
「消費者金融を利用しようかな」と考えたとき、まず候補に挙がるのがアイフルやアコムといった大手業者ではないでしょうか。
抜群の知名度を誇り、似たようなサービスを提供している両社ですが、「どこが違うのかわからない」「どっちを選べばいいの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
アイフルとアコム、どっちがいいかを迷う人に結論をひとことで言うと、次のとおりです。
この記事では、アコムとアイフルはどこがどう違うのか、金利など21項目を比較して紹介します。
どちらに申込むか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
「スピード重視」ならアイフル、「審査の安心感」ならアコムがおすすめです。
アコムとアイフルは、どちらも大手の消費者金融であり、サービス内容は非常に近いですが、細かい部分で特徴が異なります。
以下の表で目的別に比較してみましょう。
| 利用目的や優先度 | どっちがおすすめか |
|---|---|
| とにかく早く借入したい | アイフル(最短14分※) |
| なるべく審査の不安をなくしたい | アコム(審査通過率=約39.3%)※1 |
| 人気が高いところで借入したい | アコム |
| 借入・返済方法が柔軟なところで借入したい | 同等 |
| 借入が周囲にバレづらいところで借入したい | 同等 |
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※1.参照元:アコム
アイフルとアコムはどちらも即日融資やアプリ完結など利便性が高く、差がつきにくい部分もあります。
ただし、最短14分※での審査・融資スピードを重視するならアイフル、審査通過率の高さならアコムを選ぶとよいでしょう。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
一方で、借入・返済の柔軟さやプライバシー配慮の面では、ほぼ同等の水準です。
アイフルとアコム、どちらも業界大手と言われる消費者金融です。
両社は競合であり、お互いにサービスを研究して改善しているため、基本的なサービス内容にさほど大きな差はありません。
アイフルは、最短14分※で審査から融資まで完了できるスピードが最大の魅力です。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
アコムよりわずかに早く、「急な出費で今すぐ借りたい」という人には特におすすめです。
スマホアプリで申込みから返済まで完結できる点も、時間をかけたくない人には嬉しいポイントでしょう。
また、アコムにはない女性専用ダイヤルや女性向けローンがあるのも特徴です。
消費者金融に不安を感じる女性でも、安心して相談・利用できる体制が整っています。
おすすめポイント
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
アコムは、業界トップクラスの利用者数と高い知名度を誇ります。当サイトの口コミ評価も安定して高く、「多くの人が使っている安心感」を重視したい人におすすめです。
【口コミ例】
(☆4)早く借りれるし困っていてすぐに必要な時は便利だと感じた
男性 40代 会社員(技術系) 神奈川県
(☆4)初めてカードローンを利用したので、少し不安な面もあったのですが、特に不満なく利用することができて良かったです。また機会があったら利用したいと考えています。
男性 20代 会社員(事務系) 宮城県
さらに、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)に属していて、銀行系グループの一員として信頼性が高いのも強みです。
大手グループのブランド力を重視したい人や、はじめてカードローンを利用する人には最適といえるでしょう。
一方のアイフルも高評価であることには変わりません。
あくまで「比較するとどちらの評判が高いか?」の当サイト調査では、わずかにアコムが上回ったという点を参考にしてください。
おすすめポイント
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 口コミ・評判 | 3.7点/5点 | 3.9点/5点 |
| 金利 | 年3.0%~18.0% | 年2.4%~17.9% |
| 利用者数 | 約133万人 | 約190万人 ※ |
| 申込条件 | 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフルの基準を満たす方 ※年金収入のみは除く | 20歳以上の安定した収入のある方 ※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合申込み可能。 |
| 手数料 | 【ATM手数料】 1万円以下の場合:110円 1万円超の場合:220円 | 【ATM手数料】 ・アコムATM:無料 ・提携ATM 1万円以下の場合:110円 1万円超の場合:220円 |
