。

2社ほど申し込んでキャンセルしたら、信用情報機関から申込みの履歴が消える6カ月間という時期まで申し込みを控えましょう。

2つめは、利息制限法というものが存在します。その法律の第一条で、借入額が100万円以上であれば、上限金利が15.0%と定めれています。

はじめての借入時に15.0%よりも高金利で借入しているなら、利用限度額の増額で100万円になれば、自動的に金利が15.0%になるのです。

これは実際に借入する必要はありません。利用限度額の上限が100万円であればいいのです。

実際の借入金額が100万円でなくともよいのです。

要チェック!消費者金融の選び方と利用する際の注意点

消費者金融の利用時注意点をチェックするFP

消費者金融(サラ金)を利用するにあたって、事前に選び方のポイントをチェックしましょう。

  • 自分に合った貸金業者から借入すること
  • 返済の目途を考えてから借りる
  • 借入れ先の件数と利用額はできるだけ少なくする
  • 個人信用情報の履歴が残る

できるなら借金はしない方が良いです。利用するなら、じっくり考えた上で、賢く計画的に利用するようにしましょう。

自分に合った貸金業者から借入すること

大手・中小、金融機関別にはそれぞれのメリット・デメリットがあります。そのメリット・デメリットについてしっかりと考慮し、自身の状況に合わせて借りることが消費者金融の選び方としては大切。

例えば、一般的に銀行カードローンよりも高金利とされる消費者金融。そのあたりがデメリットとされがちですが、短期間での借入であれば、金利によってそれほど総返済額は違いはありません。

また消費者金融では無利息サービスを扱っていることが多いので、実は銀行カードローンよりも結果的に低金利となることもあるのです。

このように、自身の状況に合わせて消費者金融のデメリットが本当にデメリットなのか?を考えて選ぶことが大切なのです。

とはいえ、審査に通らなければメリットも意味がありません。

返済の目途を考えて借りる

借金をすると当然、元金に利息をつけて返済する必要があります。

そのため、返済の目処をたててから借りるようにしましょう。

また、利息は借入額があるうちはずっとかかるものです。資金に余裕がある場合は、なるべく返済にまわす方がよいでしょう。

なお、アコムやアイフルなどの大手消費者金融は、はじめての方なら30日間の無利息でお金を借りることができます。

無利息サービスも上手く活用することで、利息をなるべく少なくすることも1つの手と言えます。

借入れ先の件数と利用額はできるだけ少なくする

小口の借入でも多くの業者から借り入れをすると、借金総額はあっという間に膨らみます。

さらに、返済のために次々といろいろな業者に借り入れするようになると、利息が利息を生み返済が難しくなります。

また、多くの返済を管理しなければならず、取立と返済金の準備に追われることになってしまいます。

これからはじめてお金を借りるという方は、お金を借りる業者の数と利用額があまり多くならないように気をつけましょう。

また、すでに借入先が複数あり管理が大変な場合は、「おまとめローン」や「借り換えローン」の利用がおすすめです。

個人信用情報のキャッシング利用履歴が残る

キャッシングの申込や利用の記録は「信用情報機関」に一定期間記録されます。
キャッシング履歴として「信用情報機関」に記録されるのは、以下のような情報です。

記録される情報 記録期間
申込情報 最長6カ月
契約情報 解約から最長5年
返済情報 解約から最長5年
長期延滞 延滞解消後、最長5年
強制解約 強制解約の発生日から最長5年
債務整理 最長5年~最長10年

キャッシングすると上記のような情報が記録されます。

記録された情報は記録期間が過ぎるまで、基本消えることはありません。

キャッシングの履歴が残ることにデメリットはあるか?

信用情報にキャッシングの履歴が残るデメリットは、住宅ローンなどの高額融資の審査に不利になる可能性があるという点です。

住宅ローンなどの高額融資の審査は非常にシビアです。

このため、ちょっとしたことがマイナス評価となってしまうことがあります。

キャッシングの履歴がある人は日常的に借金をする人も多いため、厳しく見られてしまう可能性があり、審査に不利になることがあるんですね。

また契約中であれば、いつでも借り入れできるため「将来の借り入れを警戒される」という点でも審査に不利となります。

ただし、完済済みで解約しているのであれば、その影響は少ないかと思います。それに解約すれば利用記録は5年もすれば消えます。

このため、住宅ローンなど大きなお金を借りる予定がある人は、もう借り入れする予定がないなら、キャッシングの契約を解約してしまうのもおすすめです。

消費者金融を他社サービスとの比較

大手消費者金融のサービス説明する女性社員

消費者金融の公式ホームページをチェックしたことのある方の中には、「それぞれ商品内容が似通っていて違いがわからない…」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは大手・中小消費者金融に分けて、スペック比較できるように一覧表にまとめました。

