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プロミスの月々の返済額は?返済回数や最低支払金額・お得な返済方法まで解説

プロミスの月々の返済額は?返済回数や最低支払金額・お得な返済方法まで解説
田尻 宏子

この記事の監修者

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

田尻 宏子さん

「プロミスでお金を借りたけど、毎月いくら最低返済額を返していけばいいの?」
「何回か借入したから、毎月いくら返せばいいのか分からなくなってきた…」

カードローンを利用すれば毎月必ずやってくるのが返済日。
その返済日にいくら返済すればいいのか分かりにくいですよね。

プロミスの返済額は最低4,000円からと、比較的安く設定されています。
月4,000円だと返済が楽に感じるかもしれませんが、毎月最低返済額だけを返済していくと総返済額が高くなります。

最低返済額だけを返済していくと、返済期間はおのずと長くなります。
返済期間が長くなればなるほど、その分利息がかかるため、総返済額が高くなります。

ですので、できるだけ総返済額を減らしお得な借入にするには、最低返済額よりも多めに返済し、返済期間を短くすることをおすすめします。

「そんなことを言われても毎月最低返済額を返済するのでギリギリ…」という人もなかにはいるかと思います。

そんな人のために、「最低返済額以上の返済」のほかに、総返済額を抑える方法を紹介しています。

この記事を読めば、プロミスの返済額について知ることができるだけでなく、お得に返済していく方法を実践できます!

田尻宏子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

監修者 田尻宏子の一言コメント!

コメント

当然ですが、カードローンでお金を借りたら必ず返さなければなりません。 できれば、早めに完済して利息負担を減らしたいですよね。 そこで、大手カードローン「プロミス」でお金を借りた場合の最低返済額や総返済額をお得にするための方法についてご紹介します。 これからカードローン利用を検討しており、返済が不安な方、最低返済額がいくらなのか気になる方はぜひ参考にしてください。

プロミスの毎月の最低返済額はいくら?

プロミスの最低返済額が知りたい男性に対応する女性オペレーター

プロミスの毎月の最低返済額は、最後に借入したときの借入残高によって決まり、これを「残高スライド元利定額返済方式」と呼びます。

最低返済額を算出する計算式は、最終借入後の借入残高によって異なります。

たとえば、最終借入後の借入残高が10万円であれば、

10万円× 3.61% (1,000円未満切り上げ)=4,000円

がその月の最低返済額です。

プロミス

総合評価

  • 4.0点
実質年率 利用限度額 無利息期間
年4.5%~17.8% 最大500万円 30日間
審査時間 融資時間 お試し審査
最短3分※ 最短3分※

おすすめポイント

  • 金利が年17.8%でほかの消費者金融より低め!
  • 初回借入れの翌日から30日間は利息0円!
  • カードレスで借入も返済もできる!

※審査時間・融資時間:申込みの時間帯、利用する銀行、曜日、または本人確認書類の提出状況によって、当日中の融資ができない場合があります。
※無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※18歳・19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込めません。

最低返済額を算出する計算式

最低返済額の算出方法は、最終借入後の借入残高に応じて、以下の3つの計算式を使い分けます。

最終借入後の借入残高 最低返済金額 返済回数
30万円以下 お借入後残高 × 3.61%(1,000円未満切り上げ) ~36回
30万円超過~100万円以下 お借入後残高 ×2.53%(1,000円未満切り上げ) ~60回
100万円超過 お借入後残高 × 1.99%(1,000円未満切り上げ) ~80回

毎月の最低返済額一覧表

申込者
申込者

前述の計算式を使って最低返済額を算出するのが難しいです・・・

FP
FP

最終借入以後の借入残高50万円までの最低返済額を一覧にまとめました。
計算するのが難しい場合は、こちらを参考にしてください。

最終借入後の借入残高 毎月の返済額
1万~2万円 1,000円
3万~5万円 2,000円
6万~8万円 3,000円
9万~11万円 4,000円
12万~13万円 5,000円
14万~16万円 6,000円
17万~19万円 7,000円
20万~22万円 8,000円
23万~24万円 9,000円
25万~27万円 10,000円
28万~30万円 11,000円
31万円 8,000円
32万~35万円 9,000円
36万~39万円 10,000円
40万~43万円 11,000円
44万~47万円 12,000円
48万~50万円 13,000円

プロミス

総合評価

  • 4.0点
実質年率 利用限度額 無利息期間
年4.5%~17.8% 最大500万円 30日間
審査時間 融資時間 お試し審査
最短3分※ 最短3分※

おすすめポイント

  • 金利が年17.8%でほかの消費者金融より低め!
  • 初回借入れの翌日から30日間は利息0円!
  • カードレスで借入も返済もできる!

