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プロミスの審査の流れ【初めてもOK】ATM・Web完結などお金の借り方を紹介

田尻 宏子

この記事の監修者

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

田尻 宏子さん

「プロミスでお金を借りたいけど、初めてでどうやって審査を受ければいいかわからない・・・」

このような、初めてプロミスを利用する人のために、審査の流れからお金の借り方までをわかりやすく解説します。

プロミスでお金を借りるときの申し込み~審査の流れは、次の5ステップです。

  1. インターネット・自動契約機・電話から審査を申し込む
  2. 審査・在籍確認の実施
  3. 審査結果の連絡が来る
  4. 契約手続きをする
  5. ローンカード、振込、アプリなどでお金を受け取る

申込者
申込者

在籍確認で電話があると、会社にバレないか不安です・・・

FP
FP

プロミスでは、原則、勤務先への確認は電話では行わないことになっています。

審査の結果次第では電話する場合もありますが、申込者の同意を得ずに実施されることはありませんよ。

申し込み~審査で特に不安になりがちなのが「在籍確認」です。公式サイトには「実際に98%のお客さまには電話での在籍確認を実施しておりません。」との記載があります。

「どうしても不安」という人は、プロミスコール(0120-24-0365/営業時間:9:00~21:00)に相談してみましょう。

ここからは、より詳しくプロミスのお金の借り方を知りたい人に向けて次の内容を分かりやすく解説します。

  • 実際にプロミスでお金を借りるための手順
  • 最短かつ面倒な手続きなくプロミスでお金を借りる方法
  • 確実に融資を受けるための条件や申込~融資までの目安時間

プロミス

Web契約で最短3分融資も可能!

総合評価

  • 4.0点
実質年率 利用限度額 無利息期間
年4.5%~17.8% 最大500万円 30日間
審査時間 融資時間 お試し審査
最短3分※ 最短3分※

おすすめポイント

  • 金利が年17.8%でほかの消費者金融より低め!
  • 初回借入れの翌日から30日間は利息0円!
  • カードレスで借入も返済もできる!

※審査時間・融資時間:申込みの時間帯、利用する銀行、曜日、または本人確認書類の提出状況によって、当日中の融資ができない場合があります。
※無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※18歳・19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込めません。

田尻宏子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

監修者 田尻宏子の一言コメント!

コメント

初めてのカードローン利用。具体的な借り方が分からないと困りますよね。この記事ではプロミスの融資について分かりやすくご紹介します。お金を借りるまでの手順だけでなく、申込から融資までにかかる時間についても解説します。プロミスでの借入を希望している人はもちろん、これからカードローンを探したいという人もぜひ参考にしてください。

プロミスの審査は厳しい?審査基準は?

プロミスの審査とは

「プロミスを利用したい!」と思っても、まずは審査に通過する必要があります。

プロミスは、審査通過水準だけでいうと、ほかの大手消費者金融カードローンとほぼ同等レベルで、特別「厳しい」または「甘い」というわけではないといえます。

順位 カードローン 審査通過率 公式サイト
1 アコム 42.0%
2 プロミス 35.7%
3 レイク 34.5%
4 アイフル 32.4%

※参考:アコム ローン事業新規申込数、新客数及び新規貸付率 2024年3月期 下期SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 月次データSBI新生銀行 四半期決算情報アイフル 月次データ

上記の比較表からわかるとおり、プロミスでは、審査を受けた約37%の人が審査通過しているということになります。

プロミスの審査基準

プロミスの審査基準として、まずは申し込むにあたり最低でも次の条件に当てはまる必要があります。

  • 年齢18歳~74歳※
  • ご本人に安定した収入のある人

※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込めません。収入が年金のみの場合は申し込めません。

上記に該当しない場合は、審査に落ちると考えておいたほうが良いでしょう。

銀行などのカードローン商品の中には、「配偶者に収入があれば専業主婦でも利用可」なものもありますが、プロミスでは収入のない専業主婦などは利用することができません。

なぜならば、プロミスをはじめとする貸金業者は法律によって「利用者の年収の3分の1以上」を貸し付けることを規制されています。(貸金業法の総量規制による制限)つまり、収入がある人にしかお金を貸すことができないのです。

