キャッシング・カードローンを利用しようとしても、用語が難しくてわからないことも多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、キャッシング・カードローンを利用する時によく聞く用語をまとめて解説します。

わからない用語があった時はぜひ参考にしてくださいね。

カードローン

カードローンとは、個人が利用することを前提とした融資です。

担保が不要で、使用用途が限定されないフリーローンの一種です。

クレジットカードやキャッシングカードを利用して、消費者金融の店舗窓口やATM、キャッシュディスペンサーから、上限額までの現金を自由に引き出すことができます。

返済方法は、一定額を返済期日ごとに支払い続ける「リボルビング払い」が一般的です。

おまとめローン

おまとめローンとは、複数の借入先からの借入を一つにまとめるローンのことです。

借入先を一本に絞ることで、借入金の総額が把握しやすくなったり、金利を抑えたりすることができます。

支払い方法や期日も一本化されるため、返済漏れをする危険性も少なくなります。

ノーローン

ノーローンとは、金融業者の「シンキ株式会社」が提供しているキャッシングサービスです。

利息の計算が借入れを行ってから8日後に始まる「1週間無利息キャッシング」が特徴的で、完済後以降であれば、何度でも1週間無利息キャッシングが利用出来ます。

フリーローン

フリーローンとは、使用用途が限定されないローンのことです。

住宅ローンや自動車ローンなど、使用用途が限定されるローンのことを、対称的に「目的別ローン」と呼びます。

目的別ローンと比べて、使用用途が審査の対象にならず、そのため審査を通過しやすいというメリットがあります。

アドオン返済

アドオン返済とは、分割払いでの返済が終了するまでにかかる利息を、借入額を元本として計算する返済方法のことです。

通常では、返済するに従って減額されていく借入額を利息の元本としますが、アドオン返済では当初の借入額で計算します。

そのため、返済の途中で繰越返済をしても金利が変わらず、実質金利が高くなります。

現在、アドオン返済での金利表示は誤解を招くとして禁止されています。

元金均等返済

元金均等返済とは、分割での毎回の返済額が、元本を分割回数に応じた数で均等に割って、そこに利息を加えた額になる返済方法です。

返済回数が増えるごとに元金の額も減るため、毎回の返済額が減っていくのが特徴です。

均等に元本の額が減っていくため、元利均等返済よりも利子が増えにくい方法です。

元利均等返済

元利均等返済とは、分割での毎回の返済額が、元本と利息の総額を分割回数で割った額になる返済方法です。

毎回の返済額が均等になるため、無理なく返済が続けられる計画を立てやすいのが特徴です。

ただし、元本の減りが一定であるため、元金均等返済よりも返済完了までの期日が長引きやすく、利息の総額も元金均等返済に比べると多くなりがちです。

リボルビング払い

リボルビング払いとは、毎月決まった額を支払う返済方法です。

収入状況にあわせて返済額を決定出来るため、支払いの負担を軽減することができます。

しかし、借入残高に関わらず一定額を支払い続けるため、利息の穴埋めが難しいケースもあります。

返済期間が長期になりやすく、利息によって総額が膨らむ恐れもあります。

利息

利息とは、現金を借入れた側が貸し出した側に支払う対価のことです。

利子とも言います。

金銭に限定される場合は、金利とも言います。

一般的には支払う側が利子、受け取る側が利息と呼びます。

しかし、厳密に決められているわけではありません。

金利

金利とは、現金を借入れた側が貸し出した側に支払う対価のことです。

利息、利子とも言いますが、金利は金銭で支払われるものだけを指します。

元本に対しての割合で金利は表示されます。

借入れる元本の額が高いほど金利も高くなり、また金利の割合を示す利率が高くなっても同様に金利が高くなります。

年利

年利とは、年間を通じて支払われる利息の、元本に対する割合のことです。

借入期間が一年を超え、金利の支払い期間が一年を超える場合に年利と呼びます。

借入期間が一年未満の利息を年利に換算する場合、月ごとの利息を算出し、その12ヶ月分として換算します。

実質年率

実質年率とは、分割返済に伴って必要となる利息、手数料、保証料などを含めた、総合的な費用の利率です。

年間を通じて必要となる金利のことを年利と言い、実質年率は年利を含んだ数値となるため、金利よりも高くなります。

消費者金融では、実質年率の記載が義務付けられており、法律により上限は20%に定められています。

債権者

債権者とは、債権を持つ人のことを言います。

債権とは、物や金銭を貸し出した側に与えられる、貸し出したものの返済を請求する権利のことです。

消費者金融と顧客の関係では、消費者金融側が債権者の立場になります。

債務者

債務者とは、債務を持つ人のことを言います。

債務とは、物や金銭を借り受けた側に与えられる、借り受けたものを請求に応じて返済する義務のことです。

消費者金融と顧客の関係では、顧客側が債務者の立場になります。

多重債務者

多重債務者とは、複数の借入先からの借入金があり、返済困難な状況にある人のことです。

返済のために別の借入先から新たに融資を受けるなど悪循環に陥りやすく、審査基準がゆるい代わりに法外な金利設定の闇金融に手を出してしまう危険性もあります。

総量規制

総量規制とは、貸金業法によって決められた、個人が貸金業者から借入できる金額に上限を設ける仕組みです。

この仕組によって、借入れの残高が個人の年収の1/3を上回る場合、新規に借入れを行うことはできません。

ただし、借換えローン(おまとめローン)や緊急医療費貸付などは例外とされ、住宅ローンや自動車ローンなどは総量規制の対象から除外されています。

闇金融

闇金融とは、貸金業を開業する上で必要な届け出を国や都道府県に提出せず、無許可で営業を行っている消費者金融のことです。

また、貸金業法によって規定された実質年率を超える高額の金利で貸金業を行っている業者のことを指します。

源泉徴収票

源泉徴収票とは、年間を通じて得た所得の総額と、支払った税金の総額が記載された書類のことです。

所得を証明する公的書類であると同時に、納税を証明する公的書類でもあります。

消費者金融から借入れを受ける際、提出を求められる書類です。

収入証明書

収入証明書とは、年間を通じて得た所得の総額が記載された書類のことです。

企業に所属している会社員の場合、年末に企業から渡される源泉徴収票が収入証明書を兼ねています。

自営業の人の場合は、役所や税務署に申告することで受け取ることのできる納税証明書などがあります。

借用書

借用書とは、主にお金の貸付け、借入れを行う際に取り決めた内容を記す、証明書となるものです。

一般的には、借入れを受けた側が署名、捺印し、「ここに記載されている事実を認めた」という、意思決定を形として残すために用いられます。