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最終更新日:更新日:2017年11月16日

ビジネスローン・事業者ローンを徹底解説!審査に通るポイントを紹介!

「運転資金がついて取引先への支払いが厳しい」「事業を拡大したいけど、投資できる資金が足りない」「開業資金がほしい・・・」などお悩みではありませんか?事業を営む方々にとって資金繰りの悩みはつきもの。そのような場合、主に銀行融資や日本政府金融公庫を利用して事業資金の融資を受けることが多いです。

しかし、緊急で資金を用意しなければならないケースでは、ビジネスローン(事業者ローン)が有用です。銀行・日本政策金融公庫は審査に時間がかかり、すぐに融資を受けられないためです。「融資を受けたいけど、審査~融資まで待てる時間的余裕がない」という方は、ビジネスローン(事業者ローン)の検討をしてみましょう。

銀行よりも金利等の点で不利な面はありますが、融資を受けやすいというメリットは大きいです。ビジネスローン(事業者ローン)は、あなたの状況によっては非常に便利な資金調達方法です。

ここでは、初めてビジネスローンを利用する方でも分かりやすいように、選び方や審査ポイントをご紹介します。また、ビジネスローン以外の“事業資金の調達方法”についてもお話しします。あなたの事業改善・成長に役立てば幸いです。

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ビジネスローン・事業者ローンとは

ビジネスローン・事業者ローンとは、個人事業主や法人代表者、中小企業をサポートしてくれるローンです。
銀行融資や公的融資より審査が早く、商品によっては即日融資が可能なものも存在します。緊急で資金を準備しなければならない時には心強い味方となってくれます。例えばつなぎ融資で利用する方にはとても助かるサービスでしょう。

また、限度額について少額はもちろん、最大1,000万円(初回は500万円)で担保や第三者の保証人が不要のビジネスローンもあり、事業を営む方に適しています。※法人の場合は、代表者が連帯保証人となるケースがあります。
なかには、

  • 来店不要で手続きができるサービス(郵送や無人契約機の利用)
  • 使途に制限がないサービス
  • ゆうちょ銀行やコンビニATMで返済ができるサービス
  • WEBから振込依頼ができる振込融資サービス

もあるため、サービスの特徴を正しく知ることで便利に利用することができるでしょう。

ただし、銀行融資や公的融資よりも金利が高いことに注意が必要です。ビジネスローンの多くは、最高金利(実質年率)が15%~18%と非常に高く設定されています。これに対し、日本政策金融公庫では、高くても3%以下の金利で融資を受けることができるため、かかる利息の差はとても大きいです。

さらにビジネスローンの一部のデメリットとして

  • 印紙代がかかることがある
  • 銀行にあらかじめ口座が必要、信用保証協会の保証が必要

ということもあります。

あなたの事業状況・資金調達の緊急度によって、ビジネスローンを選ぶ方が良いケースもあれば、他の融資を検討した方が良いケースもあります。メリットとデメリットをしっかり理解した上で、最適な資金調達方法を選択しましょう。

メリット
  • 銀行や公的機関より融資までが早い
  • 銀行融資より審査通過率が高い
  • 総量規制の対象外で、年収の1/3を超えての借入が可能
  • 担保・保証人が不要
デメリット
  • 銀行や公的機関より金利が高い
  • 銀行より借入限度額が低い
  • 多くの商品で、確定申告書など収入証明書が必要
  • 事業計画書・決算書の提出が必要な商品もある(2期分、3期分が必要となる場合もある)

▼ビジネスローンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事が役立ちます。

ビジネスローン(事業者ローン)とは?
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事業者ローン・ビジネスローンを借りよう!
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個人事業主が融資を受ける方法
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ビジネスローンの知っておきたい注意点
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ビジネスローン・事業者ローンの選び方

ビジネスローン(事業者ローン)を検討しようとインターネットで検索して、結局どれが良いのか分からなかった経験はありませんか?
10サービス以上あるビジネスローンは銀行や信販会社、ノンバンクと呼ばれる消費者金融などの各社が提供しています。
ビジネスローンは事業を営む方にとって心強い味方となりうるものですが、自分に合った商品を見つけるのはなかなか難しいですよね。一体、どんな基準で善し悪しを判断すれば良いのでしょうか。