逆にいえば、正社員ほどの給与水準でなくても、パート・アルバイトなどで安定した収入があれば、主婦・学生の人でも申し込みが可能です。

プロミスの審査に落ちるか不安な場合は「お借入シミュレーション」を活用

実際に申し込んでプロミス審査に落ちたらどうしよう・・・と不安になる人は多いでしょう。

そんな人は、プロミスの「お借入シミュレーション」を活用しましょう。ネットで簡易的に診断できるツールで、「生年月日」「年収」「現在のお借入れ金額」のたった3項目を入力するだけで仮診断を受けることができます。

簡易的なものですのでプロミスの仮審査・本審査の通過を100%保証するものではありませんが、ひとつの目安にはなるでしょう。

プロミスの公式サイトを見る

プロミスのお金の借り方:申込~審査の流れ

プロミスの申込方法には、以下の3つがあります。

申込方法 受付時間 土日でも申込OK 即日融資OK
インターネット 24時間365日
プロミスコール 9:00~21:00
自動契約機 店舗による

申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

この3つの中で一番おすすめな申込方法はインターネットです。

インターネットであれば、24時間365日申込手続きを進められます。

ここからは3つの申し込み方法を詳しく解説します。

田尻宏子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

監修者 田尻宏子の一言コメント!

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カードローン審査の在籍確認は不安ですよね。特に勤務先へ電話があるという場合は心配になる人も多いのではないでしょうか。ただ、どのカードローン会社もプライバシーに十分配慮して連絡します。なお、プロミスでは原則勤務先への電話確認は行っていません。「電話があるのがどうしても困る」という人はプロミスのカードローンに注目してみてはいかがでしょうか。

インターネットを使ったプロミスの申し込み~審査の流れ

  1. インターネットの申込画面で手続きを開始
  2. 自身の情報を入力する
  3. 必要書類をアップロードする
  4. 審査・在籍確認の実施
  5. メールまたは電話で審査結果の連絡が来る
  6. インターネット・自動契約機・郵送のいずれかで契約手続きを行う
  7. お金を受け取る

インターネットからの申し込みは、最もスムーズかつ手間なく融資を受ける方法です。

申し込み書類を記入する必要がなく、インターネット上で情報を入力すれば、審査の申し込みを完了できます。

さらに手間を減らして融資を受けたい場合は、次の2つのポイントを押さえれば、郵送などの手間も省略できます。

  • Web完結で申し込む(契約手続きをインターネットで行う)
  • 「カードの発行を希望しない」を選択

ローンカードは、発行せずに手続きしたとしても、後日自動契約機で発行が可能です。

インターネットでプロミスに申し込むメリット
  • 申し込みから融資までの手間が少ない
  • ローンカードを発行せず融資を受けることもできる
  • 融資スピードが最速
早く融資を受けるための注意点
  • 「Webでご契約」を選択する
  • 審査結果の連絡方法を「メール」にする
  • 「カードの発行を希望しない」を選択
  • 書面の受取方法を「Web明細」にする

電話を使ったプロミスの申し込み~審査の流れ

  1. プロミスコール「0120-24-0365」へ電話をかける(営業時間:9時~21時※)
  2. 新規申し込み用のダイヤルを選択
  3. スタッフに「新規で申し込みたい」と伝える
  4. スタッフから申込に必要な情報を質問されるので、1つずつ正確に返答していく
  5. 審査・在籍確認の実施
  6. 電話で審査結果の回答を受ける
  7. 自動契約機・郵送のいずれかで必要書類の提出・契約手続きを行う
  8. お金を受け取る

※新規申込対応のみ、その他は異なる

「インターネットで手続きするのは不安だけど、来店するのはちょっと・・・」という人は、電話を使って申し込む方法があります。

「プロミスコール(0120-24-0365)」という専用ダイヤルに電話すれば、オペレーターの案内に従って必要な情報を伝えるだけです。

営業時間は、平日、土日祝日問わず9:00~21:00ですので、時間内に電話しましょう。

※新規申込対応のみ、その他は異なる

電話でプロミスに申し込むメリット
  • 疑問点をその場でスタッフに質問できる
  • キーボード操作やスマホなどでの入力作業がない
  • 営業時間が長い
電話でプロミスに申し込むときの注意点
  • 営業終了間際の時間帯に申し込むと、審査回答が翌営業日になる可能性がある
  • 契約手続きは「来店(無人契約機)」または「郵送」になる
  • 回線が混雑していると手続きに時間がかかる

