ボーナスなどの臨時収入が入ったら、「いま借りているお金を一気に返せるのでは?」と少しは考えますよね。
一括返済するメリットはなんといっても総返済額が抑えられること。
しかし、安易に一括返済してしまうと「生活費がなくなって結局またカードローンを利用してしまった…」なんてことになりかねません。
毎月の返済に悩まないために、この記事ではレイクで一括返済したほうがいい人・しないほうがいい人について紹介しています。
この記事を参考にしていただければ、レイクで借りているお金を一括で返済すべきかどうかを正しく判断でき、一括返済の手続きもスムーズに行えるでしょう。
おすすめポイント
※審査時間・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※無利息期間サービス:Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1万円~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
レイクで一括返済をするメリット・デメリットは次のとおりです。
一括返済するメリット | 一括返済するデメリット |
---|---|
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このあとにメリットとデメリットの詳細について解説していきますので、それがデメリットを上回っているようであれば一括返済を検討してください。
一括返済の最大のメリットは総返済額が抑えられることです。
一括返済をすればその時点で借入残高が0円になるため、もう返済しなくて良くなります。
このため、一括返済しなかった場合に比べて大きく返済期間と利息を軽減でき、総返済額も抑えられるケースが多いです。
たとえば、30万円を金利18.0%で借入するとし、次の2人の総返済額をレイクの「返済シミュレーション」を使い、比較してみましょう。
返済回数 | 総返済額 | |
---|---|---|
Aさん | 32回 | 377,351円 |
Bさん | 6回 | 324,915円 |
AさんとBさんでは、半年後に一括返済をしたBさんのほうが、総返済額を52,436円も抑えられるのです。
このように、一括返済は総返済額の軽減に大変有効というメリットがあります。
「将来、高額のローンを組む予定がある」
このような人の場合、一括返済をしておくと審査に有利になることがあります。
住宅ローンやマイカーローン、教育ローンなどの高額ローンは審査がとても厳しく、カードローンの借入があると審査に悪影響がでることもあります。
しかし、一括返済をしておけば、審査への悪影響を減らすことができます。
一括返済をすれば借入残高が0円になるため、限度額がMAXになります。
そしてレイクは限度額の範囲内で何度でも借入可能です。
このため、何かの理由で借入が必要になったときに対応しやすくなります。
一括返済はまとまったお金が必要になるケースがほとんどなため、無理にしようとするとお金に余裕がなくなる可能性があります。
冠婚葬祭、病気・怪我などの急な出費が発生した際、対応できなくなることもあるのです。
その結果、「せっかく一括返済したのにまたすぐに借入してしまった・・・」というようなことにもなりかねません。
このため、一括返済しても急な出費に対応できるだけのお金がある状態であれば、一括返済するのがおすすめです。
たとえば、結婚式や葬儀に参列するのであれば次のような費用が必要です。
このため、冠婚葬祭に関しては10万円以上あれば安心かと思います。
病気・怪我による出費は状態や入院の有無などによって大きく変わってきますが、入院費用であれば「平均は20.8万円」というデータがあります。
(参照元:公益財団法人生命保険文化センター「令和元年生活保障に関する調査 速報版」)
よって、病気・怪我に対しての備えは20万円以上ほしいところです。
ここまで解説した一括返済のメリットとデメリットを踏まえ、「一括返済したほうがいい人・一括返済しないほうがいい人」の特徴をまとめてみましたので参考にしてください。
上記を参考にして、レイクの借入残高を一括返済するかどうかの判断してもらえればと思います。
おすすめポイント
※審査時間・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※無利息期間サービス:Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1万円~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
レイクで一括返済するときの流れは次のとおりです。
まず、「いつ一括返済をするのか」を決める必要があります。
レイクの利息は「日割り」で付くため、毎日利息が加算されます。
総返済額も毎日増えるため、一括返済する日が1日でもずれると総返済額が変わってしまうのです。
このため、一括返済の日を事前に決めておき、その日になったら総返済額を次のいずれかの方法で確認しましょう。
会員ページで総返済額を確認する際は「お取引状況のご確認」を選択します。
フリーダイヤルで確認する際は、まず自動音声での対応になりますので「3」を選択し、オペレーターに繫いでもらい確認するのがもっとも手っ取り早いです。
レイクで全額を一括返済する方法は次の2つです。
この2つのうち一番おすすめなのは「Web返済サービス」です。