結論としては、「審査スピード」「限度額の大きさ」「法人利用の可否」「金利」などの比較がポイントとなります。必要資金の調達期日や金額など、事業の状況によってニーズは様々です。あなたに合ったビジネスローンを選ぶためには、優先したいことを明確にしましょう。例えば、とにかく急ぎの状況であれば、審査スピードを重視して商品を選ぶべきです。

ここでは、ビジネスローンの選び方のほか、実際にファイナンシャル・プランナー(FP)が受けた事業資金に関する相談事例も掲載していますので、ぜひご参考ください。

ビジネスローンの主な比較ポイント

  • 審査のスピード
  • 限度額の大きさ
  • 法人でも利用できるかどうか
  • 適用金利

▼ニーズ別でチェック!あなたに合ったビジネスローンを探しましょう。

【FPが徹底比較】ビジネスローンのおすすめをニーズ別でご紹介!
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【FPが伝授】お急ぎの方必見!即日融資のビジネスローンと審査通過ポイント
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▼専門家FPが受けた事業性資金の相談事例とアドバイス。

【急ぎで資金が必要】経験豊富なFPがアドバイス!ビジネスローンの活用事例
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【多額の融資を受けたい】経験豊富なFPがアドバイス!ビジネスローンの活用事例
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【法人で借りたい!】経験豊富なFPがアドバイス!ビジネスローンの活用事例
【法人で借りたい!】経験豊富なFPがアドバイス!ビジネスローンの活用事例

迷ったらチェック!専門家のFPによるビジネスローン比較ランキング

お金の専門家であるファイナンシャル・プランナー(FP)が、各社ビジネスローンを比較してランキング形式でまとめました。どのビジネスローン・事業者ローンを選べばよいか分からない方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ニーズ別評価によるランキングのほか、総合評価によるランキングも掲載!
ここではニーズ別評価ランキング1位のみを抜粋してご紹介します。

多額の資金が必要な方におすすめ!

ビジネクスト

法人・個人事業主さま専用

ビジネクスト
みんなの評判
  • 0.0点
実質年率 利用限度額 審査時間 融資スピード
8.0%~18.0% 1,000万円 - -
担保・保証人 お試し診断 パート アルバイト
原則不要 × × ×
  • まとまった資金繰りの際に!
  • 無担保・無保証で自由に借り入れ!
審査に通るか不安な方におすすめ!

オリコ「CREST for Biz」

個人事業主さま専用カード 事業に用する資金調達に利用可能。※法人の方は申込み対象外となります。

オリコ「CREST for Biz」
みんなの評判
  • 0.0点
実質年率 利用限度額 審査時間 融資スピード
6.0%~18.0% 300万円 最短即日 最短即日
担保・保証人 お試し診断 パート アルバイト
不要 ×
  • 年会費無料
  • 世界1200カ所の専用ラウンジ利用可能!
法人で資金が必要な方におすすめ!

オリックスVIPローンカード BUSINESS

経営者や事業主向けのカードローン

オリックスVIPローンカード BUSINESS
みんなの評判
  • 0.0点
実質年率 利用限度額 審査時間 融資スピード
6.0%~17.8% 500万円 最短60分 最短即日
担保・保証人 お試し診断 パート アルバイト
不要 × × ×
  • 安心の低金利
  • 申込~借入までWEBで完結!

詳しく知りたい方は、こちらから ⇒【2017年最新版】FPが厳選!おすすめビジネスローンランキング

もし資金の準備時間に余裕のある方は、「日本政策金融公庫」の融資制度を検討しましょう
ビジネスローン・事業者ローンよりも金利が低く、リスクを抑えてお金を借りることが可能です。
あなたの状況にあった融資方法を選ぶことが大切です。

このサイトで紹介しているサービスの運営会社は大丈夫ですが、悪徳業者から借入して詐欺にあわないためにも借入先のチェックはしましょう。
金融庁財務局貸金業協会で借入先のチェックをしましょう。

ビジネスローン一覧

ビジネスローンのサービスは30以上あります。ここではその一部を紹介していきます。
もし、ランキングで紹介したサービス以外のビジネスローンがあれば下表をご参考にしてください。