※審査時間・融資時間:申込みの時間帯、利用する銀行、曜日、または本人確認書類の提出状況によって、当日中の融資ができない場合があります。
※無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※18歳・19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込めません。

最低返済額の確認方法

先の表を確認すれば当月の最低返済額が分かりますが、いちいち表で確認するのは大変ですし、最終借入後の借入残高の確認もしなくてはいけません。

スピーディーに確認したい人は、以下のいずれかの方法で当月の最低返済額を確認することも可能です。

  • プロミスインターネット会員サービス
  • プロミスコール:0120-24-0365

プロミスインターネット会員サービスにログインし、「ご利用情報」から当月の最低返済額が確認できます。

プロミスコールに電話で確認する場合、まずは自動音声での対応になるため、以下のように手続してください。

  1. 「2」を選択
  2. 「1」を選沢
  3. カード番号や会員番号が分かる人は「1」、分からない場合は「2」を選択

その後は自動音声やオペレーターの指示に従って進めていけばOKです。

プロミスの総返済額をお得にするための方法

プロミスの総返済額をお得にするための方法を説明するFP

この章では、プロミスの総返済額をお得にするための方法をお伝えしていきます。

プロミスの返済を賢くおこなうには、総返済額についても気にしておく必要があるからです。

そうしないと、「思ったよりも総返済額が高くなってしまった」「返済が長引いてしまい、一向に終わる気がしない」などの問題が発生する可能性があります。

そのため、以下のようなポイントを抑えておくようにしてください。

総返済額をお得にするポイント

  • 最低返済額以上を返済する
  • 一括返済をする
  • 手数料がかからない返済方法で返済する
  • 無利息期間中にできる限り返済しておく
  • 増額審査を受けてみる

それぞれの詳しい内容は以降よりお伝えしていきます。

田尻宏子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

監修者 田尻宏子の一言コメント!

コメント

プロミスでは無理のない最低返済額を設定しているため、毎月の返済がしやすいのではないでしょうか。 ただし、最低返済額を返し続けるだけでは、返済がなかなか終わらない、総返済額が多くなってしまうというデメリットもあります。 このような事態を防ぐために、借入の際は総返済額を減らせる方法についても考えておくべきといえるでしょう。

最低返済額以上を返済する

プロミスの毎月の返済額は「最低返済額」にしか過ぎません。

「最低この金額以上は返済してください」というものでしかないため、多めに返済するのは自由です。

このように、最低返済額よりも多めに返済することを「随時返済(繰上げ返済)」と呼びます。

随時返済をすれば、返済期間が短縮され、総返済額も減るため、なるべくなら最低返済額以上を返済するのがおすすめです。

随時返済によって、返済回数と総返済額にどのくらいの差がつくのか、プロミスのシミュレーションを使って算出してみましたので、確認してみましょう。

今回は10万円を金利17.8%で借入したとして算出しています。

毎月の返済金額 返済回数 総返済額
毎月4,000円を返済した場合
(最低返済額)
32回 125,864円
毎月5,000円を返済した場合 24回 119,490円
毎月1万円を返済した場合 11回 109,043円

上記の表をご覧のとおり、毎月の返済額を最低返済額から1,000円増やすだけでも、

返済回数を32回→24回
総返済額を125,864円→119,490円

と減らすことができています。

このため、毎月の返済額は少しでも多めに返済することがおすすめです。

「そんな余裕はないよ!」という人は、毎月でなくても構いませんので、お金に余裕があるときに返済額を増やすようにしてください。

一括返済をする

返済回数と総返済額の軽減に、随時返済以上に効果的なのが「一括返済」です。

一括返済した場合、その瞬間に借入残高が0円となりますので、もう返済する必要がなくなるため、大きな利息軽減効果があります。

一括返済するにはまとまったお金が必要になるケースが多いため、そう簡単にできるものではありませんので随時返済と併用すると良いでしょう。

随時返済でできる限り借入残高を減らしておき、ボーナスなどのまとまったお金が入ったときに一気に返済するという方法がおすすめです。

手数料がかからない返済方法で返済する

返済時に意外と盲点になるのが返済手数料です。

たとえば、ATMで返済する場合、プロミスと三井銀行以外のATMだと

  • 1万円以下:110円
  • 1万円超:220円

の手数料が発生します。

手数料がかかる返済方法を利用していると、総返済額が手数料分増えてしまいます。

毎回220円の手数料がかかると仮定した場合、手数料なしとありでは以下のように総返済額が変ってくるのです。

返済回数
返済回数
12回
返済回数
24回
返済回数
36回
手数料なし 329,701円 358,746円 389,345円
手数料あり 332,341円 364,026円 397,265円

