東日本銀行には5種類のカードローンがあり、それぞれ対象となる人の条件が大きく異なります。カードローンの種類が多く混同しやすいため、正確に把握するのが大切です。
また審査の流れも、商品ごとに大きく異なります。Web完結で申込めるカードローンがある一方、特殊なルートから手続きをスタートするケースもあるため、注意が必要です。
この記事では、東日本銀行のカードローン審査について、申込み条件や必要書類などわかりやすく解説していきます。審査通過率を上げるためのポイントも解説するため、申込み前にチェックしておきましょう。
楽天会員の人は楽天銀行スーパーローンがおすすめ!
今すぐお金が必要!消費者金融を検討する人は ⇒「即日融資が可能なおすすめカードローン」の記事を読む
金利の低さ重視!銀行カードローンを検討する人は ⇒「おすすめの銀行カードローン」の記事を読む
東日本銀行カードローンの審査の難易度は、各商品の申込み条件をどの程度満たせそうかによって変わります。
そのため自身が審査をクリアできるか気になる場合、まずは申込み条件を確認しておきましょう。
具体的には、条件も手続きも異なる次の5つの商品が存在します。 それぞれ対象者や極度額、金利、使いみちなどが明確に分かれています。
| 項目 | ゆあポケットⅡ | ホームカードⅡ | ウィズライフ | BIZポケット | お江戸日本橋カードローン |
|---|---|---|---|---|---|
| 年齢 | 20歳以上69歳以下 | 20歳以上60歳以下 | 20歳以上65歳未満 | 20歳以上65歳以下 | 20歳以上69歳以下 |
| 居住地・エリア条件 | 指定エリア内に在住または在勤 | 自宅所有、指定エリア内に在住または在勤(1年以上) | 指定エリア内に在住または在勤の人 | 指定エリア内に在住または在勤 | 東日本銀行との取引がない人 |
| 収入・その他条件 | 定期収入がある人、または専業主婦 | 医師・弁護士・公認会計士・税理士は営業年数1年以上、自営業は営業年数2年以上 | 東日本銀行と取引のある事業所に勤務している人 | 営業年数2年以上ある人 | 定期収入がある人または専業主婦、お江戸日本橋支店以外で融資取引がない人 |
| 使いみち | 自由。ただし事業性資金は除く | 自由。ただし事業性資金は除く | 自由。ただし事業性資金は除く | 自由。事業性資金を含む | 自由。ただし事業性資金は除く |
| 極度額 | 10万円から500万円 | 10万円から300万円 | 10万円から500万円 | 10万円から500万円 | 10万円から500万円 |
| 金利 | 固定2.9%、7.0%、9.8%、14.5% | 変動金利型住宅ローンの金利+4.5%の変動方式 | 固定2.9%、5.0%、7.5%、11.0% | 固定7.5%、13.5% | 固定2.9%、7.0%、9.8%、14.5% |
| 申込方法 | Web仮申込の後、正式契約は取扱店舗で行う | Web申込から契約まで来店不要 | 複数の方法で申込み可能 | 複数の方法で申込み可能 | 複数の方法で申込み可能 |
| 保証会社 | SMBCコンシューマーファイナンス | かんそうしん | オリエントコーポレーション | SMBCコンシューマーファイナンス | SMBCコンシューマーファイナンス |
誰でもすべての商品に申込めるわけではありません。
ここからは、中でもとくに注意すべき主要な条件に絞って、さらに詳しく解説していきます。
ひとつずつ確認していきましょう。
東日本銀行カードローンでは、安定した定期的な収入があること以外に、勤続年数や営業年数に関する条件が設けられている商品があります。
とくに注意すべきなのは「ホームカードⅡ」と「BIZポケット」の2つです。
上記2つのカードローンは、東日本銀行のほかのカードローンよりも有利な条件で利用できる傾向があります。
その反面、申込み基準も厳し目に設定されています。
さらに「ウィズライフ」は、東日本銀行と取引のある企業に勤めている人のみが利用できます。
社内担当者を通じて専用のパンフレットを受け取り、そちらに記載されているQRコードから手続きを進めましょう。
居住地や勤務地のエリアが指定されているケースも多いです。
