アイフルをはじめとする大手消費者金融の有人店舗(店頭窓口)はすべて廃止されており、来店してスタッフと対面で契約する形態は利用できません。
そのため現在のアイフルでは、自動契約機(無人店舗)、電話、インターネットのいずれかを通じて申込み・契約することになります。
この記事では、アイフルの「有人店舗」の有無を最新情報で確認しつつ、代わりに使える申込み・相談の手段や営業時間までわかりやすく解説します。
この記事を読んでわかること
アイフルでは、かつて全国各地に有人店舗、いわゆる店頭窓口を設けており、スタッフと対面で相談・契約が可能な形態を展開していました。
しかし近年、こうした店舗の運営を段階的に縮小し、最終的には2021年にすべての有人店舗を廃止しています。
令和3年4月28日
アイフル株式会社
かねてより国内新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、店頭窓口を一時閉鎖し対応して参りましたが、
依然として収束がみられないことから、誠に勝手ではございますが、今後も対面での感染防止に取り組むべきと判断し、店頭窓口を閉鎖させていただきます。※参考:『店舗窓口 閉鎖のお知らせ』より一部抜粋
閉店の背景には、コロナウィルスの流行をきっかけとした、来店型の窓口利用者の減少、スマホ・ネット経由での申し込み拡大、そして店舗維持コストの上昇などがあるでしょう。
現在、アイフルに申込む際の手段としてはWeb完結が主流であることからも、多くの利用者にとって、スマホからインターネットやアプリ経由で手軽に利用することが効率的な手段となっています。
アイフルが公開している「2026年3月期第1四半期決算プレゼンテーション資料」によれば、有人店舗の廃止に続いて、無人契約機(無人店舗)についても「2027年3月末までに全国からゼロにする」ことを目指しています。
その主な理由はコストカットであり、中期経営計画「2024」でも掲げている「コスト構造改革」の一環として、店舗や設備の固定費を削減する方針となっています。
伴って、オンラインシステム強化を図っていることからも、今後はよりオンライン中心の利用環境が整っていくと思われます。
ちなみに2025年6月時点では、全国に約581店舗の無人契約機が残っていますが、2027年にはそれらもすべて廃止になっている可能性は高いでしょう。
店舗併設の自社ATMとは、アイフルの無人契約ルーム(自動契約機)や旧有人店舗の中に設置されていた、アイフル専用のATMのことです。
有人・無人店舗だけでなく、2024年1月31日をもって、この店舗併設の自社ATMサービスも停止しています。
誠に勝手ではございますが、2024年1月31日をもちまして店舗併設のATMサービスを終了(廃止)いたします。
お借入れ、ご返済のお客様は、全国のコンビニエンスストアや金融機関に設置の提携ATMをご利用ください。
アプリ/WEBからの「お振込み」「インターネット返済」も可能です。無人契約ルームは、従来通りご利用いただけます。※参考:『店舗併設のATMサービス終了(廃止)のお知らせ』より一部抜粋
そのため、アイフルで借入や返済をするには「インターネット」「口座振込」「提携ATM」の3つとなっていますが、これらの利便性が高く主流でもあるため、ほとんどの利用者にとって不便はないでしょう。
アイフルで借入や返済する詳しい方法は「借入・返済も店舗窓口ではなくATMやスマホアプリから24時間・土日も利用可能」で後述します。
現在、アイフルで新規の申込みをする方法は次の3つとなっています。
| 申し込み方法 | 営業時間 | 審査時間 | 定休日 | 年末年始 | ゴールデンウィーク |
|---|---|---|---|---|---|
| 無人契約機(てまいらず) | 9:00〜21:00 ※店舗により異なる |
最短14分※ | なし | 12/31〜1/2はオペレーター対応なし | 通常営業 |
| Web/スマホアプリ | 24時間365日受付 | 最短14分※ | なし | 24時間受付 | 24時間受付 |
| 電話申し込み | 9:00〜18:00 | 審査時間、申込み時間により変動 | なし | 通常営業 | 通常営業 |
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
それぞれの特徴や、おすすめの人の条件などを詳しく解説していきます。
アイフルが設置する無人契約ルーム「てまいらず」は、ブース内でタッチパネル入力または申込書記入と、テレビ電話か電話連絡でオペレーターと会話しながら手続きを進められます。
申込みからカード発行・借入まで一気に進められるため、ローンカードを「その場で受け取りたい」「契約後、ATMですぐに借入をしたい」人に向いています。
不明点があればその場でオペレーターに質問や確認できるため、有人店舗を求めていた人にとっては、代わりの手段としてもっとも近しい手段になります。
「てまいらず」は全国の主要駅や繁華街近くに設置されており、近くのルームを探す際はアイフルの店舗・ATM検索が便利です。
ちなみに営業時間は9:00〜21:00で、土・日・祝日も対応しています。
アイフルでは電話での申込みにも対応しており、専任オペレーターと直接話しながら契約・手続きを進められます。