大手消費者金融カードローン5社の一覧比較表

まずは大手消費者金融カードローンのスペックを一覧表で比較してみましょう。

名称 プロミス アイフル アコム SMBCモビット レイク
プロミス アイフル アコム SMBCモビット レイク
口座数 1,302,619 721,818 1,463,484 410,000
(暫定数値)
貸付残高
(単位:百万円)
749,256 322,087 784,806 225,000
(暫定数値)
金利 年4.5%~17.8% 年3.0%~18.0% 年3.0%~18.0% 年3.0%~18.0% 年4.5%~18.0%
限度額 最大500万円※1 最大800万円 最大800万円 最大800万円 最大500万円
申込方法 ・インターネット
・無人契約機
・電話
・郵送
・インターネット
・無人契約機
・電話
・インターネット
・自動契約機
・電話
・郵送
・インターネット
・無人契約機
・電話
・郵送
・インターネット
・自動契約機
・電話
融資時間 最短3分※ 最短18分※2 最短20分※ 最短即日※3 Webなら最短25分融資も可能※
新規貸付率(審査通過率)※4 38.2% 32.4% 40.3% 34.5%
土日祝日対応
借入方法 ・銀行振込
・自社ATM
・提携ATM
・銀行振込
・自社ATM
・提携ATM
・銀行振込
・自社ATM
・提携ATM
・銀行振込
・提携ATM
・銀行振込
・提携ATM
提携ATM手数料 有料(1万円以下の取引1回につき110円、1万円超の取引1回につき220円)
※消費税10%込み
有料(一部利用者負担) 有料(1万円以下の取引1回につき110円、1万円超の取引1回につき220円)
※消費税10%込み
最短即日融資
無利息サービス 〇(初回借入日の翌日から30日間)※6 〇(契約日の翌日から30日間) × 〇(選べる無利息期間サービス)※7
返済期日 毎月5日・15日・25日・末日のうち、任意指定日
  • 35日ごと
  • 毎月指定日
毎月5日・15日・25日・末日のうち、任意指定日 毎月指定日
最少返済額 2,000円/月 4,000円/月 3,000円/月 4,000円/月

※1.新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。
※2.申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
※3.申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
※4.2023年3月期 各社月次資料より
・アコム:アコム データブック
・アイフル:アイフル 月次データ
・プロミス:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 月次データ
・レイク:SMBCモビット…詳細な公示情報がないため、公示されているデータのみ記載
・アコムの数字は厳密には「新規貸付率」として公表されている数字であり、「はじめてアコムにお申込みいただいた方のうち、お借入まで至った割合」と定義

※6.プロミスで30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要となります

※7.Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
※レイク:21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。審査結果によってはWebでのご契約手続きが行えない場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

中小消費者金融13選!スペック・特徴 一覧比較表

続いて中小消費者金融のスペック一覧です。

商品名 実質年率 限度額 特徴
ダイレクトワン 年4.9%~18.0% 300万円
  • 銀行グループの中堅消費者金融
  • 店頭窓口への来店で即日融資が可能
いつも 年4.8%~18.0% 最大500万円
  • 対象条件が厳しいが60日間無利息期間を取扱っている
アロー 年15.0%~19.94% 最大200万円
  • 最短45分で審査終了
  • 借り換えローンの取扱あり
フクホー 年7.3%~18.0% 200万円
  • 来店不要で即日融資も可
  • 借換えローンの取り扱いあり
セントラル 年4.8%~18.0% 最大300万円
  • 平日14時までの申し込みで即日振込が可能
  • 全国のセブン銀行ATMで使えるカードで返済・借入が便利
  • 1万円から千円単位で融資可
エイワ 17.9507%~19.9436% 50万円
  • 知り合いの紹介でQUOカードまたは商品券プレゼントキャンペーン実施
スカイオフィス 15.00%~20.00% 50万円
  • 14時までに申込みで即日融資可
ニチデン 7.30%~17.52% 50万円
  • 初めての利用で100日間利息0円
  • 審査が最短10分で、14時までの申込で即日融資が可能
関東信販 16.98% 99万円
  • 来店不要で即日融資可能
ライフティ 年8.0%~20.0% 500万円
  • 全国利用可
  • おまとめローンの取扱いもあり
ユニーファイナンス 年12.0%~年17.95% 最高3,000万円
  • 全国900カ所以上の「プロミスATM」でいつでも借入・返済が自由にできる
フタバ 年14.959%~年19.945%※ 10万円~50万円
  • 即日融資も可
アルコシステム 15.00%~20.00% 50万円
  • 最短即日可