サービス名 運営会社
オリックスVIPローンカードBUSINESS オリックス・クレジット株式会社
楽天スーパービジネスローン 楽天カード株式会社
CREST for Biz(クレスト フォービズ) 株式会社オリエントコーポレーション
ビジネスローンエール500 株式会社日本保証
ビジネクスト ビジネクスト株式会社
スモールビジネスローン 株式会社 ビジネスパートナー
オリコビジネスサポートプラン 株式会社オリエントコーポレーション
事業者向け不動産担保ローン 出光クレジット株式会社
ビジネスプラン 株式会社アプラス
カードローン(個人事業主専用) 株式会社セゾンファンデックス
事業者・法人向け不動産担保ローン 株式会社セゾンファンデックス
ビジネスローン「融活力」 株式会社三菱UFJ銀行
ビジネスセレクトローン 株式会社三井住友銀行
Webレポートローン 株式会社三井住友銀行
スタービジネスカードローン 株式会社東京スター銀行
ビジネス金融センター 株式会社みずほ銀行
オーダーメード型資金調達 オリックス銀行株式会社
スモールビジネスローン 株式会社東京都民銀行
アーバンフリーローン「無担保型」 株式会社関西アーバン銀行
〈はまぎん〉スーパービジネスローン 株式会社横浜銀行
αBANKビジネスクイックローン 株式会社京葉銀行
ビジネスクイックローン 株式会社静岡銀行
ビジネスローン「KIZUNAⅡ」 株式会社東日本銀行
常陽ビジネスローン「クイックJ」 株式会社常陽銀行
自営者カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
ビジネスサポートカードローン アコム株式会社
事業サポートプラン アイフル株式会社

銀行系のビジネスローンの特徴とは?

ビジネスローンは貸金業者と銀行のどちらでも申込むことができます。銀行系ビジネスローンの特徴を以下にまとめました。こちらで簡単に確認しておきましょう。

銀行系のビジネスローンの特徴

  • 銀行ビジネスローンの方が貸金業者のビジネスローンよりも基本的に低金利
    (事業者の業績などによって金利に幅があるため、必ず銀行が低金利というわけではありません)
  • 審査時間は銀行の方が長い場合もある(3営業日~)
  • 基本的に融資条件は銀行の方が厳しい
  • 最高貸付額は銀行の方が大きい(3,000万円~1億円程度)
  • 資金使途は運転資金・設備資金(借換資金には非対応)
  • 決算書の数字が自動スコアリングで評価されるのは貸金業者とほぼ同じ
  • 銀行との取引内容が審査に有利に働く場合がある(代表者の個人取引を含む)
  • 契約手続きには原則として法人代表者が来店する必要がある。
  • 中小零細企業は、地方銀行や信用金庫の方が都市銀行よりも審査に通りやすい場合も
  • 原則として連帯保証人は不要
  • 返済は基本的に当該銀行の口座引き落とし

「審査期間」「審査の厳しさ」「手続きの簡単さ」については貸金業者の方が有利のことが多くなります。しかし審査期間は数日程度の差しかありませんし、基本的に銀行の方が低金利です。

よほど急いでいるのでなければ銀行系ビジネスローンをまずは申し込まれることをおすすめします。

ビジネスローン・事業者ローンの審査

自分に合っていそうなビシネスローン商品を見つけても、事業資金の必要性がどんなに高くても、「審査」に通らなければ意味がありません。だからこそ「審査が通りやすいのはどこだろう?」と気になりますよね。

結論をお伝えすると、誰にとっても審査が甘いと感じるビジネスローンはありません。各社ともに審査通過率を公表していないこともあり、確証をもって「ここなら審査に通りやすい」と言えないのです。

ただ、ビジネスローンの審査において重視されるポイントは分かっています。
審査を通過するためにも、下記に記載する3つのポイントをしっかり押さえましょう。

ビジネスローンの審査で重視されるポイント
  • 利用者の信用情報に問題はないか(税金の未納・滞納・延滞など)
  • 提出書類に不備はないか
  • 事業の実績(業歴)・将来性・資金計画に問題はないか

▼漏れはない?審査を受ける前に要チェック!