無人契約ルームと同じく対面ではありませんが、オペレーターと会話しながら進めたい方にとっては選択肢の一つになります。
土日も受付しており、営業時間は9:00〜18:00となっているため夜間は利用できません。はじめての申込みの場合は0120-201-810にかけましょう。
電話で申込む場合、即日融資を希望する人はギリギリではなく少し余裕をもってかけた方がよいです。
18時を過ぎると審査が翌日扱いになる可能性が高くなるため、時間には注意しましょう。
申込み後、カード発行や借入をカード方式で行う場合は、無人契約機での契約手続きを行います。
最短最速で手軽に契約を進めたい場合は、WEBかスマホアプリから申込みましょう。
スマホやPCから申し込み~契約~借入までをすべてオンラインで完結できます。
本人確認書類のアップロードもWEB上から可能で、最短14分※で審査結果が出ます。
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
カード発行不要の「カードレス契約」を選べば郵送物もなく、周囲に利用がバレにくいのもメリットです。
オンラインなら移動する時間も不要なので、忙しい人には特におすすめです。
手間の面だけではなく、来店に抵抗がある人、カードの郵送を避けたい人にも良いでしょう。
ただし、審査対応や振込・借入には時間帯の制限があるため、即日融資を受けたい場合は平日14時までにWEB契約完了が必要である点には注意しましょう。
おすすめポイント
※アイフルの審査・融資時間:申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。
ここまで3つの申込み方法を紹介しましたが、アイフルで「今日中にお金を借りたい」という場合は、WEB完結(インターネット申込み)が最もおすすめです。
審査スピードと融資までの早さが圧倒的に早いからです。
電話や無人契約機のように「営業時間に左右されない」点も大きなメリットで、夜でも21時までに審査が終われば、即日振込で借入することが可能です。
さらに、WEB完結ならカードレス契約に対応しており、カードの発行や郵送を待つ必要がありません。
アイフルのスマホアプリを利用すれば、申込みから借入・返済まですべてアプリ内で完結し、家族や同居人に知られる心配もありません。
一方で、無人契約機や電話申込みでは「来店や書類提出」「オペレーター対応時間」といった制約があるため、タイミング次第では審査~借入が翌日移行になることもあります。
申込み~契約だけではなく、その後の借入や返済もATMやスマホアプリを通して24時間・土日でも利用可能です。
全国の提携コンビニATM(セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など)や銀行ATMで、現金の出し入れがいつでもできます。
さらに、繰り返しになりますがアイフルのスマホアプリを使えば、振込による借入やインターネット返済がスマホ1つで完結します。
かつては「店舗に行かなければできなかった手続き」が、今ではアプリやATMで、人に会わず・時間を気にせず・その場で完了できる時代です。
つまり、店舗がなくなっても「不便になる」どころか、むしろいつでもどこでも利用できる自由度が高まっているのです。
アイフルでお金を借りる方法は次の3つです。
| お振込み (口座振込) |
スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM) | 提携ATM (コンビニ/銀行) |
|
|---|---|---|---|
| 土日祝日の借入 | 〇 | 〇 | 〇 |
| カード不要 | 〇 | 〇 | × |
| 深夜の借入 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 手数料 | 無料 | 110〜220円 | 110〜220円 |
| 千円単位での出金 | 〇 | 〇 | × |
3つの借入方法のなかで、最もおすすめなのは「スマホアプリ」で、アプリからワンタップで振込依頼ができ、セブン銀行ATMなどと連携すれば現金引き出しもスムーズです。
来店不要で夜間や休日でも利用できる点は、他の方法にはない大きな利便性です。
注意点として、即時振込はすべての銀行に対応しているわけではなく、非対応の金融機関では入金が翌営業日になる場合があります。
また、ATM利用時は提携先によって手数料が発生します。
続いて、アイフルの返済方法は次の5つです。
| インターネット返済 | 口座振替 (自動引落) |
お振込み | スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM) | 提携ATM (コンビニ・銀行) |
|
|---|---|---|---|---|---|
| 手数料 | 無料 | 無料 | 110〜220円 | 110〜220円 | 110〜220円 |
| 24時間対応 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
