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アコムの解約方法の流れと必要書類を分かりやすく解説!

「アコムの返済が終わったので解約したい」という方もいらっしゃると思います。

アコムのホームページでは、解約についての詳細事項がほとんど書かれていません。

ここでは、アコムの解約手続きと必要書類、解約の流れなど、順を追ってわかりやすく解説していきたいと思います。

アコムの解約手続きを分かりやすく解説

冒頭でも触れたように、アコムのホームページには解約の流れであったり、必要書類だったり、解約についての情報があまり詳細には書かれていません。

これはなぜかというと、

  • 顧客流出を防ぐ
  • 再利用してもらうため
  • カードローン自体に更新料などの諸費用が発生しないため

という3つの理由が考えられます。

たしかに、アコムのカードローンは自動的に更新となりますし、借り入れしていなければ特に必要な費用もありません。

したがって、自宅に保管しておけば解約する必要は特に無い、とも言えます。

しかし、解約手続きをとることで、「再度利用してしまう可能性を無くしたい」という方が多いのも事実です。

ここでは、あまり公にされていないアコムの解約手続きについて触れていきます。

アコムの解約手続きには、下記2種類の方法があります。

アコムの解約手続きには、下記2種類の方法があります。

  • 「アコム総合カードローンデスク」に電話する
  • 店頭窓口で解約手続きを行う

アコムの解約手続きは非常に簡単です。

それぞれの解約方法で少し手続きが異なるものの、基本的にはそれほど手間のかかるものでもありません。

ただし、残高がまだある場合は解約できません。
残高の確認方法は以下の4つです。

  • アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)
  • 会員サイト
  • アコムATM・提携ATM
  • アコムの店舗

次章では解約についてさらに詳しく触れていきます。

アコムの解約に必要な書類とは?

解約に必要な書類は、

  • 本人確認書類
  • アコムのローンカード

の2種類だけです。

実は、この書類は店頭で解約する場合のみ必要です。

アコム総合カードローンデスクに電話して解約手続きをする場合書類の提出は必要なく、かわりに生年月日や会員番号を質問されます。

さらに、アコムの契約時には「契約通知書」「契約事前説明書」「受領書」をアコムから発行されるのですが、アコムはこのような契約書類を紙面で保管しているのではなく、全てデータベースにデータとして記録しています。

つまり、アコム側の契約書はもともと存在していないため、解約時に返却することはありません。

「解約するときに契約書も返却してほしい」とおっしゃる方もいますが、アコムは先述したように契約書を紙面で保管しているわけではないため、いくら返却を希望したとしても返却することができません。

もし解約の証を書面で欲しい場合は、「解約証明書」を貰うようにして下さい。

アコムの解約を店頭窓口で行うときの流れ

店頭で解約を行う流れは、

  1. 本人確認書類とアコムのローンカードを持参し店頭窓口に行く
  2. スタッフに「解約したい」と伝える
  3. 本人確認書類をスタッフに確認してもらう
  4. アコムのスタッフが借入残高を確認する
  5. アコムのローンカードを返却する
  6. 解約証明書が必要かどうか聞かれるので、必要な場合は受領する
  7. 解約手続き完了

となっています。

上記をご覧頂くとわかる通り、店頭で行うアコムの解約手続きは非常に簡単です。

ローンカードは返却した時点で破棄となり、今後使うことはできません。

リアルタイムでアコムのスタッフとやり取りするので、安心して手続きをすすめることができます。

本人確認書類もコピーを取るわけでなく、契約者本人が手続きを行っていることを確認するために必要です。

したがって、申し込み時のようにさまざまな項目を入力したり、必要書類を添付したりする必要もありません。

このように、アコムの解約手続きはとてもあっけなく終わるので、びっくりする方も多いかもしれません。

アコムの最寄りの店舗は下記から探すことができます。

電話(アコム総合カードローンデスク)での解約の流れ

アコム総合カードローンデスクに電話して解約する際の流れは、

  1. アコムの総合カードローンデスク(tel:0120-629-215)に電話する
  2. 解約したい旨をコールセンタースタッフに伝える
  3. カードに記載されている会員番号と生年月日を答える
  4. カードの返却方法と解約証明書の受け取り方法を選択する(郵送もしくは店頭窓口)
  5. 後日カードを返却し、解約証明書を受領する