「ゆあポケットⅡ」「ホームカードⅡ」「ウィズライフ」「BIZポケット」の4商品は、以下のエリアに居住、または勤務していることが必須条件です。
一方で「お江戸日本橋カードローン」インターネット専用支店の商品です。そのため1都6県に住んでいない人でも申込みが可能です。ただし「お江戸日本橋支店」以外の東日本銀行店舗で融資取引がないことが条件となります。
東日本銀行カードローンは、商品ごとに審査を担当する保証会社が異なります。
| 項目 | ゆあポケットⅡ | ホームカードⅡ | ウィズライフ | BIZポケット | お江戸日本橋カードローン |
|---|---|---|---|---|---|
| 保証会社 | SMBCコンシューマーファイナンス | かんそうしん | オリエントコーポレーション | SMBCコンシューマーファイナンス | SMBCコンシューマーファイナンス |
東日本銀行による審査に加えて、指定された保証会社の審査も行われます。つまり、銀行と保証会社の両方の審査をクリアしなければなりません。
もし過去に同じ保証会社が関わる別の金融商品でトラブルを起こしたことがある場合、審査で不利になる可能性があります。
申込むカードローンの保証会社がどこなのか、事前に把握しておきましょう。
カードローンの種類によっては、パートやアルバイト、専業主婦でも利用できる場合があります。
「専業主婦も申込める」と明記されているのは、「ゆあポケットⅡ」と「お江戸日本橋カードローン」の2つです。
一方で、パートやアルバイトについては、どのカードローンも「利用不可」と明言されているわけではありません。
しかし「ウィズライフ」は、銀行の取引先事業所への勤務が必要です。また「ホームカードⅡ」「BIZポケット」も営業年数や勤務年数による条件が設けられているため、パートやアルバイトの人はハードルが高いでしょう。
東日本銀行カードローンでは、申込みの流れや必要書類もカードローンごとに異なります。
どのカードローンを選ぶかによって、事前準備の負担や手続きの進め方も変わります。
それぞれのカードローンごとに、審査の流れと必要書類を解説していきます。
ゆあポケットⅡはWeb上で申込みを始められますが、正式契約するためには店舗への来店が必要です。
具体的な手続きの流れは以下のとおりです。
申込みには写真付きの本人確認書類が必要です。マイナンバーカードや免許証などを準備しておきましょう。また利用限度額が50万円を超える場合は、収入を証明できる書類も必要です。
加えて、店頭で契約手続きを進める際には印鑑が必須です。忘れずに持参しましょう。
ホームカードⅡはWeb完結型であり、申込みから契約まで来店不要で進められます。 その反面、必要書類がほかのカードローンよりも多いため、事前の準備が重要です。
まず、手続きの全体的な流れは以下のとおりです。
書類を提出する際は、本人確認書類や収入を証明できる書類のほかにもいくつか準備しなければなりません。
Web上で時間や場所を選ばず手続きできるものの、書類の準備に時間がかかる可能性もあります。
申込みを始めてから10日以内に手続きを進めないと取り消しになるため、先に必要な書類をすべて手元に揃えてから手続きを始めるのがおすすめです。
プロミスなどの大手消費者金融カードローンであれば、50万円以下の借入れであれば原則本人確認書類のみで申し込みが可能です。不動産登記謄本などの書類の手配が難しいという人は、大手消費者金融での借入れも検討しましょう。
銀行カードローンより金利は高くなる傾向にありますが、無利息期間などのサービスも充実しているため、短期間小額の借入れであれば、銀行カードローンよりも利息を抑えられる可能性もあります。まずは、公式サイトの返済シミュレーションなどを利用してみましょう。
ウィズライフは、東日本銀行と取引歴のある会社に勤める人が対象です。申込む際は専用ページや銀行窓口ではなく、勤務先の担当者を通じ専用パンフレットを入手する必要があります。
専用パンフレットにはQRコードが記載されており、そちらから手続きが可能です。そのため、もし手続きを開始したい場合は、まずは勤務先の担当者に相談してみましょう。
上記申込み方法については公式サイトに記載されていませんが、東日本銀行への電話問い合わせで確認しました。