| 土日祝日の返済 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| カード不要 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 (スマホアプリ利用時) |
最もおすすめなのはインターネット返済です。
スマホやパソコンから24時間いつでも手数料無料で返済でき、外出の必要もありません。アプリ連携で返済履歴の確認も簡単にできます。
口座振替は返済忘れ防止に便利ですが、引落日が固定で即時反映しない点に注意しましょう。
ATM返済は現金派に向いていますが、提携先によっては手数料がかかるため、総合的に見るとやはりインターネット返済もしくはアプリ返済の方が便利です。
アイフルだけでなく、アコム・プロミス・レイクといった大手消費者金融でも、既にすべての有人店舗(店頭窓口)が廃止されています。
これは、冒頭で説明したアイフルにおける背景と同じく、オンライン申込みやスマホアプリの普及により「来店して契約する」利用者が減少したこと、そしてコスト削減・非対面化の流れを受けての施策でしょう。
いずれも現在は、無人契約機・電話申込み・インターネット申込みの3つが主な申込み手段となっており、どの会社も「即日融資」を重視した非対面対応を強化しています。
| サービス名 | 無人機 | 電話 | インターネット |
|---|---|---|---|
| アコム | 9:00~21:00(年中無休) | 9:00~18:00(平日) | 24時間受付(審査は21:00まで) |
| プロミス | 9:00~21:00(年中無休) | 9:00~21:00(年中無休) | 24時間受付(審査は21:00まで) |
| レイク | 8:00~24:00(年中無休) | 9:00~18:00(平日) | 24時間受付(審査は22:00まで) |
どのカードローンもWEB経由の申込みが主流となっており、スマホ1つで契約から融資まで完結可能です。
また、無人機を使う場合でもオペレーターとテレビ電話でつながるため、はじめてでも安心して手続きできます。
複数の消費者金融から同時に借入を検討している場合は、「総量規制」に注意が必要です。
総量規制とは、貸金業法で定められたルールで、年収の3分の1を超える金額は原則として借入できないというものです。
たとえば、年収300万円の場合、消費者金融で借りられる合計額は最大でも100万円までとなります。
この上限は「1社ごと」ではなく「すべての貸金業者の合計」で判断されるため、他社にすでに借入がある場合は、新たな審査で不利になることもあります。
なお、銀行カードローンはこの規制の対象外ですが、年収の1/3が目安になっていることには変わりないため、他社借入の有無も重視されます。
アコム・プロミス・レイクのいずれでも、スピーディーに契約を進めたい場合はWEB完結がおすすめです。
どれも来店不要で、本人確認書類をアップロードすれば、スマホ1台で審査から契約~借入まで完了します。
各社の審査スピードと即日融資対応は以下のとおりです。
| 申し込み先 | 審査完了までの時間 | 即日融資 | 融資までの時間 |
|---|---|---|---|
| アコムの詳細 | 最短20分※ | 〇 | 最短20分※ |
| プロミスの詳細 | 最短3分※ | 〇 | 最短3分※ |
| レイクの詳細 | 申込み後、最短15秒※ | 〇 | Webで最短10分融資も可能※ |
※アコムの審査・融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※プロミスの審査・融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
※レイクの審査・融資時間:21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能です。審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)です。時間外や申し込み内容によっては、電話またはメールで審査結果が通知される場合があります。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
基本的に、申込みから借入・返済などの利便性は変わりません。
審査スピードは各社ともに非常に速く、なかでもレイクはスピーディーな対応が特徴です。
一方で、融資までの時間はプロミスが最短3分※とされています。各社ともに迅速な対応が可能なため、実際の融資スピードに大きな差はないといえるでしょう。
現在、アイフルを含む大手消費者金融カードローンは、すべて有人店舗を廃止しています。
しかし、その分、スマホアプリやWEB申込みが進化しており、来店しなくても24時間いつでも申込み・借入・返済が可能です。
中でも「WEB完結」は、最短即日融資に対応しており、郵送物なし・カード不要・非対面で契約できる便利な方法です。
「今すぐお金が必要」「周囲に知られたくない」「店舗に行く時間がない」という方は、WEB完結申込みを選ぶのがもっともおすすめです。
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