ビジネスローンの審査ポイントを分かりやすく解説
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【ビジネスローン審査が不安な方へ】FPおすすめローンと審査のコツ・注意点
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先述したとおり、ビジネスローン(事業者ローン)の審査で重要なポイントのひとつは「提出書類」です
貸付条件も事業者向けの内容となっており提出書類も増えます。提出書類は準備コストが多少なりかかるため、多くの事業者の方にとってネックになりやすいものです。
書類は大きく分けて下記3種類あります。

  • 本人確認書類(運転免許証などの原本または写し)
  • 収入証明書(確定申告書など)
  • 事業関連書類(決算書、事業計画書、法人の場合は商業登記簿謄本など)

なお、どのビジネスローン・事業者ローン商品を選ぶかによって、求められる書類は異なります。同じ商品であっても、利用者が個人事業主なのか法人なのかによって、用意すべき書類が異なることもあります。サービスによっては代表者の実印も必要となります。何が必要なのかしっかりチェックしましょう。

ほか、提出書類がどれだけあるかによって、審査スピードが変わってくることが考えられます。提出書類が多いということは、審査でチェックされる部分が多いと判断できるためです。
もし融資までお急ぎであれば、提出書類の量についてもチェックすることをおすすめします。

▼必要書類の注意点や記入ポイントをチェック!

ビジネスローンの必要書類まるわかり!審査の早いビジネスローンも紹介!
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ビジネスローン・事業者ローンの契約方法

ビジネスローンの契約方法は、申込をする金融機関によって異なります。

基本的に、貸金業者と銀行によって異なることが多いです。

以下に、ビジネスローンの金融機関種別ごとの申込から契約までの流れをまとめました。
表に続けて、詳しい内容について解説します。

貸金業者ビジネスローン 銀行ビジネスローン 銀行プロパー融資(参考)
申込方法 インターネット 店頭窓口が多い 店頭窓口
決算書提出 おおむね2期分 2~3期分提出 2~3期分提出
連帯保証人 不要 経営者保証が必要な場合もある 経営者保証が必要な場合が多い
審査期間 即日~3営業日 2~3営業日 1週間~
審査通知 メール、電話 電話、店頭窓口 電話、店頭窓口
契約 インターネット完結 店頭窓口 店頭窓口

※一般的な傾向であり、金融機関や申込内容によって取り扱いが異なる場合があります。

貸金業者のビジネスローンの多くは、インターネット経由で契約まで完結可能です。店頭に出向く必要がありませんので、忙しい経営者の方にはメリットとなるでしょう。

銀行のビジネスローンでは、経営者自身が申込と契約手続きが必要な場合が大半です。審査に応じて追加書類の提出を求められる場合もしばしばあります。

ちなみにビジネスローンでは貸金業者・銀行を問わず、決算書の提出はほぼ必須です。

税務署の受付印のあるものを直近2~3期分を提出します。また勘定科目明細も丸ごと提出する必要があるのです。

ビジネスローンを無担保で借りる方法

一般的に、ビジネスローンは無担保融資が中心となります。無担保・無保証人で短期資金を借入れできるのが大きなメリットの一つでしょう。

ただし、無担保で借入れできる金額には限りがあるのも事実です。事業規模や経営内容に応じて融資可能額が判断されます。

特徴としては、個人で利用するカードローンと似ているところがあると言えるでしょう。カードローンの法人・個人事業主バージョンが「ビジネスローン」であると考えても差し支えありません。