無人契約機を使ったプロミスの申し込み~審査の流れ

  1. 必要書類を持参して、無人契約機のある店舗に来店
  2. 案内に従ってタッチパネルで自身の情報を入力
  3. 必要書類をスキャン
  4. 審査・在籍確認の実施
  5. 審査結果が画面に表示される
  6. 契約手続きを行う
  7. ローンカードが発行される
  8. お金を受け取る

「審査の申し込みも契約手続きもその場で完了させたい」という人は、無人契約機のある店舗に来店する方法があります。

営業時間は、店舗によって異なるので事前に確認しておきましょう。

審査中は無人契約機内で待つ必要があるため、先にお客さんがいたり、自分の審査に思ったより時間がかかったりすると、待ち時間が多く発生する可能性があります。

無人契約機でプロミスに申し込むメリット
  • その場で審査~融資まで手続きが完了する
  • 土日祝日も利用できる
  • 誰にも会わないで手続きできる
無人契約機でプロミスに申し込むときの注意点
  • 必ず来店しないといけない
  • 近くに店舗がない場合がある
  • 店舗によって営業時間が異なる
  • 審査完了まで無人契約機内で待機する必要がある
  • 先に利用している人がいると待つ必要がある

プロミスのお金の借り方:借入の方法

プロミスの審査に通り契約手続きが完了したら、実際にお金を借りるステップへ進みます。

プロミスの借入方法には次の5つがあります。

  • インターネット振込:
    インターネットから手続き。原則24時間365日土日祝・夜間問わず振込手数料0円で利用可。
  • スマホATM:
    セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからスマホで手続き。手数料は契約者負担で、原則24時間365日利用可。
  • コンビニ・提携ATM:
    提携ATMからローンカードを使って手続き。手数料は契約者負担で、システムメンテナンスやサービス停止時間などがある。
  • プロミスATM:
    無人契約機のある店舗に来店して手続き。手数料0円で利用でき、営業時間は店舗によって異なる。
  • プロミスコール(電話):
    電話を使ってオペレーター対応で指定口座に振込。手数料0円で利用できる。

上記のうち、便利な方法は「インターネット振込」です。原則24時間365日土日祝・夜間問わず利用でき、振込手数料も0円となっています。

プロミスにはさまざまな借入方法があるので、都合の良い方法で借入してくださいね。

プロミスの審査に必要な書類は?

プロミスでの借入希望額が50万円以内、かつ、他社との借入合計額が100万円以内の場合

  • 本人確認書類:
    運転免許証、ない場合はパスポートまたは健康保険証+1点(住民票の写しなど)

プロミスでの借入希望額が50万円超、または他社との借入合計額が100万円超の方

  • 本人確認書類:
    運転免許証、ない場合はパスポートまたは健康保険証※+1点(住民票の写しなど)

  • 収入証明書類:
    源泉徴収票(最新のもの)、給与明細書(直近2カ月分+賞与のある人は直近1年分の賞与明細)、確定申告書、所得証明書、税額通知書のうち、いずれか1つ

※本人確認書類の記載住所が現住所と異なる場合は、「税額の領収書または納税証明書」「社会保険料の領収書」「公共料金の領収書」「住民票の写しまたは記載事項証明書」のうち、いずれか1つがあわせて必要となります。

※健康保険証:保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。

プロミスには、インターネットやプロミスコール、自動契約機といった3つの申し込み方法がありますが、すべての手続き方法で共通しているのは「必要書類を提出すること」です。

プロミスの必要書類は、他社で借入しておらず、初めてプロミスで50万円以内を借りるのであれば、運転免許証だけで問題ありません。

他社で借入していてプロミスとの合計額が100万円を超える場合や、プロミス単体での借入希望額が50万円を超える場合には、運転免許証に加えて収入を証明するための書類が必要です。