中小消費者金融は名前も聞いたことない会社も多数存在し、どこを選んだらいいか迷う人も多いと思います。
また大手消費者金融以上に特徴が異なりますので、中小消費者金融を検討する人はしっかりと各社の違いをチェックしておきましょう。

※審査の結果、希望に添えない場合もございます。

中小消費者金融のメリット・デメリット

中小消費者金融のメリット・デメリットに一喜一憂する男性

消費者金融でおすすめ」と一言でいっても、アコムやアイフルなどの大手以外に、中小の消費者金融も存在しています。

中小消費者金融のメリット・デメリットを解説していきましょう。

中小消費者金融のメリット

中小消費者金融のメリットをかんたんにまとめると、

メリット
  • 審査に通りやすい傾向がある
  • 融資までの時間が早い(個々の事情に対して小回りが効く)
  • 専業主婦でも利用できる商品がある

という点でしょう。

特に、大手消費者金融では難しいような「個々の事情に合わせたスピード融資」は、中小消費者金融の大きな特徴だといえます。

中小消費者金融のデメリット

対して、中小消費者金融のデメリットは、

デメリット
  • 大手消費者金融と比較して、限度額が低い
  • 会社の経営が不安定な場合、倒産リスクがある
  • 営業時間が短い
  • 借入方法の手段が少ない

などがあります。

やはり、大手のような安心感には少し欠ける部分もあり、会社の経営が不安定な業者を利用してしまうと、倒産トラブルに巻き込まれる可能性があります。

また、大手消費者金融よりも小口の融資をメインにしているため、大きな金額の融資を受けるのは難しいかもしれません。

中小消費者金融についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参考にしてください。

基本!消費者金融の審査~借入まで流れ

消費者金融の借入までの流れを説明する女性社員

「本日中にお金を借りたいけど、融資までの流れがイメージできない….」
「お金を借りるのは初めてだから、基本的な流れを知りたい」

という方も中にはいらっしゃるでしょう。

そんな人のために、消費者金融での申込みから融資までの流れを簡単に説明していきます。

  1. WEBで申し込み
  2. 審査
  3. 在籍確認
  4. 契約手続き
  5. 借り入れ

1.お申込み

消費者金融の取り扱う商品に申込する場合、

  • インターネット
  • 電話
  • 郵送
  • 自動契約機

などの方法を利用することができます。

申込時には個人情報を入力していくため、収入や職業、他社借入、職場の住所などの情報が必要となります。

これらは審査時に必要な項目となりますので、誤りがないように正確に申告するようにしてください。

それぞれ利用時間等が異なりますので、ご自身の都合に合った手段で申込するようにしてください。

消費者金融を利用する際に必要な書類

消費者金融の審査に必要な書類をチェックする女性社員

消費者金融の審査には「本人確認書類」と「収入証明書類」の2種類の提出書類が必要なことがほとんどです。
どんな書類が使えるかは、下記を参考にしてください。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 健康保険証※
収入証明書類
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 住民税決定通知書
  • 所得証明書

※健康保険証を提出する場合、住民票または公共料金の領収書等があわせて必要になります。
保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。

本人確認書類の住所が現住所と異なる場合、住所確認資料として公共料金等の領収書があわせて必要となる場合があります。

申込した後の確認になると融資までの時間も長くなってしまいますので、本人確認書類に記載された住所をあらかじめ確認しておきましょう。

在日外国人の人は「特別永住者証明書」が必要

外国人と証明書を見る女性社員

在日外国人の場合は「特別永住者証明書」が必要になることが多いです。
反対に特別永住者証明書を持っていない場合、審査が厳しくなると言えます。

ちなみに特別永住者証明書なしで3カ月以上滞在する外国人の方は「在留カード」を発行されているはずです。
在留カードで消費者金融を利用できるかどうかは、会社ごとの判断となります。