| 無利息期間 | 契約日の翌日から30日間 | 契約日の翌日から30日間※ |
| 審査時間 | 最短14分※ | 最短20分※ |
| 融資時間 | 最短14分※ | 最短20分※ |
| 申込みの対応時間 | 24時間365日 ※電話:9時~18時 | 24時間365日 ※電話:18時以降は翌日受付 |
| 在籍確認 | 電話連絡は原則なし | 勤務先へ在籍確認の電話一切なし※ |
| 借入限度額 | 800万円以内 | 最大800万円 |
| 審査通過率 | 30.4% ※ | 39.3% ※ |
| 申込方法 | インターネット、電話、無人店舗 | インターネット、自動契約機、電話、郵送 |
| 返済方法 | 【返済方法】 インターネット、スマホATM(ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM)、提携ATM、振込、口座振替(自動引き落とし) 【提携ATM】 セブン銀行、ローソン銀行、E-net、イオン銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、西日本シティ銀行、十八親和銀行、福岡銀行、熊本銀行 | 【返済方法】 インターネット、スマホATM(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)、提提携ATM、振込、口座振替(自動引き落とし) 【提携ATM】 セブン銀行、ローソン銀行、E-net、イオン銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、北海道銀行、北陸銀行、三十三銀行、広島銀行、西日本シティ銀行、十八親和銀行、福岡銀行、熊本銀行、八十二銀行 |
| 最低返済額 | 4,000円 | 1,000円 |
| 提携ATMの数 | 記載なし | 約50,974台 ※2021年3月時点 |
| 無人契約機の数 | 記載無し | 約893台 ※2021年3月時点 |
| アプリの利便性 | 〇 | 〇 |
| 遅延損害金 | 年20.0% | 年20.0% |
| 女性や専業主婦向けサービス | あり | なし |
| 公式サイト |
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※アイフルの審査通過率:アイフル月次データ
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アコムの審査通過率:アコム月次データ
※アコムの利用者数:営業貸付金残高を有する口座数。DATA BOOK(2026年3月期第1四半期決算)から引用
※アコムの無利息期間:アコムで初めて契約する場合、契約日の翌日から30日間。
※アコムの在籍確認:勤務先への在籍確認の電話はなく、書面や申告内容での確認を実施。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 手数料 | 【ATM手数料】 1万円以下の場合:110円 1万円超の場合:220円 | ・提携ATM 1万円以下の場合:110円 1万円超の場合:220円 |
| 借入限度額 | 800万円以内 | 最大800万円 |
| 無利息期間 | 契約日の翌日から30日間 | 契約日の翌日から30日間※ |
| 遅延損害金 | 年20.0% | 年20.0% |
※アコムの無利息期間:アコムで初めて契約する場合、契約日の翌日から30日間。
アイフルとアコムは、金利・借入限度額・無利息期間・遅延損害金といった基本的な条件がほぼ同一です。
これは両社が同じ「大手消費者金融」という競合関係にあり、サービス品質や利用条件を業界標準にそろえていることが要因として考えられます。
そのため、これらの項目では差が出にくく、「どちらが有利か」ではなく「自分に合う利用スタイルで選ぶ」ことが大切です。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 金利 | 年3.0%~18.0% | 年2.4%~17.9% |
| 利用者数 | 約133万人 | 約190万人 |
| 在籍確認 | 電話連絡は原則なし | 勤務先へ在籍確認の電話一切なし※ |
| 審査時間 | 最短14分※ | 最短20分※ |
| 融資時間 | 最短14分※ | 最短20分※ |
| 最低返済額 | 4,000円 | 1,000円 |
| 女性や専業主婦向けサービス | あり | なし |
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アコムの在籍確認:勤務先への在籍確認の電話はなく、書面や申告内容での確認を実施。
アイフルとアコムの違いは、「利用者数」「返済の柔軟性」「サポート体制」に表れています。
アコムは業界最大級の利用者数を誇り、実績を重視する人に向いている一方で、アイフルは審査・融資スピードがわずかに早く、「急ぎで借りたい」「女性でも安心して相談したい」というニーズに対応しています。
