青森みちのく銀行のカードローンを検討しているものの、「審査に通るか不安」「いつお金を借りられるのか知りたい」と迷っている人もいると思います。
審査は、「地元の銀行だから甘い」という事実はなく、銀行法に基づく厳格な基準や、アコムまたはオリエントコーポレーションといった保証会社の審査に通る必要があります。また、即日融資を受けることはできません。
そのため、もし「今日中にお金が必要」であれば、同じ保証会社である大手消費者金融のアコムを選ぶのも一つの手です。
この記事では、審査に落ちてしまう人の特徴や、実際の審査にかかる時間などを解説します。


青森みちのく銀行のカードローン審査では、単に銀行独自の基準だけでなく、提携している「保証会社」の審査にも通過しなければなりません。これは、万が一利用者が返済できなくなった場合に、保証会社が代わりに返済を行う(代位弁済)仕組みをとっているためです。
カードローンの審査基準が公表されているわけではないため、まずは青森みちのくカードローンの商品概要説明書から絶対に審査に落ちる人を特定します。
上記の人は、そもそもの申込条件に該当しないため、ほぼ確実に審査に落ちるでしょう。
また、保証会社が行う審査に関しても、審査基準は公表されていませんが、一般的な傾向としては、以下の項目に該当すると審査に落ちる可能性が高いです。

特に、過去の金融取引におけるトラブルや、申し込み時点での他社借入状況は、合否を分ける決定的な要因となります。これらの特徴の中で一つでも該当する項目がある場合、審査通過は非常に厳しくなります。
また、意外と見落とされがちなのが「携帯電話本体代金の分割払い遅延」です。これも信用情報機関に記録されるため、たかが携帯料金と考えずに、日頃の支払いを期日通りに行っているかが問われます。

青森みちのく銀行は、カードローンの審査基準を公表していません。
商品概要説明書に記載されている申し込み条件も、「保証会社の保証が得られる満20歳以上満75歳未満の個人のお客さま。」という記載があるのみです。
そのため、関連規制や銀行カードローンの一般的な審査基準なども踏まえて傾向を分析すると、審査基準には以下のような項目があると推測します。
収入条件はあくまで予測になりますが、銀行の自主規制の内容を考慮すると、借入金額の3倍以上の収入が必要である可能性が高いです。
また、他の銀行カードローンでは、安定して収入が得られていることが条件であったり、学生は不可であったりするケースもあります。そのため、青森みちのく銀行においても、このような項目を確認している可能性があると考えられるでしょう。

審査の通過率を少しでも上げるためには、銀行側が「融資できる」と判断できる材料を揃えることがポイントです。
最も効果的なのは、すでに青森みちのく銀行と取引実績がある状態で、借入を申し込みことです。
もし青森銀行の口座を給与の振込先や公共料金の引き落とし口座として利用しているなら、毎月安定した入金があることが通帳の履歴から証明されます。このようなお金の流れは、単なる年収の数字以上に返済能力の裏付けとして高く評価される可能性があります。
逆に、まったく取引のない状態で申し込む場合は、本人確認書類や収入証明書の情報だけが判断材料となるため、より慎重な審査が行われることになる可能性があるでしょう。
また、申し込み時は、希望限度額を必要最小限にして、求められる返済能力のハードルを下げておくことも重要です。
契約後に利用実績を積むことで増額申請ができるため、まずは審査に通ることを最優先し、確実に返済できる金額で申し込むのがおすすめです。

「地元の銀行だから、顔見知りだし少しは融通が利くのではないか」と期待する人もいるかもしれませんが、審査は決して甘くありません。逆に、消費者金融よりも厳しい基準で審査される可能性が高いです。
審査では、銀行法に基づいて返済能力を厳密に調査されるだけでなく、申し込みがあった全ての案件に対して反社会的勢力との関わりがないかを確認することが義務付けられていたり、銀行独自の基準に加えて保証会社審査が行われたりします。
また、貸し倒れのリスクを回避するために、金利が低いほど審査が厳しくなる傾向ですが、消費者金融の一般的な上限金利年18.0%と比較して、青森みちのく銀行は年14.5%と、3.5%も低い金利です。その分、消費者金融よりも審査が厳しくなると考えられます。
審査に通るか不安な場合は、同じ保証会社であるアコムを検討してみてもよいでしょう。

