ペイトナー ファクタリング(旧 先払い)の創業メンバーにインタビュー

ペイトナー ファクタリング(旧 先払い)は、請求書(売掛債権)を買い取ることで最短10分で現金化してくれるファクタリングサービスです。

法人はもちろんのこと、フリーランスの人でも利用できるファクタリングとなっています。

代表取締役社長である阪井さんの「資金繰りに困るフリーランスを助けたい」という思いから『ペイトナー ファクタリング』というサービスは誕生しました。

ファクタリングにあまり馴染みがない人にとっては「ファクタリングって怪しいんじゃないの?」なんて不安も出てきますよね。

そこで、ペイトナー株式会社(以下:ペイトナーさん)の創業メンバーである野呂さんに審査のことや公式サイトには載っていないお話についていろいろと聞いてみました!

※当日の取材はコロナに配慮しネットにて行いました。

野呂祐介さん

野呂 祐介さん
共同創業者・最高執行責任者

1992年、愛知県生まれ。南山大学経営学部卒業後、株式会社NTTドコモに入社。
地方自治体をはじめとした法人向け営業職を経て、IoT領域の製品企画・販売促進・アライアンス業務に従事する。代表阪井のフリーランスに対する熱い思いに共感。2019年7月よりペイトナー株式会社(旧yup株式会社)に参画。

今回は残念ながら代表取締役社長の阪井さんとは予定が合わず、直接お話をうかがうことはできませんでした。

しかし記事の最後には阪井さんからの「ペイトナー ファクタリングの利用を検討している人へのメッセージ」をいただいているので、ぜひ読んでみてください。

ペイトナー ファクタリングは請求書を買い取って現金化してくれるサービス

――ペイトナー ファクタリング(旧 先払い)とは、どんなサービスなのか簡単に教えてもらえますか?

野呂さん:私たちがやっているペイトナー ファクタリングは、請求書を最短即日で現金化するサービスで、専門用語でいうと2社間ファクタリングとなります。

2社間ファクタリングの「2社」とは

・自社(あなたの会社)
・ファクタリング会社

2社間ファクタリングの仕組み

野呂さん:請求書、いわゆる債権をインターネット上で買い取ることで、その日に請求書に書かれているお金を振り込むというサービスです。

もちろん手数料をいただいているんですけど、キャッシュフローの問題が苦しいフリーランスにとって、短い時間かつ簡単にお金が手に入るというところが大きなメリットとなっています。

例えば、

  • パソコンが壊れた
  • クレジットカードの支払いや税金の支払いで現金が必要
  • 事業の特性上、立て替えがどうしても発生してしまう

みたいな状況にペイトナー ファクタリングを利用されています。

ペイトナー ファクタリングは簡単に申込&審査スピードが早いことが強み

――他社でもファクタリングがあり、どれを選ぶか悩んでいる方もいるかと思います。そんな方へのペイトナー ファクタリングならではの強みや、ここは他社と差別化できているなと思う点はどういったところですか?

野呂さん:私たちは圧倒的に「簡単さ」と「早さ」をご評価いただいていて、利用者数を伸ばしている認識であります。

類似の他社さんだと、

  • 専用の口座を開設しなければ利用できない
  • 対面で実際に店舗に行かなければ利用できない

といったサービスが市場としてありました。

そんな中、私たちのペイトナー ファクタリングは請求書をPDFでインターネット上にアップロードして、運転免許証の写真を提出していただければ利用いただけるというサービスなので、「簡単さ」をお褒めいただくことが多いです。

――請求書や運転免許証だけで審査が行われるのはたしかに他社のファクタリングにはあまりない点ですね。ペイトナー ファクタリングではなぜ請求書と運転免許証だけで審査が完結するんですか?

野呂さん:書類という観点で2点だけと申し上げたんですけど、記載いただく情報がほかにもあります。

  • どんなお仕事をされているのか
  • お仕事で使っているURL
  • SNSのアカウント

などを教えてください、とか。

そのほかは一般的なものになりますが、住所や電話番号などもお伺いしています。

そういった情報をもとに、審査が行えるように体制を整えています。

――ホームページに「申し込みはオンラインで完結する」と書かれていましたけど、特に電話がかかってきたりすることもないんですか?

野呂さん:はい、電話をかけることは一切ございません。そちらもご評価いただいている点ですね。

――え、申込者本人にも電話がかかってこないんですか!?

野呂さん:はい、申込者本人にも電話をかけることはございません。

――なるほど。では申し込んでから審査結果が来るまでは一切連絡が来ないんですか?

野呂さん:そうですね。私たちのペイトナー ファクタリングは、審査に通った瞬間にお金が申込者に渡る仕組みを作っています。

ですので、審査が終わった瞬間に着金している状態です。

――なるほど。他社のファクタリングだと審査のために来店が必要だったり、申込内容の確認のために電話がかかってきたりと、着金するまで面倒な手続きが必要なんですね。それにひきかえペイトナー ファクタリングは来店不要で電話もかかってこないとなると、急いでお金を工面しないといけないフリーランスにとってはありがたいサービスですね!

野呂さん:はい、そういった点をユーザーさんにご評価いただいております。

――たしかペイトナー ファクタリングは審査10分とホームページに書いていたと思うんですけど、めちゃくちゃ早くないですか?ほかのファクタリングとかをみると、やっぱり「最短即日」とか「最短翌日」というサービスが多いですよね。

ファクタリング 資金化スピード
ペイトナー ファクタリング 最短10分
A社 最短当日
B社 最短翌日
C社 最短2営業日

※編集注釈

ーー審査が早いのはどういった理由があるのでしょうか?