プロミスは、在留カードを本人確認の添付書類として公式サイトでも明記しています。
在留カードをお持ちの方は、まずはプロミスに相談してみることをおすすめします。

消費者金融の審査について

消費者金融の審査は、最短20分、長い場合でも翌営業日には回答を得ることができます。

審査自体は24時間受け付けていても、各社審査対応時間が設けられています。
大手消費者金融カードローンの審査審査時間と審査対応時間を一覧表にまとめましたので参考にしてください。

名称 最短審査時間 審査対応時間
プロミス 最短3分 9:00~21:00
アイフル 最短18分※1 9:00~21:00
アコム 最短20分 9:00~21:00
SMBCモビット 10秒簡易審査※2 9:00~21:00
レイク 申込み後、最短15秒※3 8:10~21:50※3

※1.申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
※2.「10秒簡易審査」はネットからの申込場合のサービスです(ローン契約機からの申込では、10秒は適用されません)。
※3.21時までの契約手続き完了で当日の振り込みが可能。

▼消費者金融の審査について詳しくはこちらの記事をチェック

消費者金融の審査で落ちてしまう人の特徴

消費者金融の利用を検討中の人は、以下の特徴に該当していないか事前にチェックしましょう。

  • 申込条件を満たしていない(年齢、職業など)
  • 在籍確認が取れなかった
  • 同時に複数の業者に申込している
  • 総量規制枠を超えた借入に繋がる可能性が高い
  • 直近の債務整理歴がある
  • 他社の借入件数が5件以上

逆に言えば、上記をクリアできていることが「審査通過の最低条件」と言えるかもしれません。
多くの消費者金融では、「仮審査」や「スピード診断」などの簡易審査をおこなっています。
これらの審査は本審査とは異なり、簡単な項目だけで融資可能かどうかを判断するためのものです。
審査に自信のない方は、これらのツールを活用するようにしましょう。

どの消費者金融に申し込むか決まっている場合は、下記の各業者の審査詳細ページも確認してください。

3.在籍確認

在籍確認とは、審査の最終段階として実施される勤務事実確認手続きのことです。

手続き内容としては、消費者金融の担当者が利用者の勤務先へ電話連絡を入れ、「○○さんはいらっしゃいますか?」という内容の会話をおこないます。

この際、消費者金融の担当者が会社名を名乗ることはなく、個人名での連絡になるため、周囲にバレてしまうことはほぼありません。

また、消費者金融会社によっては、在籍確認の連絡を希望しない方に対し、書類提出での確認を実施している場合もあります。

ただし、全ての消費者金融会社で実施しているわけではありませんので、申込前に確認しておく必要があるでしょう。

4.契約手続き

消費者金融の契約手続きは、

  • インターネット
  • 郵送
  • 自動契約機

のいずれかでおこなうことになりますが、利用できる方法は商品によって異なります。

「とにかく急いで融資を受けたい」という方は、インターネットまたは自動契約機での契約手続きを利用してください。

5.借り入れ

消費者金融での借入方法は、

  • 銀行振込
  • インターネット上の会員サイト
  • 自社ATM
  • 提携ATM

などを利用することになります。

それぞれ営業時間や手数料等の取り扱いが異なるため、事前に確認しておきましょう。

また、即日での融資を希望する場合は、振込またはATMを利用するケースが多いでしょう。

消費者金融は審査が甘いというのは本当か?

消費者金融の審査を受けて大丈夫か悩む男性

「消費者金融は審査が甘い」というイメージをお持ちの方もいるのでは?