BIZポケットは、2年以上営業している個人、もしくは法人の代表が対象です。オンライン上には専用の申込み入口が用意されておらず、東日本銀行に問い合わせが必要です。
必要書類も、問い合わせ時に確認できます。
銀行窓口、もしくは東日本銀行のフリーダイヤルから、申込みたい旨を伝えましょう。
お江戸日本橋カードローンは来店不要で契約できる商品ですが、途中でFAXの送信や書類の郵送が必要です。
申込みには、運転免許証やマイナンバーカードなどといった本人確認書類が必要です。また利用限度額が50万円を超える場合は、収入を証明できる書類も必要になります。
申込み時点でお江戸日本橋総合口座を持っていない場合は、申込み書と一緒に口座開設キットが届きます。
自宅から手続きできるのは便利ですが、FAXを送る環境が必要な点や、郵送の往復日数がかかる点には注意が必要です。
東日本銀行カードローンの申込み手続きは商品ごとにそれぞれ異なるものの、編集部が電話で問い合わせたところ「審査にかかる期間は2営業日~3営業日」との回答でした。
最短即日で借入できる大手消費者金融よりも時間がかかるため、早めに申込むのが重要です。また休日をまたぐ場合は借入までの期間がその分長くなるため、注意が必要です。
今すぐお金が必要という人は、大手消費者金融を検討しましょう。プロミスなら最短3分※で即日融資を受けることが可能です。
おすすめポイント
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※30日無利息サービス利用の場合、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。高校生(定時制高校生、高等専門学校生も含む)は申し込めません。
東日本銀行カードローンでは、在籍確認の電話がかけられる可能性があります。在籍確認とは、申告された勤務先に申込み者が本当に勤務しているかどうか、勤務先に電話をかけることで確認するための手続きです。
東日本銀行のいずれのカードローンでも、必要に応じて在籍確認の電話がかかってくるケースがあります。そのため、在籍確認がある前提で申込み手続きを進めるのがおすすめです。
電話での在籍確認が不安という人は、アコムがおすすめです。アコムは電話での在籍確認を一切行っていません。在籍確認による職場バレを避けたい人はアコムの利用を検討しましょう。
おすすめポイント
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
東日本銀行の在籍確認については、実際に東日本銀行に電話で確認した内容をお伝えしていきます。
在籍確認の電話がかかってくるのは、申込みをしてから仮審査が進んだあとです。
東日本銀行カードローンの詳細な手続きの流れは商品ごとに異なるものの、大まかには申込み後の仮審査(予約審査)ののち、連絡を受けたのち書類を提出します。
その仮審査および予約審査の際に必要と判断されたら、在籍確認が行われます。
東日本銀行から勤務先に電話がかかってくる際、担当者の「個人名」で名乗るのか、それとも「東日本銀行」と名乗るのかについては回答が得られませんでした。
もし会社の人にバレるのが不安な人は「住宅ローンを新しく作ることにした」「口座を新たに開設した」といったような別の理由を用意するのもひとつの手です。
「どういった条件の人に確認の電話がかかってくるのか」といった具体的な特徴や基準については非公開です。
そのため、誰であっても電話対応が必要になる前提で申込みを進めるのが確実でしょう。自身の携帯電話に銀行から着信があったり、職場への電話連絡があったりした場合は、早めに対応しましょう。
東日本銀行カードローンの審査に落ちてしまっても、その理由を銀行側は教えてくれません。そのため自分で原因を分析する必要があります。
審査で落ちてしまった場合に考えられる原因は以下のとおりです。
東日本銀行には5つもカードローンがあり、それぞれ条件が異なります。各カードローンの基準を混同し、条件を満たしていないカードローンに申込みをしていないかまずは確認しましょう。
また過去の金融トラブルは「信用情報機関」に一定期間保存されます。その期間内にカードローンに申込んでも審査に落ちてしまう可能性が高いため、注意が必要です。