一般的な無担保ビジネスローンの利用条件としては、

  • 業歴2年以上
  • 債務超過でないこと(最新決算期時点)
  • 申込時に税金の未納がないこと

などがあります。もちろん黒字決算であるに越したことはありません。

しかし、赤字決算であるから申込できないということは基本的にはありません。返済能力が総合的に判断されることになります。

ただし、赤字決算の場合は黒字決算時よりも金利は高く設定されてしまいます。また損益以外にも、バランスシート(貸借対照表)も細かくチェックされるのです。

ちなみにビジネスローン審査では、コンピューターによる自動採点が行われます。このコンピューターは、粉飾まがいの数字は瞬時にあぶりだしてしまうのです。

この場合、かなりのマイナス評価を下される可能性があります。

ビジネスローン審査では、決算書の数字次第の面が大きいです。しかし、数字を盛って良く見せるのは逆効果となってしまいます。

正直な決算を普段から心がけたほうが、かえって無担保ビジネスローンを借りやすくなると言えるでしょう。

ビジネスローンは、決算書を出してみないと借りられるかどうかわかりません。また同じ決算書でも、金融機関によって違う結果になることがあります。

ちなみに審査担当者であっても、コンピューターの自動採点に掛けてみないと結果はわかりません。ためらわずに、まずは申込みをしてみることが大切かもしれません。

ビジネスローン・事業者ローンの金利

率直に言って、ビジネスローン(事業者ローン)の金利は全体的に高いです。
例えば、三菱UFJ銀行の「融活力」が年2.35%~9.00%であるのに対し、オリコやビジネクストなどが提供するビジネスローンは最高金利(実質年率)が18.0%程度です。このため、時間に余裕のある方は銀行融資や日本政策金融公庫の融資を選択する方が賢明です。

しかし、銀行融資は審査が厳しかったり融資まで時間がかかったりするため、状況によってはビジネスローンを検討せざるを得ないこともあるでしょう。その場合は、できるだけ優秀なビシネスローンを選んだ上で、しっかりと返済計画を立てることが大切です。

返済計画を立てる際は、下記の返済シミュレーションをご活用くださいね。

なお、ビジネスローンはどれも同じような金利です。優秀なビジネスローンを選ぶ際は、「利便性」や「返済のしやすさ」など他の要素を含めて考えるようにしましょう。

▼お金の専門家FPが金利を調査!おすすめのビジネスローンをチェックしましょう

ビジネスローンの金利を徹底比較!低金利ランキングとFPのおすすめもご紹介!
ビジネスローンの金利を徹底比較!低金利ランキングとFPのおすすめもご紹介

返済シミュレーション

返済金額を知りたい!

借入額と返済日数から毎月の返済金額を算出します。

  • お借入希望額
    万円

    例)10万円

  • ご返済期間
    ヶ月

    例)12ヶ月

あなたの毎月の返済金額予想▶
こちらに結果が表示されます

返済期間を知りたい!

借入額と毎月の返済金額から返済期間を算出します。

  • お借入希望額
    万円

    例)10万円

  • 毎月のご返済金額
    千円

    例)8千円

あなたの返済期間予想▶
こちらに結果が表示されます

借入可能額を知りたい!

返済回数と毎月の返済金額から借入可能額を算出します。

  • 毎月のご返済金額
    千円

    例)8千円

  • ご返済期間
    ヶ月

    例)12ヶ月

あなたの借入可能額▶
こちらに結果が表示されます
  • ※最終回のご返済金額は端数調整のため多少変動します。
  • ※実際のご利用の際は、月の日数の相違などにより、この表の金額とは多少異なる場合があります。
  • ※このシミュレーションでの試算結果は参考値です。実際のご返済内容とは異なる場合がありますので、あくまでも目安としてご利用してください。

創業したての会社でもビジネスローンは借りられる?

創業まもなくの時期は経営が不安定なため、手軽に資金調達したい経営者のかたも多いことでしょう。

審査時間の短いビジネスローンを利用できれば、短期資金の手当は楽になりますね。
実際にはどのくらいの業歴があればビジネスローンを利用できるのでしょうか。

結論から申しますと概ね2年以上の業歴、もしくは2期分の決算を終えていることが条件です。

ビジネスローンの利用条件として、決算書2期分ないし3期分の提出を求めている金融機関が大半です。(仮に決算書1期分の提出条件のところでも、業歴2年以上は必須としていたりします)

原則として最短「業歴2年以上」が条件のことも多いですが、決算2期を終えていれば業歴2年未満でも申込可能な金融機関もあります。(「ひろぎんサクッと!ビジネスローン」など)

ただし基本的にはビジネスローンは創業期の資金調達手段としては不向きです。むしろ日本政策金融公庫や、区市町村のあっせん融資の方が適しています。

申込から融資実行まで1ヶ月前後の時間がかかりますが、圧倒的な低金利で利用可能です。

業歴1年未満であれば日本政策金融公庫、1年以上あれば区市町村のあっせん融資を先ずは最優先で検討しましょう。

ただ、どうしてもビジネスローンを利用したい方はどうしたら良いのでしょうか。業歴の浅い企業がビジネスローンの審査に通すコツを続けて解説しましょう。

業歴が短い企業は審査に不利!どうすれば少しでも審査に有利になるのか?