最低返済額については、アコムの方が1,000円からと少額で、毎月の負担を抑えたい人にメリットがあるでしょう。
一方、アイフルは最低4,000円とやや高めですが、その分短期間で完済しやすい返済ペースを維持できます。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 口コミ総合評価 | 3.7点/5点 | 3.9点/5点 |
| 公式サイト |
※参照元:「アイフルの口コミ・評判はどう?実際の審査時間が分かる」「アコムの口コミ・評判はどう?実際の審査時間が分かる」
当サイトに寄せられた利用者の口コミや評判によると、アコムのほうが総合評価が高いという結果になりました。
具体的には、以下のような声が寄せられています。
【口コミ・評判比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 金利 | 年3.0%~18.0% | 年2.4%~17.9% |
※参照元:アイフル「商品のご案内」、アコム「商品案内 カードローン」
| 年18.0% | 年17.9% | |
|---|---|---|
| 返済期間 | 1年以内 | 1年以内 |
| 返済回数 | 11回 | 11回 |
| 1回あたりの返済額 | 1万円 | 1万円 |
| 返済総額 | 10万9,158円 | 10万9,099円 |
| 公式サイト |
※参照元:日本貸金業協会の返済シミュレーションをもとに、「定額元利返済(金額指定)」で試算
アイフルの金利は「年3.0%~18.0%」、アコムは「年2.4%~17.9%」です。
実際に自分がどれくらいの金利で借りられるかは、審査結果が出たあとに判明します。申込みの段階では、両社にほとんど差はないといえるでしょう。
10万円を上限金利で借りたと想定し、アイフルは年18.0%、アコムは年17.9%の返済シミュレーションで計算したところ、わずかにアコムのほうが返済総額が少なくなりました。
両社の細かな計算方法の違いはありますが、返済シミュレーションはあくまで参考値のため、誤差の範囲内と考えられます。
【金利比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 利用者数※ | 約133万人 | 約190万人 |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「決算データブック2025年3月期期末」、アコム 営業貸付金残高を有する口座数。「DATA BOOK(2026年3月期第1四半期決算)」から引用
利用者数を比較したところ、アコムのほうが約57万人多いという結果になりました。
両社とも業界大手といわれる消費者金融ですが、アコムはその中でもトップクラスの利用者数を誇っています。
利用者数が多いということは、「多くの人から支持されている」と考えられます。
また、利用者数に比例して体験談などの情報量も多くなるため、より安心して利用したい人にはよい判断基準となるでしょう。
【利用者数比較の結論】
アイフルとアコムの申込み条件を比較すると、基本的にはほぼ同一です。
どちらも「20歳以上で安定した収入がある人」が対象であり、正社員に限らず、パート・アルバイト・契約社員でも申込み可能です。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 申込条件 | 満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方で、アイフルの基準を満たす方 ※年金収入のみは除く | 20歳以上の安定した収入のある方 ※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合申込み可能。 |
両社の違いとしては、アイフルは「年金収入のみの人」は対象外であるとしている点に対し、アコムは主婦や学生などでも利用できる点が記載されています。
もちろん収入面における審査の差は双方で大きく変わる可能性は低いですが、年金受給者や収入が不定期な人はアコムのほうが審査に通りやすい可能性があるかもしれません。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| ATM手数料 | 1万円以下の場合:110円 1万円超の場合:220円 | 【アコムATM】無料 【提携ATM】 1万円以下の場合:110円 1万円超の場合:220円 |
| カード再発行手数料 | 330円 | アコムカード:330円 |
| 印紙代 | 要(詳細の記載なし) | 例)カードローン新規契約:200円 |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「消費税率引き上げに伴う各種手数料改定のご案内」「アイフルカード会員規約」、アコム「手数料について」
アイフルもアコムも、ATMを使って借入や返済をする場合に手数料がかかります。金額は同じです。