ご自身の借入計画にあわせて、必要書類をしっかり用意しておきましょう。

必要書類の提出方法は申し込み方法で変わる

プロミスには申し込み方法によって、選べる必要書類の提出方法がそれぞれ違います。

申し込み方法と選択できる必要書類の提出方法について、簡単に目を通しておきましょう。

プロミスの申し込み方法別 、必要書類の提出方法
申し込み方法 選択できる必要書類の提出方法
インターネット(スマホ)
  • インターネットでアップロード(Web契約)
  • 無人契約機に持参して読み取り(カード発行時)
  • アプリで申し込み、そのまま撮影してアップロード(Web契約)
無人契約機
  • 申し込み時に持参しそのまま無人契約機で読み取り
プロミスコール(電話)
  • 無人契約機に持参して読み取り(カード発行時) ・契約書類に同封して返送(郵送契約時)

プロミスの受付時間・振込実施までの目安時間

「今の時間なら、実際の振込までにどのくらい時間がかかるの?」という不安を持っている場合もあるかと思います。

プロミスの受付時間、振込実施までの目安時間やATMの手数料など、借入する際に役立つ情報をまとめていきますね。

プロミスATMでの借入詳細

プロミスATMの営業時間は、「曜日問わず7:00~24:00」が基本となっていますが、地域によって異なる場合があります。

最寄りのプロミスATMを調べる際は、公式ホームページ内上部「店舗・ATM」から確認することができますので、足を運ぶ前にチェックしておきましょう。

基本的には、プロミスの無人契約機に併設されているケースが多いので、街中で見かけた際は覚えておきましょう。

プロミスATMの利用手数料は無料ですので、借入・返済時には優先的に活用なさってください。

提携ATMでの借入詳細

プロミスの提携先ATMは、下記のとおりです。

プロミス提携先ATM一覧
手数料無料の提携先
三井住友銀行ATM
手数料有料の提携先
ゆうちょATM EnetATM
三菱UFJ銀行ATM ローソン銀行ATM
イオン銀行ATM セブン銀行ATM
西日本シティ銀行ATM 横浜銀行ATM
東京スター銀行ATM 三十三銀行ATM
福岡銀行ATM 熊本銀行ATM
十八親和銀行ATM 広島銀行ATM
八十ニ銀行ATM クレディセゾンATM
手数料

・1万円以下の利用…1回につき110円
・1万円超の利用…1回につき220円

※借入、返済時ともに同額の扱いとなります。

上記のように、プロミスを手数料無料で利用できる提携ATMは三井住友銀行ATMのみです。したがって無駄な費用をできるかぎり節約するためにも、極力三井住友銀行ATMを優先的に利用したほうが良いですね。

提携ATMを利用する際の注意点として、それぞれの営業時間は提携先によって異なります。

提携コンビニATMは原則24時間利用することができますが、金融機関のATMは営業時間がバラバラなので、注意してください。特に、ゆうちょATMは設置数こそ多いものの、営業時間がATMによって大きく異なります。場合によっては、夕方ぐらいで取り扱い終了となっているATMもありますので、利用する際は特に注意してくださいね。

登録口座への振込での借入詳細

プロミスの登録口座へ振込で借入する場合、下記のような取り扱いとなっています。

プロミス振込対応一覧
曜日 受付時間 振込実施予定時間
月曜日~日曜日 0:00~24:00
(24時間受付)
受付完了から10秒程度

※三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、全国約200の金融機関の口座へ振込する場合

振込融資の場合、手数料はプロミス負担となります。したがって、手数料は無料です。

上記の振込目安時間はインターネットまたは電話で申し込んだ場合に適用となりますので、振込融資を希望する人は一度目を通しておいてくださいね、

電話での借入詳細

電話で申し込んだ場合、新規申し込み手続き開始から振込実施までの目安時間は1.5時間~3時間程度です。

最短1時間で振込してもらえるケースもありますが、回線や審査などの混雑状況によっては、想定よりも長い時間を要する可能性もあります。あらかじめ長めの時間を想定しておき、余裕をもった借入を心がけてくださいね。

インターネットでの借入詳細

インターネットで申し込んだ場合、新規申し込み手続き開始から振込実施までの目安時間は1時間~3時間程度です。

最短3分※で融資を受けられる可能性もありますが、在籍確認などで長引いてしまう場合も当然ながらあります。3時間以内程度を目安にしておいて、早めの手続きを心がけましょう。

プロミス

総合評価

  • 4.0点
実質年率 利用限度額 無利息期間
年4.5%~17.8% 最大500万円 30日間
審査時間 融資時間 お試し審査
最短3分※ 最短3分※

おすすめポイント

  • 金利が年17.8%でほかの消費者金融より低め!
  • 初回借入れの翌日から30日間は利息0円!
  • カードレスで借入も返済もできる!