ビジネスローンの審査は、基本的には決算書の数値による自動スコアリングシステムを利用して行われます。決算書データーをスキャンしてデーター化し、その数値を元にコンピューターが採点するわけです。

そのため従来の人の手による審査と比較して非常にスピーディーな審査が実現しています。

そして実はスコアリングで効いてくるのが「業歴の長さ」なのです。そのため業歴条件をギリギリクリアする創業間もない企業は、ハッキリ言って最初から不利な状況に立たされています。

もちろん絶対審査に通らないというわけではなく、その他の数値でカバーできれば見込はゼロではありません。

業歴の浅い企業の審査通過が非常に厳しいのはやむをえません。しかしそれでもなお審査通過のコツがあるのか考えていきましょう。

基本的には今ある決算書などの条件は変えられませんから、申込先を考えるなどの対策が中心となります。

業歴の浅い企業がビジネスローン審査を少しでも有利にするためにできること
  • メガバンクや大手地銀よりも地域密着型の金融機関を選ぶ
  • すでに口座を利用している銀行に申込む
  • 代表者個人の取引のある銀行で申込む

基本的にメガバンクのターゲットとなる企業は大手企業~中堅企業です。創業間もない零細企業はなかなか相手にしてもらえません。

メガバンクのビジネスローンは、審査のハードルがそれほど低いわけではありません。一番狙い目なのは地元の信用金庫や小規模な地方銀行です。

ここだけの話、信用金庫などでは新規融資先の獲得に厳しいノルマが課せられているため、丁寧に相談に乗ってもらえる可能性が高いでしょう。特に3月や9月の決算月あたりは狙い目かもしれません。(必ずしも有利になるとは限りませんが)

地域密着型の金融機関では、口座取引の有無や個人の預金額なども考慮に入る可能性が高くなります。代表者個人の取引はもちろん、家族の預金取引なども審査材料となる場合もあるのです。

決算書の数字を作るのは逆効果の場合も

会計の知識がある方ならおわかりでしょうが、決算書の数値というのはある程度「調整」できてしまう面があります。

ほんのわずかな赤字の場合、多少の調整をして黒字決算とするのは有効な場合があります。とくに連続赤字決算は非常に審査に不利となるため避けられるものなら避けたいところです。

しかしあまりにも度が過ぎた「調整」は場合によっては「粉飾決算」とみなされます。「自動スコアリングだから粉飾してもバレない」と思うのは間違いです。

スコアリングシステムは決算の異常な数値を検出してしまいます。無理に「作った」数字は簡単に見破られて、むしろ低評価を受けるリスクがあります。

悪意のある粉飾決算と認められてしまうと、審査は非常に厳しくなってしまいます。銀行はこのようなグレーな決算書を嫌うものです。(決算書は行内で徹底的に分析され、修正や指摘の入った「実質」の決算書に是正されます)

粉飾決算を受け入れてしまうと銀行も金融庁に目を付けられますから死活問題と言えます。

そのためインチキ決算をしているとビジネスローンはもちろん他の融資を受けるのも難しくなってしまいます。将来を考えて、節度を守った正直な決算書をつくるように心がけましょう。

審査通過ボーダーライン上の企業は上限金利が適用されてしまう

ビジネスローンの金利は、審査結果によって決定されます。業績の順調な優良企業であれば好条件で契約できる一方で、スレスレで審査を通るような企業では上限の高い金利が適用されてしまうのです。

なぜ優良企業は低金利で借入れできるのかと言えば、貸したお金がきちんと返済される可能性が高いためです。

これに対し業績に難のある企業は貸したお金が戻らない可能性が出てくるので、その分を見越して高めの金利を設定する必要があるのです。

ビジネスローンに対し、日本政策金融公庫や区市町村のあっせん融資は利益追求よりも起業家を後押しする面が色濃くなっています。
そのため不安定な創業期の企業に対しても低金利の融資を実現しているのです。

ですから本来は業歴の浅い企業がビジネスローンを利用するのははっきり言って損です。
余程の好調決算で低金利を引き出せるなら話は違うかもしれません。しかしそもそもそのような好調な業績ならビジネスローンを利用する必然性は薄いでしょう。

どうしてもすぐに借りなければ資金ショートしてしまうような場合に限り、ビジネスローンの利用を検討するのが吉です。

保証会社は利用できる?