ただ、アコムの場合はアコムATMであれば無料で利用できるため、近くにアコムATMがある環境ならアコムのほうがコストを抑えやすいでしょう。
なお、両社とも振込での借入やインターネットでの返済なら、手数料無料で利用できます。
印紙代は印紙税を払うために差し引かれる費用です。
アイフル公式サイトには具体的な金額の記載がありませんでしたが、印紙税額は法律で決まっているため、両社で差はないとみられます。
【手数料比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 無利息期間 | 契約日の翌日から30日間 | 契約日の翌日から30日間※ |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「最大30日間利息0円サービス」、アコム「30日間金利0円サービス(初回30日間無利息)」
※アコムの無利息期間:アコムで初めて契約する場合、契約日の翌日から30日間。
無利息期間とは、初めての契約の際、一定の期間の間だけ利息がかからなくなるサービスのことです。
大手消費者金融では30日程度に設定されていることが多く、アイフルとアコムはまったく同じ期間となっています。
そのため、無利息期間は両社を選ぶ際のポイントにはならないでしょう。
【無利息期間比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 審査にかかる時間 | 最短14分※ | 最短20分※ |
| 審査受付時間 | 9時~21時 | 9時~21時 |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「即日融資にも対応」「お申込みの確認事項」、アコム「今すぐお金を借りたいお客さま(最短即日融資)」
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
急いで借りたい人は、審査にかかる時間に注目して選ぶのも1つの方法です。
両社とも土日でも関係なく9時~21時まで審査をしていて、スピーディーに結果がわかり、即日融資(申込んだその日のうちに借りること)にも対応しています。
審査にかかる時間はアイフルは最短14分※、アコムは最短20分※とされています。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
大きな差ではないものの、若干アイフルのほうが短いです。
ただ、あくまで「最短時間」なので、申込んだ時間帯や混雑状況などによっては時間がかかる場合もあります。
【審査時間比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 融資にかかる時間 | 最短14分※ | 最短20分※ |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「即日融資にも対応」「振込でのお借入方法」、アコム「今すぐお金を借りたいお客さま(最短即日融資)」「銀行振込(口座振込)で借りる(お客さまの口座に送金)」
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
両社とも、「融資にかかる時間」と「審査にかかる時間」がほぼ同じです。
審査結果が出たあと、契約手続き→借入手続きと進みますが、どちらもすぐに終わります。
振込での借入を選べば、原則として24時間365日いつでも最短10秒程度で、借りたお金が入金されます(※システムメンテナンスなどのタイミングを除く)。
通常は、審査完了後まもなく借りられるようになると考えて問題ありません。
結論として、よりスピードを重視したい人はアイフル、実績やサポート体制も重視したい人はアコム、といった形で選ぶのが良いでしょう。
「最短14分※」と「最短20分※」なのでそこまで差はありませんが、少しでも早いほうがいいならアイフルを選ぶとよいでしょう。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
【融資時間比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 申込可能時間 | 24時間365日 ※電話:9時~18時 | 24時間365日 ※電話:18時以降は翌日受付 |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「お申込み方法」、アコム「お申込みの手続き(ご契約の流れと方法)」
アイフルもアコムも、インターネット申込みなら24時間365日いつでも申込めます。
スマホやパソコンで申込むなら、どちらを選んでも営業時間を気にする必要はありません。
両社の違いがあるのは、電話による申込みです。
アイフルでは電話がつながるのは9時~18時までとなっていますが、アコムは24時間対応です(ただし18時以降に受け付けた分は翌日分として処理)。
電話での申込みを希望する場合は、アコムのほうが便利でしょう。