※30万円を金利17.8%で借入しているとして計算

上記のように手数料を毎回支払っていると、そうでない場合に比べて、総返済額がかなり増えてしまうケースがあります。

このため、返済するときはプロミスATMや三井銀行ATMなどの手数料がかからない方法を選びましょう。

プロミスの返済方法については、「プロミスの返済方法まとめ!ATM・振込など支払い方法・振込先の確認手順まで解説」で詳しく解説しています。

無利息期間中にできる限り返済しておく

プロミスでは「無利息期間」があり、はじめての契約する人であれば、借入日の翌日から30日間無利息になります。

このため、無利息期間中にできるだけ返済しておくという方法もおすすめです。

利息が発生するのは無利息期間の終了後となるため、無利息期間の間に借入残高を減らしおけば、支払う利息は通常よりも少なく済ますことが可能だからです。

たとえば、10万円を借入したとしても、その10万円に利息が発生するのは、無利息期間の終了後です。

よって、無利息期間中に返済をして借入残高を5万円にできたとすれば、5万円を借入したときの利息で済ますことができます。

このように、無利息期間中にて借入残高を減らすことができれば、その分だけ利息も減り、総返済額も軽減できます。

できる限り返済をして借入残高を減らしておくのがおすすめです。

プロミスの無利息期間については「プロミスの無利息期間とは?30日間から最大37日間まで引き延ばす方法」で詳しく解説しています。

増額審査を受けてみる

契約をしてからある程度経っているのであれば、増額審査を受けてみるという手もあります。

増額審査に通過でき、限度額が100万円以上になれば、金利が下がる可能性があるからです。

プロミスのような消費者金融の金利は、以下の利息制限法の上限金利内にしなくてはならないと法律で決まってきます。

限度額 利息制限法の上限金利
10万円未満 年20.0%以下
10万円~100万円未満 年18.0%以下
100万円以上 年15.0%以下

そのため、限度額が100万円以上になれば、金利は確実に年15.0%以下になります。

もし、年15.0%よりも高い金利で借入しているのであれば、増額に申し込みして、限度額が100万円以上になれば、今よりも金利が下がります。

金利が下がれば利息も減ることが多いため、総返済額を減らせる可能性が高いです。

ただし、増額は審査に通過しなくてはいけませんので、増額申請しても必ず限度額がアップするわけではありません。

また、プロミスのようなカードローンの増額にはある程度の利用実績が必要です。

一般的には契約してから半年程度は必要とされていますので、契約後すぐの増額はできないと思っておきましょう。

プロミスの増額については「プロミスの増額の流れと利用限度額を上げる方法・審査について」を参考にしてください。

田尻宏子

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

監修者 田尻宏子の一言コメント!

コメント

プロミスの最低返済金額は借入残高により決定します。毎月少額ずつ返済するのもいいですが、総返済額を減らすためにはまとまった金額の返済も考えましょう。少しでもお得にするために、返済の際は手数料のかからないプロミスATMや三井住友銀行ATMを利用するなどの工夫も必要です。また、効率良く返済するためにも、現時点で自分の残高がいくらかをしっかり把握しておくことも重要です。

まとめ

プロミスの毎月の最低返済額は最終借入後の借入残高によって決定されます。

このため、最後に借入したときの残高がいくらかによって異なります。

「最後に借入したときの残高を覚えていない…」という人も多いかと思いますので、最低返済額がいくらか知りたいなら、会員サービスかプロミスコール(0120-24-0365)で、確認するのがもっとも手っ取り早く確実です。

また、最低返済額はあくまで一番少ない返済額だと知っておきましょう。

よって、最低返済額よりも多めに返済することは自由にできます。

最低返済額だけで返済していると中々返済が終わらないため、毎月の返済額は1,000円でも多くしたいところです。

そうすれば返済回数を短縮でき、総返済額を減らすことができます。

「多めに返済する余裕なんかない・・・」という場合でも、返済方法について少し工夫すればお得に返済することが可能です。

たとえば、利用手数料無料のATMや無利息期間といったものを上手に利用していけば、手数料や利息を軽減できるため、総返済額を減らすことができます。

このようにちょっとしたことを知っておけば、プロミスの返済を上手にできるようになるため、今回の記事を参考にして、できる限り総返済額を少なくしてください。

プロミス

総合評価

  • 4.0点
実質年率 利用限度額 無利息期間
年4.5%~17.8% 最大500万円 30日間
審査時間 融資時間 お試し審査
最短3分※ 最短3分※

おすすめポイント

  • 金利が年17.8%でほかの消費者金融より低め!
  • 初回借入れの翌日から30日間は利息0円!
  • カードレスで借入も返済もできる!

※審査時間・融資時間:申込みの時間帯、利用する銀行、曜日、または本人確認書類の提出状況によって、当日中の融資ができない場合があります。
※無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※18歳・19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込めません。

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