
「アコムとアイフルで迷っているけど、どちらを選ぶべき?」「より優れているカードローンはどっち?」
上記のように、どちらを選べばよいのか迷っている人もいるでしょう。何を重視するかによって変わりますが、以下の3つに当てはまる人はアコムがおすすめです。
一方で、融資スピードを最も重視している人は、最短9分※融資に対応しているアイフルを検討しやすいでしょう。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
この記事では、アコムとアイフルの特徴や違いを比べつつ、どのような人がどう選ぶべきか、わかりやすく解説します。
アコムとアイフルどちらを選ぶべきかについては、一律の正解はなく、何を重視するかによって決まります。融資までの早さ重視ならアイフル、勤務先への電話確認や上限金利の低さ、上限年齢を重視するならアコムが有力です。
それぞれどんな人にマッチしているか、わかりやすく解説します。
勤務先への電話確認をとにかく避けたい人や、上限金利を少しでも抑えたい人、70歳以上の人はアコムがおすすめです。
アコムは「勤務先への電話はしない」と公式サイトで明記しています。
A. 一切、実施しません。
※引用:よくあるご質問|アコム
また、アコムの上限金利は年17.9%であり、アイフルよりも0.1%低いです。
さらに、アイフルの申込み対象年齢の上限は69歳までですが、アコムなら72歳まで申込めます。
最短融資スピードはアイフルのほうが早いものの、アコムも最短20分※で融資可能なためスピード面においても優れていると言えるでしょう。最短即日で融資を受けたいのであれば、アコムも十分なスペックです。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
おすすめポイント
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
とにかく早く借入をしたいと考えており、最短融資時間が短いほうを選びたいなら、アイフルが適しています。
アコムの最短融資時間は最短20分※ですが、アイフルなら最短9分※で融資が可能です。ただし、あくまで最短時間であるため、実際の審査時間は状況により異なります。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
とはいえ「とにかくスピードを重視したい」と考えている人は、アイフルを優先的に検討してみるのもよいでしょう。
おすすめポイント
※アイフルの審査・融資時間:申込手続き完了時点から計測した最短時間であり、申込時間や審査状況などにより異なります。
アコムとアイフルのどこがどう違うか全体的に把握しやすくするために、まずは比較表で確認してみましょう。
| アコム | アイフル | |
|---|---|---|
| 金利 | 年2.4%~17.9% | 年3.0%~18.0% |
| 限度額 | 最大800万円 | 800万円以内 |
| 無利息期間 | 初回契約者は契約日の翌日から30日間※ | 初回契約者は契約日の翌日から30日間 |
| 審査時間 | 最短20分※ | 最短9分※ |
| 在籍確認の有無 | 勤務先への電話確認は一切実施しない※ | 原則として電話による在籍確認を実施していない※ |
| 自宅への郵送物の有無 | 原則郵送物なし。電磁交付未登録などでは郵送される場合がある | Web申込み後の本人確認方法によっては郵送物なしで契約可能 |
| 返済方法 | インターネット返済、ATM返済、PayPayマネー、口座振替、銀行振込など | 振込み、ATM、スマホアプリ、口座振替、インターネット返済など |
| ATM手数料 | アコムATMは無料。提携ATMは1万円以下110円、1万円超220円 | 提携ATMは1万円以下110円、1万円超220円。振込借入や口座振替など無料の方法もある |
| 対象者 | 20歳~72歳で、安定した収入と返済能力を有し、アコム基準を満たす人 | 満20歳以上69歳未満で、定期的な収入と返済能力を有し、アイフル基準を満たす人 ※年金収入のみは対象外 |
| 審査通過率 | 39.8%(2026年5月) | 28.3%(2026年4月) |
| 公式サイト |
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アコムの無利息期間:アコムで初めて契約する場合、契約日の翌日から30日間。
※アコムの在籍確認:勤務先への在籍確認の電話はなく、書面や申告内容での確認を実施。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※アイフルの在籍確認:在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意なく電話はありません。
アコムとアイフルは、無利息期間や提携ATM手数料など共通する部分もあります。一方で、上限金利、最短融資時間、勤務先への電話確認、対象年齢には違いがあります。
どちらを選ぶべきかは、違いをただ並べるだけでは判断できません。どのような人がどちらを選ぶべきか、わかりやすく解説していきます。
公表されている時点での数値を確認してみると、アコムのほうが審査通過率が高いです。