Web返済サービスに対応している金融機関であれば、いつでも振込手数料無料で返済が可能なため、とても簡単に一括返済ができるからです。
それでは次章から、Web返済サービスを中心にレイクで一括返済する方法の詳細をお伝えしていきます。
Web返済サービスで一括返済するときの流れは次のとおりです。
手続きに必要な書類 | 不要 |
---|---|
手数料 | 0円 |
受付時間 | 原則24時間 |
端数分への対応 | ○ |
Web返済サービスによる一括返済がおすすめなのは、Web返済サービスに対応している金融機関をお持ちの人です。
先にもお伝えしたように、Web返済サービスは原則24時間手数料無料で一括返済ができます。
返済の仕方も会員ページにログインして手続きするだけですので非常に簡単です。
なお、Web返済サービスに対応している代表的な金融機関は次の6つです。
これら以外にも沢山あるため、レイクの公式サイトの「Web返済サービスご利用可能金融機関一覧」で確認しておきましょう。
レイク指定の銀行口座で一括返済するときの流れは次のとおりです。
手続きに必要な書類 | 不要 |
---|---|
手数料 | 金融機関所定の振込手数料が必要 |
受付時間 | 金融機関によって異なる |
端数分への対応 | ○ |
銀行振込による一括返済は正直メリットがありません。
振込手数料が自己負担になってしまうからです。
ただし、お使いの金融機関がWeb返済サービスに対応していない場合は利用を検討しても良いでしょう。
この章では、レイクの一括返済に関するよくある質問をまとめています。
レイクの一括返済について疑問があるときの参考にしてください。
「一括返済=解約」ではないため、一括返済したあとでも借入は可能です。
解約には別途手続きが必要になりますので一括返済をしても解約にならず、そのまま借入もできますので安心してください。
一括返済が可能なのは
の2つであり、どちらも端数に対応しています。
このため、どの返済法でも端数まできちんと一括返済が可能です。
なお、「間違えて多めに返済してしまった」というような場合は、フリーダイヤル(0120-09-09-09)に問い合わせて、オペレーターに「多めに返済してしまったのですが・・・」と伝えましょう。
そうすれば、返金のための手続きを案内してくれます。
また、会員ページにも返金手続の案内のお知らせがくるとのことです。
提携ATMでは一括返済を受け付けていません。
提携ATMの多くは硬貨が投入できず、端数に対応できないからです。
また、提携ATMを利用すると次の利用手数料が発生するため、おすすめできません。
利用金額 | 利用手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
「繰上げ返済(随時返済)」も可能です。
繰上げ返済の場合は単純に返済額を多めに入金すれば良いだけですので、一括返済よりもずっと簡単です。
ただし、自動引落しは多めに入金しても引落し額はいつもと変わりありませんので、以下のいずれかの方法で別途返済する必要があります。
繰上げ返済する場合も、24時間手数料無料でインターネットから手続できる「Web返済」がおすすめです。
無利息期間が残っている場合であればまた適用になります。
たとえば、「180日無利息」を利用し、開始から60日後に一括返済したとしましょう。この場合、
「180日-60日=120日」
となり、まだあと120日の無利息期間が残っています。
そこから、30日後に借入したとすると、
「120日-30日=90日」
となり、あと90日は無利息期間が適用になります。
ただし、180日無利息は「5万円まで」という条件があるので注意です。
このため、3万円を借りて一括返済した場合ですと、
「5万円-3万円=2万円」
となり、再度の借入で無利息になるのはあと2万円までです。
なお、「60日間無利息」と「30日間無利息」には借入上限がなく、無利息期間が残っていれば何度借りても利息は発生しません。
レイクで借りているお金を一括返済すれば、返済期間を短縮でき総返済額を大きく抑えることが可能です。
また、住宅ローンやマイカーローンなどの高額ローンの審査を受けるときに有利になる可能性もあるというようなメリットもあります。
ただし、良いことばかりではありません。
無理に返済するとお金に余裕がなくなり、急な出費に対応できなくなることがあります。
そのため、一括返済する前にはメリットとデメリットを比較して、本当に一括返済すべきなのをじっくりと検討する必要があります。
そんなレイクの一括返済をするときの流れは以下のとおりです。
レイクで一括返済する2つの方法は
Web返済サービスが一番おすすめです。
Web返済サービスなら、インターネットから手続きするだけで良く、24時間手数料無料で返済できるため、とても間単に一括返済ができます。
おすすめポイント
※審査時間・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※無利息期間サービス:Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1万円~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
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