「アイフルの利用中に引っ越したら何か手続きが必要?」
「住所変更はどうやって届け出ればいいの?」
アイフルにお金を借りている最中に、引っ越しなどで住所が変わったときにはどうすればいいのか心配になりますよね。
住所が変わったときにはできる限り早く、アイフルに住所変更の届け出をする必要があります。
住所変更以外にも、申込時に登録した情報から職場など変わったときには変更手続きしなければいけません。
これらの変更手続きを怠ってしまうと、借入ができなくなったり、別の人に郵送物が届いてしまったりする可能性があるからです。
そうなると、すぐにお金を用意できないどころか、個人情報が他人に漏れてしまう危険性がつきまといます。
そんな深刻な事態を避けるために、アイフル利用中に変更届けをしなければいけないケースや、変更手続きについてまとめました。
この記事を参考にしながら住所変更などの手続きを済ませて、安心して借入できる状態になりましょう。
ふなね社労士事務所 社会保険労務士
監修者 舟根大の一言コメント!
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アイフルと契約後、完済するまでに住所・勤務先などが変更になる場面があるかもしれません。しかし、住所・勤務先などは個人信用情報にも記録されるため、変更手続きを忘れた状態だとアイフルだけでなく他社の利用にも支障をきたす恐れがあります。定期的な与信チェックをきっかけに、ある日突然追加借り入れができなくなることも考えられ、生活にも影響が及ぶ懸念もあります。さらに、返済が遅れた場合に連絡が取れない状態になると、勤務先に連絡が入るなどトラブルの原因にもつながってしまうので要注意です。完済まで安心してアイフルを利用できるよう、契約中に届出が必要な場面をあらかじめ確認しておきましょう。
冒頭でお伝えしたように、アイフルでは住所が変更した際に届けが必要ですが、以下の情報が変更になった場合も同様に申告が必要です。
アイフルとの契約は、上記のような情報が変更になる前の状態で結んでいます。
このため、住所などの情報が変更になった場合は届け出が必要になるのです。
ふなね社労士事務所 社会保険労務士
監修者 舟根大の一言コメント!
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アイフルに限らず、他の消費者金融やクレジットカード会社では定期的に個人信用情報を取り寄せて利用状況等をチェックしています。利用状況を踏まえて、利用可能枠の増額やクレジットカードのアップグレードの提案をしている金融業者もみられます。そのため、住所・勤務先といった個人情報だけでなく年収が上がった時にもアイフルに届け出ておくと信用力アップにもつながるでしょう。
アイフルの登録情報の変更方法には以下の4つがあります。
これは前章で紹介したすべてのケースで共通です。
アイフルの会員サービスには「各種登録・変更」という項目があります。
この各種登録・変更から、会員情報の変更が可能です。
この方法がもっとも手軽かつ、スピーディーに手続できるので一番おすすめです。
フリーダイヤルで手続する場合は、「0120-109-437」に電話します。
最初は自動音声での対応になりますので、まずは「1」を選択します。
その後「5」を選択し、オペレーターに繋がりますので、「登録情報が変ったので変更をしたい」というように伝えましょう。
フリーダイヤルの受付時間は「平日9:00~18:00」ですので、この時間内に電話するようにしてください。
契約ルーム内にある「自動契約機」でも手続が可能です。
なお、自動契約機で手続する場合、以下のような本人確認書類が1点必要です。
自動契約機の利用時間は「8:00~22:00」ですので、時間内に手続きしましょう。
店頭窓口でも手続ができます。
店頭窓口でも自動契約機とおなじく、本人確認書類が1点必要なので用意しておきましょう。
手続を受付けている時間は通常「平日10:00~18:00」ですが、臨時休業している場合もありますので事前にアイフルの公式サイトでご確認ください。
ふなね社労士事務所 社会保険労務士
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住所変更などの各種届出は、パソコンや公式スマホアプリで利用できる会員サービスで手続きすると便利です。24時間いつでも手続きできるので(メンテナンス時間などを除く)自分の都合に合わせて手続きできます。基本的に書類の提出は求められませんが、変更手続きをきっかけに総量規制の関係で収入証明書類の提出を求められる可能性はあります。すぐに年収証明書類を提出できなくてもある程度は待ってもらえるので、申込時の申告した内容と変わった部分が生じたら早めに変更手続きを済ませるようにしましょう。
アイフルに住所変更などの届け出をしなかった場合、以下のようなデメリットが発生することがあります。
どのデメリットも発生するとかなり不便になるため、詳細をしっかりと確認しておいてください。
住所変更などの届け出を怠ったことで、借入ができなくなることがあります。
アイフルとは変更前の情報で契約をしていますので、それが変わったのに申告しないというのは信用問題になります。
このため、変更しなかったことが発覚した場合、アイフルから信用を失い、借入ができなくなる可能性も否定できません。
利用停止とまでもいかなくても、利用限度額が減ってしまうこともあります。
理由は先とおなじで、アイフルからの信用が下がってしまうからです。
住所変更などの届け出をしないと、増額審査に不利になる可能性もあります。
理由はやはり、情報の変更を申告しなかったことがアイフルに発覚すると、信用が下がってしまうからです。
アイフルの増額審査については「アイフルの増額はいつからできる?方法・審査時間・注意点を徹底解説」を参考にしてください。
住所変更を申告しなかった場合、アイフルからの郵送物が届きません。
郵送先に誰もいなければ、郵送物はアイフルに返送されてお終いです。
しかし、そうでない場合は現在の住居人に郵送物を開封されてしまう恐れもあります。
そうなると、個人情報がその人に漏れてしまいます。
ふなね社労士事務所 社会保険労務士
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消費者金融をはじめ各種ローン・クレジットカードを申し込むと本人確認書類をもとに住所・氏名を確認され、個人信用情報にも登録されます。そのため、A社で申し込んだ時の住所とB社で申し込んだ時の住所が異なるというように、個人信用情報の中で新・旧両方の個人情報が混在すると、正しい情報で申し込んでいないのでは?と懸念される原因になります。不正利用防止の観点から、新たな利用ができなくなる恐れが生じる点にもご注意ください。
アイフルに登録してある個人情報が変更になった場合は、必ず変更の届け出をしなくてはいけません。
アイフルとは変更前の個人情報で契約としているからです。
このため、住所や電話番号、勤務先などの個人情報が変更になった場合は届け出が必要です。
個人情報が変更になったのにそのままにしておくと、お金が借りられなくなったり、郵送物が届かなかったりしますので、すぐに届け出をするようにしてください。
おすすめポイント
※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
アイフルのサービス詳細については「アイフルの評判はやばい?審査は甘い?口コミや申込み方法を徹底解説」で紹介しています。
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