ビジネスローンでは基本的に第三者保証人は不要としています。ただし法人の場合は代表者が連帯保証人になる必要がある場合も多いのです。

ビジネスローンで(数十の金融機関を調べた限りでは)保証会社を利用するプランは見つかりませんでした。保証会社を利用したい場合、ビジネスローンではなく代表者名義でのカードローンやフリーローンを利用することになるでしょう。

アグリビジネスローンについて

「アグリビジネスローン」は農業に係る事業を営んでいる方専用のビジネスローンです。
アグリビジネスローンはJAバンクをはじめ、地方銀行や信用金庫などでも幅広く取り扱っています。

農業生産者の方はもちろん、農産物の加工・流通・販売業を営んでいる方も対象です。
ちなみに「アグリビジネス」というのは農業(アグリカルチャー)と事業(ビジネス)を掛け合わせた言葉です。

申し込み条件、融資金額、融資期間、融資利率などの諸条件は金融機関によってかなりバラツキがあります。
利子補給制度を利用できる場合もありますので、アグリビジネスに興味があるかたはお住いの地域の金融機関で相談してみると良いでしょう。

借り換え先としてビジネスローンを利用できる?

借り換え資金としてビジネスローンは対応していないことが多いです。

またそもそも事業資金としては金利が高いため、わざわざビジネスローンに借り換えて高い利息を払う必要はないでしょう。

あくまでもビジネスローンは急場をしのぐ運転資金か、導入待ったなしの設備資金を緊急に調達するのに適しています。

貸金業者のビジネスローンを金利の低い銀行系ビジネスローンに借り換えるのも基本的にNGです。

借換えに対応していない銀行ビジネスローンを借りて、他の借入の返済をするのは資金使途違反となります。

資金使途違反が判明すると何らかしらのペナルティーを覚悟しなければなりません。信用がなくなりますので以降の融資取引は難しくなる可能性が大です。悪質と判断されると融資全額の即時完済を迫られるかもしれません。

なお手持ちの資金で先に完済しておいて、改めて銀行系ビジネスローンを申込むのであれば問題ありません。

事業性資金の調達方法

恐らくこのページをご覧の方は、審査に落ちたり急ぎであったりと何らかの理由で、銀行・日本政策金融公庫以外からの融資を検討されているのではないでしょうか。

事業資金の調達方法はさまざまで、主に下記6つの方法があります。ビジネスローン・事業者ローンは当ページでご紹介している通りですが、不動産担保ローンやファクタリングといった調達方法もあります。それぞれメリット・デメリットがあるため、資金準備の緊急度や金額など状況に合った資金調達方法を探す必要があるでしょう。

かんたんに各方法の特徴をまとめましたので、目安としてご覧ください。

事業性資金の各調達方法の特徴

1. 銀行融資

メリット金利が低い

デメリット融資まで時間がかかる

2. 日本政策金融公庫

メリット金利が低い

デメリット融資まで時間がかかる

3. 不動産担保ローン

メリット金利が低い

デメリット返済できなかった場合、担保にした不動産を失う。途中解約時に残元金に応じた手数料の支払いが必要な場合がある。

4. ファクタリング

メリット借金ではないため、返済不能などのリスクがない

デメリット手数料がかかる

5. ビジネスローン

メリット融資までかかる時間が比較的短い

デメリット金利が高い

6. カードローン

メリット融資までかかる時間が比較的短い

デメリット金利が高い、事業性資金に使えないものが多い

上記のうち、ファクタリングという言葉を初めて聞く方も多いのではないでしょうか。
ファクタリングとは、事業の資金を回収する手段の1つで、売掛債権や受取手形を早期回収する方法です。
「融資」とは異なり借金ではないため、取引先からの承諾を得ることができれば、小さなリスクだけで現金を用意することが可能です。

ファクタリング

ファクタリングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参考ください。
ファクタリングとは?経営者として知っておきたい資金調達と注意点