となっています。

アコム総合カードローンデスクに電話して解約する場合、特に必要な書類はありません。

また、カードの返却方法も郵送もしくは店頭窓口ですので、大きな手間がかかることもありません。

解約証明書の発行を希望する場合は「解約証明書を発行して下さい」とアコムのコールセンタースタッフに伝え、郵送もしくは店頭窓口で受け取りします。

もし解約証明書が不要でカードの処分もご自身で行う場合は、電話1本で解約することもできるということです。

アコムで解約証明書を発行してもらう方法

解約証明書とは
解約した事実を客観的に証明する書類です。なぜ解約証明書が存在するのかというと、近年インターネット上で契約する利用者が多いため、解約証明書以外の書類で解約の事実を証明することができないからです。

ちなみに、「契約書の返却をしてもらう」との内容がインターネット上の記事で散見されますが、実はアコムの場合紙面の契約書自体が存在していないため、契約書を返却することができません。

したがって、解約した事実を証明する書類が他には無いため、解約証明書を発行しているのです。

また、解約証明書が必要となるケースの1つに、「おまとめローン」があります

おまとめローンは、複数の貸金契約を1つにまとめるもので、融資条件として解約証明書の提出が求められる場合があります。

解約証明書を発行してもらう方法は、解約時にアコムのスタッフへ「解約証明書がほしい」と伝える必要があります。

しかし、返却書類がほとんどないという都合上、アコムのスタッフは解約時に「解約証明書は必要でしょうか?」と必ず質問します。

解約証明書を発行してもらうには、

  • 残債が無い状態をアコムのスタッフが既に確認している
  • 利用者本人から解約の申し出があった
  • 既に解約状態であること

という3つの条件を満たす必要があります。

もちろん、この条件は解約する際にも必要な条件ですので特に難しい条件ではありません。

アコムの解約はした方がいい?FPからのアドバイスとは?!

消費者金融利用者からよくご相談頂くのは、「完済後は解約したほうがいいのでしょうか」ということです。

結論からいうと、「ご自身の自己管理能力によります」とお応えします。

消費者金融利用者の中には、借り入れが癖になってしまっている方もおられます。

そういったケースでは解約をおすすめします。

なぜなら、「カードを持っているからいつでも借り入れできる」という心理状態だと、必要の無いときでも借り入れしてしまう恐れがあるからです。

対して、短期間で完済し、借り入れが癖になっていない方であれば、カードを保管しておいても問題はありません。

ちなみに、アコムは年会費や更新料などの費用は一切かかりません。

アコムを解約しても再契約できる

アコムは解約後の再契約も可能です。

そのようなケースでも、「半年間は契約できない」というような規定はありませんので、すぐにでも再契約することができます。

ただし、一度解約した後に再契約する場合は、再度審査を受ける必要がありますので注意が必要です。

カードローンの解約について知りたい方はこちらの記事をチェック

まとめ

消費者金融を利用する際に、「一度契約したらなかなか解約できないのでは」と思っていらっしゃる方も非常に多いです。

しかし、アコムはコンプライアンスを重視している企業ですので、いつでも解約することができます。

本当に必要かどうか、しっかりと検討した上で解約することをおすすめします。

アコム

総合評価

  • 4.0点
実質年率 利用限度額 無利息期間
年3.0%~18.0% 最大800万円 30日間
審査時間 融資時間 お試し審査
最短30分 最短30分 ×

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※18歳、19歳の方は契約に至りづらい可能性があります。また、収入証明書の提出が必要になります。

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