結論から言えば、審査が甘い貸金業者など存在しません。
そのため審査の厳しさを分かりやすい指標で比較するには、「新規成約率」という数値で比較することができます。
新規成約率は、審査申し込みを受けた人のうち成約(契約)に至った方の割合を表しています。
中には、審査は通過したものの契約はしないという方もいます。そのため厳密には「通過率」とは違います。ただ審査の厳しさを推測するための数字としては有効なものです。

ここで消費者金融カードローン大手の新規成約率をまとめて紹介します。

※上記数字は、いずれも月平均となっています。
※アコムの数字は厳密には「新規貸付率」として公表されている数字であり、「はじめてアコムにお申込みいただいた方のうち、お借入まで至った割合」と定義されています。
※大手4社のうちSMBCモビットは新規契約率を公表していません。
※プロミスはSMBCグループで、SMBCモビットはSMBCグループですので、プロミスに準じた数字であると推測されます。

大手消費者金融カードローンで最も新規契約率が高い業者でも、50%に届きません。つまり、申し込んだ人の半分は審査に落ちているということです。ただし厳しいとは言っても、半分弱の方は審査に通っています。

ただし審査には相性もありますから、アコムに落ちてプロミスに通るということも十分にありえます。
新規貸付率は、ひとつの目安としてみるようにしましょう。

消費者金融で借入限度額の増額方法

消費者金融での借入限度額が増額したことを喜ぶ男性

「増額」とは、借入利用限度額を増やすことです。

例えば、申し込み時の審査で借入限度額が「50万円」に設定されたとします。しかし、最初は50万円の枠内で充分でも、あとから50万円以上の借入れが必要となるケースがあります。

そのような時、「増額」をすることで、50万円より大きな金額を借りれるようになるのです。

この借入利用限度額を増額するのに、2つの方法があります。

  • 利用者側から増額の依頼をする
  • 業者から増額するための案内が届く

方法1.利用者側から増額の依頼をする

業者側から増額の案内が届くケースと比べて、増額審査に通る確率は低くなります。

依頼方法は基本的には電話となります。

増額依頼すると増額審査が行われ、通過すれば借入利用限度額が増額されます。

方法2.業者から増額するための案内が届く

業者の中で増額候補に挙がると電話、メール、郵送のいずれかで案内が届きます。

そして、この案内に対して利用者が増額を希望すれば、増額審査を経て実際に借入利用限度額が増額されます。

このように業者側から増額の案内が届いた場合、ほとんど審査に落ちることなく増額されます。

消費者金融の基本的な返済方法について

消費者金融の基本的な返済方法について説明する女性店員

消費者金融を利用する上で特に重要なのは、「どうやって返済するのか」というポイントです。

消費者金融の基本的な返済方法についてご説明しましょう。

最少返済額

消費者金融の最少返済額は、少ないもので3,000円程度からとなっています。

消費者金融の最少返済額は借入残高によって異なりますので、借入残高が多くなればなるほど、毎月の返済額も高くなります。

延滞に繋がらないよう、ご自身が返済できる金額をしっかり把握しておきましょう。

返済方法

消費者金融の返済には、

  • 銀行振込
  • 自社ATM
  • 提携ATM(コンビニATM含む)
  • 口座引落し(口座振替)

などの方法を利用します。

ただし、利用できる返済方法は商品によって異なりますので、あらかじめ確認しておきましょう。

一括返済

消費者金融で借入したお金を一括で返済する場合、事前に返済総額の確認を行いましょう。

なぜかというと、消費者金融の利息は日割り計算になっているからです。

返済予定より前に返済総額を知りたい場合は、事前にコールセンターへ連絡の上、正確な金額を確認しておきましょう。

注意!完済=解約でない

完済=解約でないことに注意しましょう。完済しても、自ら解約しないと契約情報と返済情報はずっと残ってしまいます。

キャッシングの契約は自動更新ですので、自ら電話して契約を完結しないと解約をしたことにはなりません。完済しても契約は続行されたままとなるのです。

こうした理由から、キャッシングの契約情報や返済情報を信用情報から消したい場合は、キャッシング業者に電話して解約してしまいましょう。

解約は完済していれば電話1本で可能です。

オペレーターに「解約したい」と伝えれば、すぐに対応してくれます。

以上、返済方法について触れました。しかし、返済方法を知っていても、返済計画を立てることができていなければ、元金と利息の返済で苦労することになります。

次章では返済計画の立て方をご紹介しますので、消費者金融を利用する前に是非チェックしてください。

消費者金融での返済計画の立て方

グラフを見ながら返済計画を説明するFP

消費者金融を利用する際には、返済計画がかなり重要です。

消費者金融は金利が比較的高いです。そのため、無計画に借りてしまうと支払利息が想像以上に大きくなる場合があります。

また月々の最低返済額だけで安心していると、いつまでたっても返済が終わらないなんてことにもなりかねません。

消費者金融でお金を借りる時の鉄則は、次の2つです。

  • 必要な最低金額だけを借りるようにする
  • 極力最短期間で返済できるようにする

1の「最低金額だけを借りる」というのはとても大切です。借りる金額が大きくなるほどに、加速度的に支払利息は大きくなっていきます。

しかも2倍の金額を借りたら、支払利息は2倍というような単純計算にはなりません。大きな金額を借りてしまうとせっかく返済しても利息に大部分を持っていかれることになりかねないのです。