【申込みの利便性比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 在籍確認 | 電話連絡は原則なし | 勤務先へ在籍確認の電話一切なし※ |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「申込みの時に、自宅や勤務先(在籍確認)へ確認の電話がかかってきますか?」、アコム「勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか?」
在籍確認は、申込時に申告した勤務先で本当に本人が働いているか確認するために金融機関が行う作業です。
勤務先に電話をかけて確認する金融機関も多いですが、電話連絡はアイフルでは原則なし、アコムでは一切なしとしています。
「職場に電話されるのはイヤ」「同僚に借入がバレたらどうしよう」と考えている人にとって、電話ではなく書類で確認を行う両社の対応は、うれしいポイントと言えます。
もし勤務先に電話して確認する場合でも、アイフルでは「必ず事前に本人の同意を得る」としており、アコムでは「いかなる場合においても、電話での在籍確認は実施しない」としています。
【在籍確認比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 借入限度額 | 800万円以内 | 最大800万円 |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「決算データブック2024年3月期期末」、アコム「データブック2024年3月期期末」
借入限度額(借りられる金額の上限)は両社とも同じで、まったく差がありません。
ただ、実際に自分に適用される借入限度額は、1万円~800万円の範囲内で審査結果に応じて決まります。
両社は審査基準が異なることから、同じ人が同じタイミングで申込んだとしても実際の借入限度額が異なる可能性はあります。
なお、自分の借入限度額は申込みの段階ではわからず、審査基準や限度額の決まり方の詳細は公表されていません。
つまり、借入限度額は、両社を選ぶ際のポイントにはならないでしょう。
【借入限度額比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 審査通過率 | 30.7% | 39.3% |
| 公式サイト |
新規申込みをした人のうち、どれくらいが審査に通過して契約に至ったのか、両社ともその割合を公表しています。
時期によっても変わりますが、アイフルはおおむね31%程度、アコムは40%程度で推移していることが多いです。
アコムのほうが審査通過率が高いため、審査に不安がある人はアコムを選ぶのも1つの方法です。
ただ、両社は審査基準が異なるため、なかには「通過率が高いアコムでは落ちたけど、アイフルは通過できた」という人もいます。
審査に通過できるかどうかは、申込んでみないとわからないというのが実際のところです。
【審査難易度比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 申込方法 | インターネット、電話、無人店舗 | インターネット、自動契約機、電話、郵送 |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「お申込み方法」、アコム「お申込みの手続き(ご契約の流れと方法)」
アイフルもアコムも、インターネット経由でスマホやパソコンから手軽に申込めます。
両社とも公式アプリからの申込みにも対応していて、来店や書類のやりとりは不要です。
アイフルの「無人店舗」とアコムの「自動契約機(むじんくん)」の機能はほぼ同じです。
どちらも全国各地に配置されているので、どちらが近くにあるか確認してみるのもおすすめです。
両社で大きな差はありませんが、郵送での申込手続きに対応しているのはアコムだけです。
【申込みの利便性比較の結論】
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 返済方法 | インターネット、スマホATM(ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM)、提携ATM、振込、口座振替(自動引き落とし) | インターネット、スマホATM(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)、提携ATM、振込、口座振替(自動引き落とし) |
| 提携ATM | 【借入・返済が可能】 セブン銀行、ローソン銀行、E-net、イオン銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、西日本シティ銀行、十八親和銀行 【借入のみ】 福岡銀行、熊本銀行 | 【借入・返済が可能】 セブン銀行、ローソン銀行、E-net、イオン銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、北海道銀行、北陸銀行、三十三銀行、広島銀行、西日本シティ銀行、十八親和銀行、福岡銀行、熊本銀行 【借入のみ】 八十二銀行 |