※審査時間・融資時間:申込みの時間帯、利用する銀行、曜日、または本人確認書類の提出状況によって、当日中の融資ができない場合があります。
※無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※18歳・19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込めません。

田尻宏子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

監修者 田尻宏子の一言コメント!

コメント

プロミスはWebだけでなく、電話・郵送・自動契約機など多くの申込方法があるカードローンです。それぞれの特徴を見比べて自分に合った方法で申し込みましょう。また、最短即日融資も可能ですが、申込はなるべく早い時間に行ってください。借入はWeb・アプリ・ATM・口座振替から選択できます。限度額の範囲内であれば何度も借入は可能ですが、返済計画をしっかり立てた上で利用しましょう。

プロミスで即日融資をするときの流れ

プロミスの即日融資の流れと注意点3

プロミスで即日融資をするには、次の2つの方法があります。

  • 【最短】Web完結(カードレス)による銀行振込
  • 自動契約機

特に急いでいる人は、最短でお金を借りることができる「Web完結(カードレス)による銀行振込」を選びましょう。

ここからは、それぞれの方法の流れを解説します。

【最短】Web完結(カードレス)による即日融資の方法

プロミスで最短融資を受けるなら、Web完結で申し込み、カードレスによる銀行振込をしてもらいましょう。

インターネットでの申し込みは時間のロスが少なく、融資までの手続きをスムーズに完了することができます。

プロミスで最短融資を受ける流れは、次のとおりです。

  1. プロミスの公式ホームページへアクセスする
  2. すべての情報を入力し、契約方法で「Web」を選択
  3. 審査の実施
  4. 審査結果の回答
  5. スマートフォンなどで必要書類の写真を撮り、プロミスアプリからアップロードするor「金融機関口座でかんたん本人確認」を利用
  6. 返済方法で「口座振替」を選択
    ※アプリでの本人確認の場合は「インターネット返済」「スマホATM返済」を選択
  7. 返済時の引き落とし口座を入力し、「カードの発行不要」を選択
  8. プロミスの公式ホームページから会員ページにログインし、「振込による融資」ボタンをクリック
  9. 振り込み口座を指定し、振り込み融資を受ける

上記手順をスムーズに完了することができれば、最短3分※で融資を受けることも可能です。

※申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。

最短融資を希望する場合は、できる限り早い時間帯で申し込みを完了させておきましょう。

三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、全国約200の金融機関を振り込み先に指定した場合は、最短10秒振り込みも可能な「インターネット振込」を利用して土日問わず24時間即時着金可能です。このケースに関しては、営業時間内で申し込み完了することさえできれば、即日融資を受けることができます。

※金融機関によって振込実施時間が異なるため、ご利用の金融機関の振込実施時間をご確認ください。
※メンテナンス時間は除く

自動契約機を利用した即日融資の方法

インターネットでの申込後にカードの発行を自動契約機で行うことで即日融資をする方法もあります。移動の必要はありますがこちらは審査の実施時間が21時までと長いためぜひご検討ください。

※自動契約機により営業時間が異なる場合があります。

自動契約機を利用した即日融資の方法は次のとおりです。

  1. プロミスの公式ホームページへアクセスする
  2. すべての情報を入力する(※ページ中段の契約方法は「来店」を選択してください)
  3. プロミス審査の実施
  4. プロミス審査結果の回答
  5. スマートフォンなどで必要書類の写真を撮り、プロミスアプリからアップロードする
  6. 返済方法「ATMによる返済」を選択
  7. 必要書類(※次章参照)を持参のうえ、自動契約機へ行く
  8. 契約書類の発行後、ローンカードを受け取る
  9. 受け取ったローンカードを併設ATMへ挿入し、現金を引き出す

注意点としては審査の実施時間は、土日問わず9:00~21:00までとなっているため、ギリギリに申し込んだ場合は翌日審査回答になる可能性があります。

※自動契約機により営業時間が異なる場合があります。

確実に即日融資を受けるために、できる限り早い時間帯に申し込みを完了するようにしてください。

プロミスの審査に落ちる原因は?