ついつい借りられるだけ借りようとしてしまう気持ちはわかります。しかし余分なお金を借りるのはまったく無駄でしかありません。本当に必要な金額だけを借りるようにしましょう。

2の「最短期間で返済」も負けず劣らず大切なことです。消費者金融は毎月の最低返済金額が定められています。この最低返済額の返済をして満足していると、返済期間が長引くような仕組みになっているのです。

もちろん最低返済額を返済していれば、消費者金融会社から督促されるようなことはありません。しかし借入額がなかなか減らないため支払利息はどんどん膨らんでしまいます。

以上の鉄則をふまえた上手な返済計画の立て方の手順は以下のとおりです。

  1. 本当に借りる必要がある最低借入金額を検討する
  2. 毎月の収入からいくら返済に回せるかを検討する
  3. 消費者金融の返済シミュレーションを使って、最短期間での返済パターンを調べる
    (1年以内での完済が基本で、期間が短いほどベター)
  4. お財布に余裕ができたら、とにかく返済に充てるという覚悟を決める
  5. 完済したらカードにハサミを入れる(解約する)と心に誓う

これらをしっかり守っていれば、消費者金融を無駄に怖がることはありません。きちんとした返済計画があなたを守ってくれることになるでしょう。

なかでも「完済したらカードにハサミを入れる」というのは返済のモチベーションを高めてくれます。なんでもないようなことに感じるかもしれませんが効果は抜群です。

だまされたと思ってぜひ実践してみてください。

▼消費者金融の返済できない、延滞について知りたい人はこちらの記事を参考にしてください

滞納・踏み倒し厳禁

滞納してしまうと、たとえ延滞が解消されたとしても、すぐにその事実が消えることにはなりません。

滞納した記録は残り、信用情報機関に「事故情報」として登録されてしまいます。

このような状態を「ブラックリスト入り」と言います。一度ブラックリスト入りすると、5年間は消えない可能性があります。

今後ローンを組もうとしても、「返済能力がない」という判断をされてしまいます。この点には最も気を付ける必要があります。

滞納を放置した場合
  • 書面での督促が届く
  • 担当者から電話での督促
  • カード利用停止・強制解約
  • 保証会社から一括請求(延滞金含む)
  • 裁判所から訴状が届き、財産の差押えなどに発展する可能性も。

踏み倒しに関しても信用情報に傷がつきます。

また、消滅時効の援用を行った場合のみ借金の踏み倒しが可能となりますが、現実的ではないでしょう。

5年で時効となりますが、下記の手続きを行われたときに時効期間がリセットされてしまうからです。

時効期間がリセットされる手続き
  • 差し押さえ・仮差し押さえ・仮処分
  • 裁判上の請求、催告
  • 債務の承認
  • 債権者からの返済請求

▼踏み倒し・時効に関するこちらの記事も参考にしてください

消費者金融で返済不能・返済遅延時に和解する方法

返済不能・返済遅延時に和解する方法を説明するFP

職を失って収入が断たれてしまったなど、どうしようもない事態もありえます。そのような時に自己破産が頭に浮かぶ方もいらっしゃるでしょう。

しかし、自己破産というのは家族も含めてデメリットが大きすぎる面があります。自己破産は本当の最後の手段として、いったんしまっておきましょう。

さきほど、コールセンターに相談することが大事という話をしましたが、相談していても返済が困難という場合も当然出てきます。

その時に常に連絡を取り合っていることでカードローン会社から和解の提案をしてもらえる可能性が高まります。

事情があって延滞している誠実な顧客に対しては、カードローン会社がいきなり強硬手段に訴えることは稀でしょう。利息を免除してでも元金を少しずつでも返済してもらえる可能性があるなら、その方が好ましいのです。