| 公式サイト |
※参照元:アイフル「返済方法」「提携ATM一覧」、アコム「ご返済方法」「提携ATM一覧」
両社とも多様な返済方法に対応しているため、自分に合った方法を選びやすく、利便性は高いといえます。
ただ、次のような違いがあります。
アイフル:銀行やコンビニなど提携ATMのみ
アコム:提携ATMに加えてアコムATMも利用可能
提携ATMは、アイフルはゆうちょ銀行、アコムはゆうちょ銀行に加えて多数の地方銀行と提携しているのが特徴です。
【返済の利便性比較の結論】
アイフルとアコムの最低返済額を比較すると、アコムのほうがより少額から返済できる点で優れています。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 最低返済額 | 4,000円 | 1,000円 |
アコムは最低1,000円から返済可能であり、返済の自由度が高いです。
毎月の支出を抑えながら無理なく返済したい人や、はじめてカードローンを利用する人には安心できる条件といえるでしょう。
一方のアイフルは4,000円からの返済となりますが、月々の返済額が高い分、完済までの期間が短くなり、結果として支払う利息を少なく抑えられるメリットがあります。
このように、返済の柔軟性を重視して少額から始めたい人はアコム、効率よく返済を進めて早期完済を目指したい人はアイフルを選ぶとよいでしょう。
提携ATM数はアイフルが公式で公表していないため、正確に比較することはできません。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 提携ATMの数 | 記載なし | 約50,974台 ※2021年3月時点 |
アコムは全国の銀行やコンビニATMと幅広く提携しており、約5万台以上のATMで利用可能です。
セブン銀行やローソン銀行、イオン銀行などの主要ATMのほか、地方銀行とも多数連携しているため、地方在住者でも利用しやすいのが大きな強みです。
一方、アイフルは提携ATM数を公表していませんが、同様にセブン銀行やローソン銀行など主要ATMをカバーしているため、数に大きな差は無いといえます。
ただし、アコムのほうは無人機があるため、アコムのほうがやや多い可能性があるでしょう。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 無人契約機の数 | 記載無し | 約893台 ※2021年3月時点 |
アコムは全国に約900台近くの無人契約機(むじんくん)を設置しており、その場で契約・カード発行ができる利便性の高さが特徴です。
とくに、即日で現金を受け取りたい人や、スマホやパソコンの操作が苦手な人には大きなメリットとなるでしょう。
一方でアイフルも無人契約機は全国に展開しております。
ただし、正確な台数は記載されていないため、台数での比較は難しいです。
とはいえ全国には展開しているため、付近に無人契約機があるかどうか調べたい場合には、公式ページの「店舗検索」より探してみると良いでしょう。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| アイコンの変更 | 〇 | × |
| 生体認証 | 〇 | 〇 |
| 書類提出 | 〇 | 〇 |
| 申込み | 〇 | 〇 |
| 借入 | 〇 | 〇 |
| 返済 | 〇 | 〇 |
| 借入残高の確認 | 〇 | 〇 |
| 返済期日の通知 | 〇 | 〇 |
アイフルとアコムのアプリは、どちらも申込みから借入・返済、残高確認まで一貫して行える高機能な設計です。
どちらを使っても、基本的な操作性や利便性に大きな差はありません。
ただし、アプリの使いやすさやデザイン面ではアイフルがやや優勢です。
特に、アイコンを自由に変更できる点は、周囲にバレたくないユーザーにとって大きなメリットとなります。
スマホ画面上で「アイフル」という名前が見えないように設定できるため、プライバシーを重視する人に最適です。
一方、アコムもシンプルで操作性が高く、必要な機能はすべてそろっています。
したがって、アプリのデザイン性やプライバシー配慮を重視するならアイフル、スタンダードな使い心地を求めるならアコムを選ぶとよいでしょう。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 遅延損害金 | 年20.0% | 年20.0% |
アイフルとアコムの遅延損害金は同率の「年20.0%」で設定されています。
これは、貸金業法で定められた上限に合わせたものであり、どちらの会社でも金額に差が出ることはありません。
つまり、返済が遅れた場合の負担は両社とも同じです。
そのため、この項目で比較して選ぶ必要はなく、遅延を防ぐための仕組み(返済期日通知・自動引き落とし機能など)を基準に選ぶのが大切です。