プロミスの審査に落ちる原因
  • 他社借入額が年収の3分の1を超えている
  • 過去に延滞を繰り返している
  • 一度に複数のカードローン・キャッシングに申し込んでいる

プロミスの審査に落ちたとしても、お金が必要な状況は変わりません。ほかの消費者金融での借り入れを検討する人は少なくないでしょう。

そのため、審査に落ちる理由を理解し、もし他社で借入を検討する場合にも同じ結果を招かないようにしましょう。

他社借入額が年収の3分の1を超えている

プロミスをはじめとする貸金業者は、貸金業法で定められた「総量規制」の対象です。総量規制とは、借り入れ残高が年収の3分の1を超える場合に、新規の借り入れを制限するものです。

プロミスに申し込んだ時点でほかの消費者金融などからお金を借りていませんか?既に年収の3分の1ギリギリな場合は、プロミスの一次審査通過ですら難しいと考えたほうが良いでしょう。

過去に延滞を繰り返している

審査では、申込者に返済能力があるかどうかを見られます。ひとつの指標として、安定して十分な収入があるかどうかが見られますが、それだけではありません。

「過去にトラブルなく、滞りなく返済できているか」が重要です。自分がお金を貸す立場だったら…と想定すると、その重要性は納得できるのではないでしょうか。プロミスも同じです。

貸金業を営む事業者は「個人信用情報」で、申込者の借り入れ・返済記録を確認することができます。もし過去に延滞などのトラブルがある(事故情報が記録されている)場合は、それが他社での出来事であってもバレてしまうのです。

なお、個人信用情報への「返済状況に関する情報」の登録期間は「契約継続中および完済日から5年を越えない期間」と定められています。

一度に複数のカードローン・キャッシングに申し込んでいる

カードローン・キャッシングの申し込み履歴は、個人信用情報に記録されます。申し込んだ事実自体は、特に問題はありません。

しかし、短期間に複数社へ申込をしている状況は、貸す側からすれば「金策に走るほど相当困っている」と見られます。月に1社~2社程度ならまだしも、3社~4社の申し込みはマイナス印象になりえます。

なお、個人信用情報への「申し込みに関する情報」の登録期間は「申込日から6カ月を越えない期間」と定められています。最初の申し込みから6カ月経てば、個人信用情報上の「カードローン申込」記録は消えるということになります。

以上、3つのチェックポイントを紹介しました。

筆者としては、上記いずれかに当てはまる人は新規の融資を受けないほうが良いと考えます。

ほかの貸金業者に申し込んで審査が通ったとします。そのときは助かるかもしれませんが、自分の首をさらに絞めることになります。その場を乗り切ることを考えてしまいがちですが、「この先」のことをしっかり考えることが解決の近道です。

3つのチェックポイントに該当しない場合は、プロミスによる審査を避けて別のカードローンに申し込むのもひとつの方法ですプロミスは一部金融機関の保証会社を担当しており、プロミスの審査に落ちてしまった人がそのようなカードローンに申し込むと、審査に悪影響が出る可能性があるからです。

プロミスが保証会社をしていないカードローンは、「プロミスの保証会社はなし!プロミスが審査を担当しないカードローンも紹介」で解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

まとめ

プロミスは、申し込み方法、借入返済方法ともに、選択肢が豊富なサービスです。借入の手順もシンプルなので、ご自身の状況に合ったものを選択しましょう。

ただし、どのような申し込み方法だったとしても、提出書類は必要となります。書類を事前に準備しておくことで、よりスムーズにお金を借りることができますよ。お金を借入する際は必ず返済計画を立てて、無理のないように活用なさってくださいね。

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【アイフルの貸付条件について】
※【商号】アイフル株式会社 【登録番号】近畿財務局長(14)第00218号 【貸付利率】3.0%~18.0%(実質年率) 【遅延損害金】20.0%(実質年率) 【契約限度額または貸付金額】800万円以内(要審査) 【返済方式】借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 【返済期間・回数】借入直後最長14年6ヶ月(1~151回) 【担保・連帯保証人】不要
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