いずれにしても現状の返済が不能ということになれば、「任意整理」の活用を検討することになります。

専門的な法律知識が必須となりますので、司法書士や弁護士などに相談しましょう。任意整理に強い司法書士もたくさんいますので、ネットで検索すると良いでしょう。

古い借入の場合、「過払い金請求」ができる場合があります。いわゆる「グレーゾーン金利」が適用されていた場合、払いすぎた利息分を取り戻すことができるのです。

専門家であればそうしたところもぬかりなく交渉してもらえますから安心できます。

しかし最初から借金を踏み倒すつもりの顧客には、カードローン会社は容赦しません。内容証明の送付から始まり、法的手段へと移行していきます。

最悪の場合は簡易裁判所に裁判を起こされ、さまざまな財産の差し押さえを受けることにもなりかねません。

くれぐれも、借金から逃げ続けて最悪の事態になることだけは避けるようにしてください。

一人で悩まずに誠実な態度で相談することで道は開けます。

返済不能・返済遅延時に消費者金融と和解した事例

ひとくちに「和解」といっても、その内容はケースバイケースであると言えます。

こちらでは成功した和解事例の代表的なパターンを紹介します。

  • 借入総額のうち利息部分を減額してもらい、毎月の返済額が半分以下に減額
  • 過払い金の返金分で借入金を一部返済。毎月の返済額が大幅に減少
  • 任意整理後の将来利息を免除。返済可能な金額で元金部分を返済

※原則的に過払い金が発生するのは平成22年以前の借入に限られます。
※平成22年以降の借入金の和解では「利息の免除」と「返済額の軽減」が中心です。

「和解」というと、なにやら和やかな雰囲気を感じられるかもしれません。

しかし実際の和解の現場は専門用語が飛び交うタフな交渉の連続と言っても過言ではありません。経験豊富な専門家の力を借りて、交渉の末に和解を勝ち取るというのが実際のイメージに近くなります。

また、和解によってすべての借金がチャラになることはありません。できる範囲内での返済を続けていく必要があります。

ただ、返済生活は続くことになりますが、自己破産などと比べてダメージは小さく抑えることができます。和解が成立すれば督促の連絡なども止まりますから、精神的にもゆとりを取り戻すことができることでしょう。

おすすめ消費者金融

消費者金融を利用するなら、中小よりも大手を選んだ方が良いです。安心感はもちろんですが、サービスや対応のレベルが高く利用者の評判も上々です。
大手消費者金融のなかでも、編集部おすすめは「プロミス」です。

「プロミス」をおすすめする3つの理由

●3つのおすすめ理由
  • 1.金利が17.8%で他の消費者金融より低め!
  • 2.初回借入れの翌日から30日間は利息0円!
  • 3.国内外20万カ所以上の施設で割引優待サービスを受けられる!

家族や会社にバレたくない!内緒で借りれる消費者金融カードローンとは

消費者金融からの借入を会社や自宅にばれたくない男性

お金を借りていることをどうしても家族に内緒にしたい!という方は多いでしょう。
会社にバレる可能性を徹底的に排除したい方は、SMBCモビットのWEB完結申込がオススメです。

SMBCモビットのWEB完結申込なら、申込時の電話確認・会社や自宅への電話連絡・自宅への郵送物が原則ありません。

会社へ個人電話があると不自然という職場もあるでしょう。あるいは、個人電話がNGという職場もあるかもしれません。

そのようなとき、SMBCモビットの「原則、電話連絡なし」というサービスは心強いです。

なお、電話連絡なしで利用するためには「WEB完結申込」できることが前提です。WEB完結申込みをするには、次の条件を満たす必要があります。注意して下さい。

SMBCモビットのWEB完結を利用できる条件
  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っていること
  • 全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)、もしくは組合保険証※を持っていること

上記2つを満たしていれば、「勤務先や自宅への電話連絡・郵送物」が原則なく審査~融資を受けることができます!