たとえば、アコムには自動引き落とし(口座振替)機能があり、期日を忘れやすい人には最適といえます。
一方、アイフルはアプリ通知機能が充実しており、返済リマインドを受け取りたい人に向いています。
つまり、遅延リスクを避けたい人は自動引き落としがあるアコム、スマホ通知で管理したい人はアイフルを選ぶとよいでしょう。
| アイフル | アコム | |
|---|---|---|
| 女性や専業主婦向けサービス | あり | なし |
アイフルには、女性専用のサポート体制や専用ローン商品が用意されています。
たとえば「レディースアイフル」では、女性オペレーターが対応してくれる専用ダイヤルが設けられており、はじめての利用でも相談しやすい環境が整っています。
プライバシーにも配慮され、借入や返済に関する不安を感じやすい女性ユーザーも利用しやすいでしょう。
一方、アコムには女性専用の窓口やサービスはなく、男女共通のサポート体制となっています。
もちろん女性でも申込みは可能ですが、相談時の心理的ハードルを下げたい人にはやや不向きといえるでしょう。
したがって、女性や専業主婦で、女性向けのサポートを受けたい人にはアイフルがおすすめです。
反対に、性別に関係なくスピード重視で利用したい人や、特別なサポートを必要としない人はアコムを選んでも問題ありません。
「アイフルを利用したい!」と思ったら、手続きを進めましょう。
申込みから審査、借入までの基本的な流れは以下のとおりです。
アイフルは申込方法が複数ありますが、最速で借りたいならインターネットがおすすめです。
公式サイトや公式アプリから、スマホやパソコンで氏名などの情報を入力して送信します。
入力は5分程度で完了するかんたんなもので、いつでもどこでも申込めます。前述のとおり、アイフルでは申込みから借入まで最短14分※です。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
詳しい流れや審査については、以下の記事で解説しています。
アイフルの借り方【申込み~借入の流れ】審査が厳しいはホント?
おすすめポイント
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
アコムを利用する場合、申込みから審査、借入までの流れは以下のとおりです。
前述のアイフルと同じく、インターネットで申込むのが最も早く借りられる方法です。
申込手続きも契約手続きもスマホ1つでかんたんにでき、申込み後最短20分※で借りられます。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
担当者に質問したり相談したりしながら進めたい人は、自動契約機(むじんくん)を利用するとよいでしょう。
詳しい手順やポイントは、以下の記事で解説しています。
アコムの審査は甘い?審査落ちの原因や通りやすくるための方法をわかりやすく解説
おすすめポイント
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフルとアコムのどちらにするか迷い、「両方に申込めばどちらか通るだろう」と考える人も少なくありません。
しかし、同時に複数の消費者金融へ申込むのはおすすめできません。
一見リスク分散に見えても、信用情報に複数の申込み履歴が残るため、かえって審査に通りにくくなる可能性があるためです。
主な理由は以下の通りです。
これらはいずれも信用や返済能力に悪影響を及ぼす要因であり、将来的な借入にも影響を残します。
「申込みブラック」とは、短期間に複数の金融機関へ申込みを行ったことで信用情報にマイナス評価が付く状態を指します。
信用情報機関では、過去6か月以内の申込み履歴を記録しており、短期間で複数の申込みがあると「お金に困っている」と判断されやすくなります。
アイフルとアコムの両方へ同時申込みすると、この履歴が信用情報に残り、どちらの審査でも不利に働く可能性が高くなるでしょう。
結果として、どちらにも通らないケースもあるため、まずはどちらか一方に絞って申込んでください。
「総量規制」とは、貸金業法で定められた「年収の3分の1を超える金額は借入できない」というルールです。
アイフルもアコムもこの規制の対象であり、複数の会社から借入を行うと、合計金額が制限を超えてしまう可能性があります。
たとえば、年収300万円の人なら上限は100万円です。アイフルで50万円借り、アコムで50万円申込んだ場合、審査時点で総量規制に抵触する恐れがあります。
総量規制にかかると、新たな借入ができなくなるだけでなく、既存の契約にも影響が出る可能性があるため注意が必要です。
複数のカードローンを同時に契約してしまうと、「A社の返済をB社の借入で補う」といった自転車操業的な返済サイクルに陥る危険があります。
この状態を続けると、元金が減らず、利息だけが積み重なる悪循環になってしまうでしょう。結果として、返済負担が増大し、延滞や信用低下につながります。
また、複数社の返済日を管理する手間も増えるため、うっかり支払いを忘れて延滞するリスクも上昇します。
