1万円を借りたい!急ぎの時間別で1万円ゲット方法を教えます
武藤 英次

この記事の執筆者

ファイナンシャルプランナー

武藤 英次さん

「今日中に1万円用意したい」というとき、考えられる方法はいくつかあります。

今日中に今すぐ1万円を借りる方法

  • 消費者金融

審査なしで今日中に1万円を借りる方法

  • クレジットカード付帯のキャッシング
  • 保険の契約者貸付
  • 質屋

また、「今日中でなくてもいいから1万円用意したい」という人は、以下のような方法もあります。

今日中でなくてもいい人向けの1万円を用意する方法

  • 不用品を売る
  • アルバイトで稼ぐ
  • 家族や友人から借りる
  • 銀行のローンを利用する
  • 国や自治体の制度を利用する

この記事では、「支払いの期日が迫っている」「想定外の出費があって家計が苦しい」などの理由で1万円を借りることを考えている人に向けて、どんな方法があるのか具体的に紹介します。

利用の手順や注意点もあわせて解説しますので、ポイントを押さえて、緊急事態をうまく乗り切りましょう。

今日中に今すぐ1万円を借りるなら「消費者金融」

「どうしても今日中に1万円を借りる必要がある」など切迫した状態のときに役立つのが、消費者金融です。

特に、アコムやプロミス、アイフルなどの大手消費者金融は、いずれも「即日融資」に対応しています。なかには、申し込みから実際にお金を手にするまでわずか数分~数十分で完了するケースもあります。

消費者金融は、金利が年5.0%~18.0%程度と高めなので、多用するのはおすすめしません。しかし、緊急で少額が必要な状況を一時的に乗り切るのには向いているでしょう。

消費者金融は、街なかの自動契約機(無人契約コーナー)などでも申し込めます。ただ、スピードを重視するなら、スマホやパソコンからWeb申込みを利用するとよいでしょう。

今日中に借りるならいつまでに申込みが必要?

「即日融資」に対応している消費者金融でも、申し込む時間帯や曜日によっては、今日中に審査などが完了できないことがあります。その場合、翌日以降の借入になってしまうので注意が必要です。

申し込みは24時間365日いつでも受け付けているものの、審査は20時もしくは21時ごろまでという消費者金融が一般的です。何時までに申し込めば今日中に借りられるのかは、消費者金融にもよりますが、たとえばレイクでは「21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了で、当日中に振込が可能」と明言しています。

即日融資対応の消費者金融で今日中にお金を借りたい人は、以下の表を参考に申し込み準備をしましょう。

サービス 申込~融資の時間 今日借りたい場合の申込タイムリミット
アイフル
アイフル
最短18分※1 遅くても20時30分までに申し込みを完了する(日曜は18時30分までに)
レイク
レイク
Webなら最短25分融資も可能※2 遅くても20時30分までに申し込みを完了する(日曜は18時30分までに)
遅くても20時00分までに申し込みを完了する(日曜は17時30分までに)
プロミス
プロミス
最短3分※3 遅くても20時30分までに申し込みを完了する(日曜は18時30分までに)
アコム
アコム
最短20分※4 遅くても20時までに申し込みを完了する(土曜・日曜も同様)
SMBCモビット
SMBCモビット
最短即日※5 振込融資を希望するなら、平日14:50までに審査・契約・振込依頼を完了する

※いずれのカードローンも土日・祝日の審査、即日融資に対応しています。
※1.申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
※2.最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の場合の当日融資は、8時~22時(毎月第3日曜日は8時~19時)となっております。審査結果によってはWebでの契約手続きが行えない場合があります。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※3.申込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。
※4.お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※5.申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

今日中に借りたいなら、できるだけ早い時間帯に申し込み手続きを済ませましょう。

消費者金融から今日中に1万円を借りる手順

消費者金融から今日中に1万円を借りるためには、基本的に以下のような流れで手続きします。

  • 消費者金融の公式サイトや公式アプリから申込手続きをする
  • 審査結果を待つ
  • 審査に通過したという連絡が来たら、契約手続きをする
  • 振込やATMなどでお金を借りる

近年は、申し込みから借入、返済まですべてスマホだけで完結できる消費者金融も増えています。

なお、消費者金融によっては、申込手続きを済ませたあとすぐにコールセンターに電話すると、優先的に審査を進めてもらえることがあります。ひと手間かかりますが、時間短縮になるため、急いでいるときは電話してみるのがおすすめです。

消費者金融から1万円を借りるときの注意点

消費者金融を利用する際の注意点は、以下のとおりです。

  • 審査に通過しないと利用できない
  • 「借りられるか」だけでなく「返せるか」も要確認
  • 違法業者やヤミ金に注意

消費者金融を利用を利用できるのは、審査に通過した人だけです。年収が低い人や借金が多い人、過去に返済を遅延したことがある人などは審査上不利になる可能性があるので注意しましょう。

審査は法律で義務づけられているので、「審査に通過できないブラックな人でも融資可」などと宣伝している業者は違法です。高すぎる利息を請求されたり、脅迫的な取り立てに遭ったりする可能性が高いため、いくらお金に困っていても絶対に利用しないようにしましょう。

審査なしで今日中に1万円を借りる方法はある?