「急な出費で今日中にお金が必要」という場面は誰にでも訪れるものですが、残念ながら青森みちのく銀行は、即日融資に対応していません。
実際に問い合わせたところ、申し込み〜融資までは最短でも20日程度(普通預金口座を持っている場合)が必要との回答でした。
最短20日というのは、ローンカードの到着を待たずに契約と同時の振り込みを依頼した場合に限るため、ローンカードの郵送を待つ場合は、さらに1週間〜2週間程度の時間が必要になります。
なお、審査結果の連絡は比較的早く、申し込み時間によっては最短当日、遅くとも3日以内には回答が得られるとのことでした。

青森みちのく銀行でWEB完結方申し込みを利用する場合、以下の条件を満たす必要があります。
上記に該当しない場合は、来店での申し込みとなるため、注意しましょう。
WEB完結型申し込みの流れは、以下のステップです。

実際に問い合わせてみたところ、青森みちのく銀行では、在籍確認の電話は、原則実施されません。普通預金口座にある給与振り込みの実績や給与明細書を確認できれば、電話連絡が行われることなく、審査が進むようです。
ただし、ローンカードの郵送は避けられません。どうしても家族にバレたくない場合は、郵送物なしを明言しているアコムのような大手消費者金融を検討した方が良いでしょう。

| 商品名 | 青森みちのくカードローン |
|---|---|
| 使い道 | 保証会社の保証が得られる満20歳以上満75歳未満の個人のお客さま |
| 利用条件 | 自由(事業性資金を除く) |
| 借入限度額 | 10万円以上1,000万円以下(10万円単位) |
| 金利 | 年2.4%〜年14.5% |
| 保証会社 | 株式会社アコムまたは株式会社オリエントコーポレーショ ン |
青森みちのく銀行カードローンの特徴は、やはり銀行カードローンならではの「金利設定」です。消費者金融の上限金利が年18.0%程度であるのに対し、上限金利は年14.5%に設定されています。3.5%の金利差は、借入額が大きくなったり、返済期間が長くなったりするほど、支払総額に大きな影響を与えます。長く付き合うメインバンクとして利用するなら、このコストメリットは大きな魅力となるでしょう。
なお、青森みちのく銀行のカードローンを利用するためには、普通預金口座が必要です。口座を持っていない場合は、カードローン申し込みと同時に口座開設の手続きを行うことになりますが、その分、融資までの時間はさらに延びる可能性があります。
すでに給与振込などで口座を利用している人には非常にスムーズですが、口座がない人にとっては少しハードルが高いとも言えます。

青森銀行のカードローンは「低金利」というメリットがある一方で、「即日融資不可」「郵送物あり」といったデメリットもあります。
もし「今すぐ現金が必要」な状況で申し込んでしまうと、審査結果を待っている間に支払期日が来てしまい、トラブルになる恐れがあります。逆に、時間に余裕があるのに高金利なサービスを選んでしまうのは、無駄な利息を払うことになり経済的ではありません。
以下のチェックリストを使って、自分に最適な選択肢を見極めてください。
もし消費者金融の方が適しているとなった場合でも、ネガティブに捉える必要はありません。アコムのような大手消費者金融は、貸金業法という法律を遵守する上場企業グループであり、法外な取り立てや不当な金利請求はあり得ません。
むしろ、「Web完結で郵送物なし」「電話による勤務先への在籍確認一切なし※」「土日祝も即日融資に対応」といった面では、銀行よりも柔軟な対応が進んでいます。緊急度が高い場合や、誰にも知られずに借りたいというニーズに対しては、消費者金融の方が適した解決策となるケースが多いのです。ご自身の状況に合わせて、賢く使い分けましょう。
※アコムの在籍確認:勤務先への在籍確認の電話はなく、書面や申告内容での確認を実施。
地域の頼れる銀行として、青森みちのく銀行のカードローンは低金利の商品ですが、その分審査は厳格であり、即応性には欠けるという側面があります。
「地銀なら審査は甘いだろう」という先入観を捨て、ご自身の信用情報や資金ニーズと照らし合わせて判断することが、審査落ちを避けるポイントです。
カードローンは、一時的な資金不足を補うための便利なツールですが、利用計画を誤ると生活を圧迫する原因にもなります。「いつまでに、いくら必要か」「毎月いくらなら無理なく返せるか」を冷静にシミュレーションした上で、あなたにとってベストな申し込み先を選んでください。
キャッシングするときの目的は人それぞれ。即日キャッシングしたい人や個人事業主向けのローンなど目的がはっきりしている方はこちらからキャッシング・カードローンを選んでみましょう!