改善できる点をあらかじめ知っておくだけでも、申込み前の不安を減らしやすいでしょう。審査に落ちる原因がわかれば、ある程度の対策は可能です。
収入状況や雇用形態をすぐに変えるのは難しいものの、上記の4つは比較的実践しやすいでしょう。過去の金融トラブル情報が残っているかどうか気になる人は、信用情報機関に開示請求すれば申込み前にチェックできます。
| 信用情報機関名 | 主な加盟機関 | 開示請求にかか る 費用 | 取り扱ってい る 情報 |
|---|---|---|---|
| 株式会社シー・アイ・シー(CIC) | クレジットカード会社、信販会社、携帯電話会社など | インターネット:500円 郵送:1,500円 |
クレジットカード/分割払い(携帯の端末割賦などを含む) |
| 株式会社日本信用情報機構(JICC) | 消費者金融会社、信販会社など | スマホアプリ:700円(税込) 郵送:2,177円(税込) |
消費者金融・信販・リースなど(ノンバンク中心金融機関会員も一部あり) |
| 全国銀行個人信用情報センター(KSC) | 銀行、信用金庫、信用組合など | インターネット:1,000円 郵送:1,679円~1,800円(コンビニにより異なる) |
銀行など(銀行カードローン・住宅ローンなど) |
開示請求の結果がわかるまでは数日かかる可能性もあるため、早めに進めておきましょう。
もし東日本銀行カードローンの審査に落ちてしまった場合は、以下のように対処しましょう。
とくに重要なのは「すぐに再申込みしないこと」です。カードローンに申込んだという事実自体が、信用情報機関に半年間登録されるからです。
銀行や保証会社は、審査時に信用情報機関に登録されている情報を確認します。一度審査に落ちたのに、すぐにまた別の申込みをしていると伝わった場合、相当お金に困っていると判断されやすいです。
その場合、返済能力が低いとみなされやすいため、情報が更新されるまで待つのが賢明です。
ただし東日本銀行の同意条項では、KSC(全国銀行個人信用情報センター)への申込み事実の登録は「最長1年」とされています。すべての機関で半年経てば消えると断定できるわけではありません。
再申込みをする場合、信用情報機関に開示請求をしてから手続きをするのがおすすめです。
もし急いでお金を用意しなければならない場合、最短即日で借りられるカードローンも検討してみましょう。
東日本銀行カードローンは審査に数日かかってしまいます。しかし大手消費者金融カードローンなら、最短即日で借りられます。
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
※プロミスの審査・融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
※SMBCモビットの審査・融資時間:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※レイクの審査・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
大手消費者金融の金利は、銀行カードローンと比べると高めに設定されているのが一般的です。しかし、アコム、アイフル、プロミスなどでは、初めての利用者を対象に無利息期間を設けています。
「次の給料日にはすぐに完済する」「数週間だけ借りたい」といった短期間の利用であれば、銀行カードローンよりもむしろ利息負担が少なく済むケースもあります。借入予定期間も踏まえつつ、検討してみましょう。
東日本銀行カードローンは、対象者や条件が異なる5つのカードローンを提供しています。
そのため、まずはご自身が申込み条件をきちんと満たしているか、丁寧に確認するのがおすすめです。
とくに収入の条件や勤務期間・営業期間など、明確に定められた条件には注意が必要です。
もし収入が十分にあっても、お金を借りられない可能性があります。
申込み手続きや必要書類も各カードローンごとに異なります。手続き中にミスが生じると融資まで時間がかかってしまうため、間違えないよう丁寧に進めましょう。
キャッシングするときの目的は人それぞれ。即日キャッシングしたい人や個人事業主向けのローンなど目的がはっきりしている方はこちらからキャッシング・カードローンを選んでみましょう!