「消費者金融は利用したくない」「審査なしで借りたい」という場合は、以下のような方法もあります。

審査なしで今日中に1万円を借りる方法
  • クレジットカード付帯のキャッシング
  • 保険の契約者貸付
  • 質屋

1つずつ見ていきましょう。

クレジットカード付帯のキャッシングは、いつでもすぐに借りられる

この方法がおすすめな人 キャッシング枠が付いているクレジットカードを持っている人
注意点
    • 金利が年15.0~18.0%程度と高め
  • キャッシング枠が付いていない場合や、ショッピング枠で限度額まで使い切っている場合は利用できない

クレジットカードを持っている場合は、そのカードに「キャッシング枠」が付帯されているかどうか確認してみましょう。キャッシング枠とは、普段の買い物に使える「ショッピング枠」とは別に、お金を借りられる金額の上限が定められているものです。キャッシング枠があれば、その範囲内でいつでもATMなどでお金を借りることができます。

保険の契約者貸付は、低金利で借りられる可能性がある

この方法がおすすめな人 貯蓄性のある保険(保険料が掛け捨てではない保険)に加入している人
注意点
    • 保険の契約内容によって借りられる金額や金利などが異なる
  • 保険金の受け取り時に、借入額の分が減額される

保険の契約者貸付とは、終身保険など「解約返戻金」のある保険に加入している人が、その解約返戻金の一定の範囲内で保険会社からお金を借りられる制度のことです。保険会社によっては即日の振込が可能です。

保険の契約内容にもよりますが、消費者金融やクレジットカードのキャッシングより低金利で借りられることが多いため、返済の負担をなるべく抑えたい人に向いています。

質屋は、高価なものを預ければお金を借りられる

この方法がおすすめな人 貴金属やブランド品など価値の高いものを持っている人
注意点
    • 消費者金融よりも金利が高くなることが多い
  • 返済できない場合、預けた品物が戻ってこない

質屋では、金銭的な価値が高い品物を預けると、それを担保にお金を借りることができます。ジュエリーや高級腕時計、ブランドバッグ、カメラやパソコンなどを預ける人が多く、その査定額に応じて借りられる金額が決まります。

大切な品物を売却することなくお金を得られる点がメリットです。しかし金利が高く、利息の負担が重くなるケースが多いので注意が必要です。

今日中でなくてもいい人向けの1万円を用意する方法

今日中でなくても間に合う場合や、借りずに用意したい場合は、次のような方法があります。

1万円を用意する方法
  • 不用品を売る
  • アルバイトで稼ぐ
  • 家族や友人から借りる
  • 銀行のローンを利用する
  • 国や自治体の制度を利用する

以下、それぞれ解説します。

不用品を売る

おすすめな人 価値の高い不用品を所有している人
用意するのにかかる時間 最短即日~数日程度
注意点
  • 希望した価格で売れるとは限らない

不用品を売ってお金に換えれば、お金を借りなくてもすぐに1万円を用意できるかもしれません。高価な貴金属などがなくても、本、服、ゲームなど身近な物でも充分売れる可能性があります。

フリマアプリやオークションサイトなどを通して売る方法もありますが、売れるまで時間がかかることも少なくありません。急ぐ場合は、近くのリサイクル店やリユースショップに直接持ち込んで買い取ってもらうのがおすすめです。

アルバイトで稼ぐ

おすすめな人 働く意欲や体力がある人
用意するのにかかる時間 最短即日~数日程度
注意点
  • 会社員の場合は、勤務先の副業に関する規定を要確認

単発のアルバイトで1万円を稼ぐことも可能です。一般的なアルバイトは、給与の支給日が月1回ということが多いですが、急ぐ場合は「日払い」などなるべく早く受け取れる仕事を選びましょう。

近年は、面接や履歴書が不要で、空いている時間ですぐに始められるアルバイトもあります。ただ、副業として働きたい人は、今の勤務先で「副業禁止」「申請が必要」といったルールがないか事前に確認しておきましょう。

家族や友人から借りる

おすすめな人 頼れる親族や友人がいる人
用意するのにかかる時間 最短即日~数日程度
注意点
  • 返済できない場合、人間関係が壊れる可能性がある

金融機関ではなく、身近な家族や友人などからお金を借りるのも1つの方法です。その人との関係性にもよりますが、1万円をすぐに金利なしで借りられる可能性もあります。

一方で、断られたり、説教をされたり、お金にだらしない人だと思われて急に避けられたりすることもあるかもしれません。それまでの人間関係を壊すリスクもはらんでいるので、誠意を持って対応しましょう。

銀行のローンを利用する

おすすめな人 「数日待ってもいいから低金利で借りたい」という人
用意するのにかかる時間 翌日~2週間程度
注意点
  • その銀行の口座がないと利用できない場合がある

銀行のカードローン、フリーローン、目的別ローンなどを利用してお金を借りる方法もあります。その日のうちに借りるのは難しく、早くても翌日以降になる点がデメリットですが、前述の消費者金融などと比べて金利が低めな傾向があります。

「今日中じゃなくてもいい」「返済の負担をできるだけ抑えたい」「身近な金融機関で安心して借りたい」という人に向いているでしょう。

国や自治体の制度を利用する

おすすめな人 収入が少ないなどの理由で生活が困窮している人
用意するのにかかる時間 1週間~1か月程度
注意点
  • お金を借りられるまで時間がかかる

生活が困窮している場合は、国や自治体などが用意している公的融資制度を利用できるかもしれません。公的融資制度は、手続きをしてから借りられるまで時間がかかりますが、無金利もしくは年1.0~3.0%程度の低金利で借りられる可能性があります。

さまざまな制度があるので、利用できる制度の有無や内容を知りたいときは、お住まいの地域の社会福祉協議会に問い合わせてみましょう。

まとめ

今日中に1万円を借りたい場合、消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠、保険の契約者貸付、質屋を利用するなどの方法があります。ただし、あらかじめ契約が必要な場合や金利が高い場合がほとんどなので、万人に適しているわけではありません。

不用品を売ったりアルバイトをしたりするなど借りずに済む方法や、銀行のローンや国の制度などなるべく低金利で借りられる方法も、あわせて検討してみましょう。