審査に不安を感じており「なるべく審査通過率が高いところを選びたい」人はアコムのほうがおすすめです。
ただし審査通過率の数値自体に、大きな違いがあるわけではありません。また、それぞれ審査基準が異なるため、審査通過率だけでは審査難易度が高い・低いとは言い切れません。収入状況や信用情報など、さまざまな条件により審査の通りやすさが変わります。
そのため、審査通過率はあまり過信しすぎないようにしましょう。
【審査通過率比較の結論】
金利負担を抑えるために、上限金利が低いほうを選びたい人は、アコムを優先的に検討してみるのもひとつの手です。
上限金利は少額融資の際に適用されるケースが多く、少額だけ借りたい人や返済負担を抑えたい人はとくに重視すべきポイントです。
ただし0.1%しか違いがないため、実際の返済総額が劇的に変わるわけではありません。また返済総額は、無利息期間の有無や返済期間、繰上返済の可否によっても変わります。
例として、30万円借入した際の、返済期間ごとの違いを比べてみましょう。
| アコム | アイフル | 差額 | |
|---|---|---|---|
| 毎月の返済額 | 10,808円 | 11,000円 | 192円 |
| 返済総額 | 389,095円 | 388,897円 | 198円 |
| アコム | アイフル | 差額 | |
|---|---|---|---|
| 毎月の返済額 | 27,468円 | 28,000円 | 532円 |
| 返済総額 | 329,618円 | 329,654円 | 36円 |
短期間で返済できそうなのであれば、返済総額の違いはあまりないでしょう。
実際の返済額については、それぞれの公式サイトでシミュレーションできるページが用意されています。
申込み前や借入前に、返済期間や返済額をシミュレーションしてみましょう。
【上限金利比較の結論】
会社への電話を可能な限り避けたいと考えている場合、アコムのほうが心強く感じるかもしれません。
アコムは公式サイトで「会社に一切連絡しない」と明記しています。
A. 一切、実施しません。
※引用:よくあるご質問|アコム
一方、アイフルは「会社への連絡は原則なし」で契約できます。
99.1%のお客様には、電話での在籍確認を実施しておりません。
※引用:申込みの時に、自宅や勤務先(在籍確認)へ確認の電話がかかってきますか?|アイフル
どちらも会社への連絡無しで契約できるものの、アコムは「一切行わない」と明言しているため、可能な限り避けたいならアコムが有力です。
ただしアイフルの審査時に電話での確認が必要な際も、事前に申込み者の同意を得てから電話がかかってきます。そのため、いきなり会社に電話連絡が入る可能性は低いでしょう。
※アコムの在籍確認:勤務先への在籍確認の電話はなく、書面や申告内容での確認を実施。
※アイフルの在籍確認:在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意なく電話はありません。
【在籍確認比較の結論】
最短融資時間は、アイフルのほうが短いです。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
アイフルのほうが最短融資時間は短いため、スピードを最重視したい人はアイフルが選択肢に挙がるでしょう。
ただし上記の時間はあくまで最短です。申込み時間や審査状況、書類不備の有無などによっては、次の営業日以降になってしまう可能性もあります。
【最短融資時間比較の結論】
アコムのほうが、申込み可能な年齢の上限が高いです。
アコムなら、70歳以上の人でも利用できる可能性があります。また年金受給者でも申込み可能ですが、安定した収入と返済能力があると審査で認められなければ借入できません。
年齢条件を見落とし、誤って上限以上の年齢の人が申込んだ場合、ほぼ確実に審査に落ちてしまいます。忘れずにチェックしておきましょう。
【申込み可能年齢比較の結論】
アコムとアイフルには、もちろん共通点も存在します。
アコムとアイフル、どちらもWeb完結での申込み・契約が可能です。Web完結で申込めば「融資スピード」と「自宅への郵送物」の2つの面でメリットがあります。
最短融資時間は、Webでの申込み時のスピードを基準に算出しています。申込み情報や書類をスピーディーに提出できるため、ほかの申込み方法よりも早く融資を受けやすいです。
またWebで必要書類の提出・契約を済ませられれば、自宅への郵送物無しで契約も可能です。家族にバレるリスクを抑えたい人にとっては大きなメリットでしょう。
さらに、アコム・アイフルどちらも、初回契約者向けに30日間の無利息期間を用意しています。短期間の利用であれば、利息負担を大きく軽減できます。
ただし、どちらも契約日の翌日から30日間が対象です。契約だけ先に済ませて借入日が後日になると、借りていない間にも無利息期間が進んでしまう点には注意しましょう。
「せっかくだから保険として両方申込んでおこう」と考える人もいるかもしれませんが、同時に申込むのは必ず避けましょう。
アコムやアイフルのようなカードローンに申込むと、そのことが信用情報として残ります。
信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。
※引用:信用情報とは|CIC