SMBCモビット

総合評価

  • 3.5点
実質年率 利用限度額 無利息期間
年3.0%~18.0% 最大800万円 -
審査時間 融資時間 お試し審査
10秒簡易審査 最短即日※ -

おすすめポイント

  • 10秒で簡易審査結果がわかる!
  • 本審査の結果が出るまで最短30分!※
  • 最短即日融資が可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※ 保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。

無利息期間でお得なのはレイク

消費者金融の特徴ともいえる無利息期間キャンペーン。その中でも特徴的なのが、レイクです。
レイクの長所とも言えるいちばんの特徴は「選べる無利息サービス※」がある点です。
レイクには「60日間」と「5万円まで180日間」という、無利息サービスがあります。特に「5万円まで180日間」の無利息期間は、レイク独自のサービスで他社にはないものといえるでしょう。借り入れ額が200万円超の場合は30日間無利息となります。

アコムなどの大手消費者金融は「30日間無利息」という一択だけです。

対してレイクは、5万円までという制限はあるものの無利息期間が半年もあるのです。さらにWebで最短25分※も可能でお申込み後、最短15秒で審査結果を表示されます。

※Webなら21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中の振込が可能。審査結果によってはWebでのご契約手続きが行えない場合があります。 一部金融機関および、メンテナンス時間などを除く。

これは利用者にとって大きなメリットとなります。上手に活用すれば利息0円で借りることもできるのです。

レイク

総合評価

  • 3.6点
実質年率 利用限度額 無利息期間
年4.5%~18.0% 最大500万円 60日間
審査時間 融資時間 お試し審査
申込み後、最短15秒 Webなら最短25分融資も可能

おすすめポイント

  • はじめてなら無利息が選べる!
  • 申込み後、最短15秒で審査結果を表示!
  • Webからの申込みで、最短25分融資も可能!(審査結果によってはWebでの契約手続きが行えない場合があります)

※最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の場合の当日融資は、8時~22時(毎月第3日曜日は8時~19時)となっております。審査結果によってはWebでの契約手続きが行えない場合があります。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1万円~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。

まとめ

消費者金融=悪い、というわけでは決してありません。

しかし当然ながら、無計画な利用を繰り返せば、たとえ優秀な商品であったとしても返済不能状態に陥ってしまいます。

また、消費者金融の借入金利は少し高めの水準ですので、長期間の利用には適していません。

したがって、商品自体のメリットを活かせるかどうかは、本人次第ということなのです。

ご自身の返済能力を正確に把握しつつ、できるかぎり早期完済できるよう、計画的に利用なさってください。

ここまでのお話が長かったので、再確認の意味でも消費者金融についての以下の疑問と回答をご確認くださいね。

消費者金融ってなに?

消費者金融とは、個人向けの融資(お金の貸付)のことです。個人向け融資を行う貸金業者を指すこともあります。

銀行と消費者金融のカードローンの違いは?

銀行カードローンは金利年14.5%程度、申込から最短翌営業日から融資が可能です。消費者金融カードローンは金利年18.0%程度と銀行より金利が高いのですが、最短30分で審査が完了し、即日融資も可能です。30日程度の無利息期間を設けているところもあります。

消費者金融は闇金とは違う!

消費者金融業者は、貸金業法という法律に則って融資を行っています。融資を行う際には申込者に対し審査を行い、審査に通過できない人にお金を貸すことはありません。一方、闇金は非合法であり、法外な高金利で貸し出し厳しい取り立てが行われます。決して闇金で借りてはいけません!

消費者金融は誰でも借りられるの?

一般的には満20歳から65歳程度までの、申込者本人に安定した収入があり、金融業者の審査に通過できれば借りることが可能です。未成年や専業主婦、無職の人は借りられないことが多いです。また、消費者金融は融資金額が年収の3分の1までという決まりがあります。

消費者金融カードローンのおすすめは?

全国的に知名度が高いのは、大手消費者金融カードローンと言われるプロミス、アイフル、アコム、SMBCモビット、レイクです。このほか、地元エリアに強い中小消費者金融カードローンがあります。大手消費者金融カードローンはいずれも24時間365日申込ができ、即日融資にも対応してくれます。

カードローンの即日融資については、こちらの記事もご覧ください。

北川 ワタル

公認会計士 ・税理士

監修者紹介 / 北川 ワタル

資格

公認会計士 ・税理士

経歴

2001年、公認会計士第二次試験に合格後、大手監査法人、中堅監査法人にて金融商品取引法監査、会社法監査に従事。
上場企業の監査の他、リファーラル業務、IFRSアドバイザリー、IPO(株式公開)支援、
学校法人監査、デューデリジェンス、金融機関監査等を経験。2012年、株式会社ダーチャコンセプトを設立し独立。
2013年、経営革新等支援機関認定、税理士登録。
スタートアップ企業の支援から連結納税・国際税務まで財務・会計・税務を主軸とした幅広いアドバイザリーサービスを提供。