したがって、返済を安定させるためにも借入先は1社に絞り、無理のない返済計画を立てることが重要です。
アイフルやアコム以外では、レイクとプロミスが利用しやすい大手消費者金融としておすすめです。
| レイク | プロミス | |
|---|---|---|
| 口コミ・評判 | 3.3点/5点 | 4.0点/5点 |
| 金利 | 年4.5%~18.0% | 年2.5%~18.0% |
| 利用者数 | 記載なし | 記載なし |
| 申込条件 | 満20歳以上70歳以下で安定した収入のある人(パート・アルバイトで収入のある人も可) | 年齢18歳~74歳の安定した収入のある人(アルバイト、パートも可) |
| 手数料 |
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| 無利息期間 | 契約日の翌日から365日間※ | 初回借入日の翌日から30日間 |
| 審査時間 | 申込み後、最短15秒※ | 最短3分※ |
| 融資時間 | Webで最短10分融資も可能※ | 最短3分※ |
| 申込みの対応時間 | 24時間 | 24時間 |
| 在籍確認 | なし※ | 原則なし |
| 借入限度額 | 最大500万円 | 最大800万円 |
| 審査通過率 | 約21.6%※ | 約35.5%※ |
| 申込み方法 |
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| 返済方法 |
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| 最低返済額 | 1,000円 | 1,000円 |
| 提携ATMの数 | 記載なし | 約10万6,000台※ |
| 無人契約機の数 | 記載なし | 約300台※5 |
| アプリの利便性 | 〇 | 〇 |
| 遅延損害金 | 年20.0% | 年20.0% |
| 女性や専業主婦向けサービス | なし | あり |
| 公式サイト |
※レイクの審査・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※レイクの審査通過率:2025年度 第1四半期決算|SBI新生銀行グループ
※プロミスの審査・融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
※プロミスの審査通過率:SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標 ※提供終了
※プロミスの提携ATMの数:会社概要|プロミス
※レイクの無利息期間:365日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円以上[借入額1万円でも可]で契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。60日間無利息(初めての契約・Web申込み限定)契約額が50万円未満の方。無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
※レイクの在籍確認:在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意なくお電話はありません。
レイクとプロミスはどちらも利便性の高い大手消費者金融ですが、注目すべきポイントが異なります。
レイクは「無利息期間が魅力」で、契約翌日から365日間利息0円で利用可能です。比較的長期間の利用を検討している人に向いています。
一方のプロミスは「融資スピード」が強みで、最短3分※で審査・融資まで完了するスピーディーさが特徴。
※プロミスの審査・融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
急な出費など、今すぐお金が必要な人におすすめです。
アイフルでは原則電話による在籍確認を実施しておらず、アコムでは一切電話なしのため、職場の人にバレにくくなっています。
アイフルとアコムに同時に申込むことは可能です。
しかし、審査に影響したり、両方から借り入れた場合には返済の手間が2倍かかったりするため、複数申込みはおすすめしません。
そのため、少しでも早くお金を借りたい人は アコム、できるだけ人気のカードローンでお金を借りたい人は アイフルを選ぶとよいでしょう。
アイフルもアコムも、どちらもサービスが充実していることで知られる大手消費者金融です。
どちらも優れていますが、あえて言うならスピード重視派はアイフル、安心感重視派はアコムが向いています。
それぞれの細かい違いやメリット・デメリットは、本記事の21項目の比較表をご確認ください。
自分の中で何を重視するのか明確にして、それに合った消費者金融を選ぶのがおすすめです。
キャッシングするときの目的は人それぞれ。即日キャッシングしたい人や個人事業主向けのローンなど目的がはっきりしている方はこちらからキャッシング・カードローンを選んでみましょう!