信用情報は、カードローンの審査時にチェックされます。短期間で複数のカードローンに申込んでしまうと、信用情報として履歴が残るため「相当お金に困っているのではないか」とネガティブに判断されやすいです。
返済能力や計画性の観点から慎重に見られてしまい、結果的に審査に落ちやすくなる可能性が高くなります。
そのため、両方に同時に申込むのは避けましょう。どちらが自身に合っているか考えた上で、ひとつに絞って申込むようにしてください。
同時申込みは避けるべきですが、すでに片方を契約してから一定期間が経ち、返済能力や借入状況に問題がなければ、併用は可能です。
アコムとアイフルどちらかを新規契約すれば、無利息期間を再度利用できます。場合によっては、すでに契約しているカードローンよりも有利な金利・返済額で契約できる可能性もあります。
ただし併用する際は、総量規制と同様の基準をクリアしなければいけません。
過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。
そのため、借入総額が年収の3分の1を超えないよう気をつけましょう。
また、申込み先が増えるぶん、返済の管理が複雑になってしまいます。返済に遅れが生じやすいため注意が必要です。
さらに、借入先が増えることで、追加でカードローンを新規契約する際、審査でネガティブに評価されやすくなります。誰でも併用できるわけではないため、計画的に無理のない範囲で併用できるかどうか、慎重に考えましょう。
もし追加でお金が必要になったら、別のカードローンへの新規申込みだけでなく、すでに利用中のカードローンで増額申請をしてみるのもおすすめです。
利用金額によっては、適用される金利が低くなる可能性があります。
ただし増額申請時にも、新規申込みと同様に審査が必要です。そのため、必ずしも借入額を増やせるわけではない点に注意が必要です。
もしアコムやアイフルの審査に落ちてしまった場合、以下の項目を重点的に確認してみましょう。
審査に落ちてしまった理由や審査内容は公開されないため、あくまでチェック用の参考リストとして活用してみましょう。
また、もしアコムやアイフルの審査に落ちてしまった場合は、すぐに再申込みせず、半年ほど待つようにしましょう。同じカードローンへの再申込みだけでなく、別のカードローンへの新規申込みも一定期間避けるべきです。
審査に落ちてしまったとしても、申込み履歴は半年間残ります。その間に申込むと、審査でネガティブに評価されやすいです。
その間に審査落ちの要因を分析し、改善しておくのがおすすめです。
アコムとアイフル以外にも、さまざまなカードローンがあります。とくに以下のような人は、検討対象を広げてみるのもひとつの手です。
それぞれメリット・デメリットがあるため、一概にアコムやアイフルより優れているとは言えません。ただし重視するポイントによっては、上記のように別のカードローンのほうが大きなメリットが得られます。
アコムとアイフルは同じ会社ではありません。アコムはアコム株式会社が提供しているカードローンで、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員です。アイフルはアイフル株式会社が提供しているキャッシングローンです。
どちらも大手消費者金融ですが、申込み対象や最短融資時間など、さまざまなポイントが異なります。同じ会社のサービスとして考えず、それぞれの条件を確認して選びましょう。
5つの大手消費者金融のうち、どれを選ぶべきかは、重視するポイントによって変わります。
勤務先への電話連絡や上限金利、申込み可能年齢を重視するならアコムが有力です。一方、最短融資時間を重視するならプロミスが選択肢になります。
契約から借入まで日数が空きそうなら、初回借入日の翌日から30日間無利息になるプロミスも検討してみましょう。最大365日という長さの無利息期間を利用したいのであれば、レイクも有力な選択肢になります。三井住友銀行やOliveを利用している人はSMBCモビットも候補に挙がるでしょう。
自身が何を重視したいのかを決めておけば、カードローンは選びやすくなります。
アコムとアイフルのどちらがいいかは、何を重視するかによって変わります。勤務先への電話連絡を可能な限り避けたい人、上限金利を少しでも抑えたい人、70歳以上で申込みを検討している人は、アコムが有力です。
一方で、とにかく早く借入をしたい人は、最短9分※融資に対応しているアイフルを検討しやすいでしょう。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
ただし、最短融資時間は、申込内容や審査状況、本人確認方法によって変わる場合があります。また、審査通過率も異なりますが、それだけでは審査の通りやすさを判断できません。
まずは自分が重視する条件を整理した上で、アコムかアイフルのどちらかに絞って申込みましょう。
審査通過率や上限金利、勤務先への電話確認、申込み可能年齢を重視する人にはアコムがおすすめです。
おすすめポイント
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
とにかく早く借入したい人には、最短融資時間の短いアイフルが向いています。
キャッシングするときの目的は人それぞれ。即日キャッシングしたい人や個人事業主向けのローンなど目的がはっきりしている方はこちらからキャッシング・カードローンを選んでみましょう!