野呂さん:そうですね。2社間ファクタリングだから審査が早いという点はあります。

あとはペイトナー株式会社(旧yup株式会社)のバックグランドにある会社が上場企業ではないので、審査を作るうえでのリスクテイクがしやすいという点はかなり大きな要因かと思っています。

競合さんだとやはり大きな資本がバックグランドにいらっしゃるので、審査自体の速さは私たちのペイトナー ファクタリングのほうが早いんじゃないかって思っています。

あとは私たちは良くも悪くも失うものが少ないベンチャー企業なので、より顧客にとって良い状態を作っていきたいという思いで現在事業を進めています。

納税時期に申し込みが混雑しやすい?審査に時間がかかる時期とは

――申し込みが混雑する時期とかはありますか?

野呂さん:はい、これはもう明確にあります。3月が特に多く利用いただいてますね。

私たちもあくまで状況証拠や断片的なインタビューによる推測でしかないんですけど、おそらく納税であろうというところが私たちの認識です。

みなさんたぶんいくら税金を納めないといけないのか認識がなくて、突然いくらだと言われて焦って現金を確保してっていうような状態なのかなという風に思っています。

あとは、月末月初も忙しくなりますね。

――そうなんですね。ペイトナーさんのペイトナー ファクタリングの審査はたしか土日祝日がお休みかと思いますが、年末年始やゴールデンウイークはお休みでしょうか?

野呂さん:カレンダー上の休暇と見なされているところは私たちも休みをいただいております。

ただ、「土日祝日でも審査をしてほしい」という要望は一定数いただいているので、今後きちんと運営できるようにしていきたいなという思いがあります。

ウグイス嬢も!?ペイトナー ファクタリングはあらゆる業種のフリーランスが利用中! 

――申込者はどういった人が多いですか?

野呂さん:多いのはデザイナーさんやエンジニアさんあとは、建築業者の方々ですね。これら3つの業態が多い状況です。

それとは別に、ユニークなものにはなるんですけど、ホームページの「ご利用事例」のところにも書いているのですが、おもしろい事例があるので簡単に紹介します。

野呂祐介さんが話している様子

※インタビューを実施したタイミングでは社名変更前のため、画像は旧 先払いの内容となっています。

野呂さん:一番わかりやすいのが運輸業の人です。運んだ個数に応じてお金がもらえる状態です。

運輸業の報酬って、再配達したとて運んだ個数に応じてお金が入るモデルが大半なんです。

ですので、基本的には再配達にかかる高速代金やガソリン代は彼らが立て替えて払っています。

例えば「末締めで翌月末払い」とかだと、2カ月間分の仕事にかかるガソリン代や生活費にかかるお金が手元にないとサイクルが回っていかないので、そういったときにファクタリングを利用することでキャッシュフローを整えられているようです。

――(知らなかった……。高速代金やガソリン代を立て替えなくて済むように1回目の配達で受け取るようにしよう)

野呂さん:あとは、インタビューで聞いて面白かったので載せているんですけど、ある選挙管理事務所とやり取りのあるウグイス嬢もご利用いただいています。

選挙のときって、何十人ものウグイス嬢がひとつの党に雇われるそうなんですね。

そうすると、個別のウグイス嬢の方々と選挙管理事務所と契約してるとどうしても手間が大きくなります。

そこで選挙管理事務所とウグイス嬢の間に、ウグイス嬢を束ねるウグイス嬢みたいな方々が生まれてくるらしいんですよ。

――ウグイス嬢のリーダーみたいな人がお金のやりとりの取りまとめを行うんですね。

野呂さん:そうなんです。そうするとですね、中間に入るウグイス嬢の方は選挙管理事務所からお金がもらえる前に、ウグイス嬢にお金を払わなきゃいけないなんていう事象が発生したりするらしいんです。

そういった立て替えのために、私たちのサービスをご利用いただいている状態ですね。

――なるほど、そういった事例もあるんですね。何十人ものウグイス嬢のお金を立て替えるとなると、かなりの金額になりそうですもんね。そういったときにペイトナー ファクタリングがあると、ウグイス嬢への支払に困らなくて済むし、より多くのウグイス嬢と契約できますね。

野呂さん:そうなんですよね。あとは、最近あったおもしろい事例はYouTuberさんも実は……。比較的登録者数の多い方もですね何名かご登録いただいています。

野呂祐介さんが話している様子

私たちも知らなかったんですけど、事業形態として事務所に入ってらっしゃるYouTuber さんだと、チャンネルの収益を事務所を通して受け取ることがあるそうです

ただ、動画を作るために必要なゲームガチャの課金代金といったものを同時に事務所が負担してるらしいんですよ。

そういった、動画の収益より先に出てくるお金を私たちのペイトナー ファクタリングでカバーしているようなご利用事例もあります。

どの事例も共通項はヒトとかモノを立て替えている人がお金の出入りを整えるために使っていただいている状況がございます。

ペイトナー ファクタリングならフリーランスになりたてでも審査に通る可能性がある

――フリーランス歴が長いほうが審査通りやすいとか、フリーランスになりたてだと審査が厳しいといったことはありますか?

野呂さん:現状はそんなはっきりと傾向としてみてとれるほどは基本的にはありません。

野呂祐介さんが話している様子

ただ、私たちが作っている審査が請求書、基本情報、URLとシンプルな情報から審査を行っているので、フリーランス歴の長さとは相関があまりないということかなと思っています。

やはり、お金のやりくり苦しいのは立ち上げたばかりの人だと思うので、そういった人にもご利用いただけたらなと思っています。

――なるほど。フリーランスになりたての人でも歴が短いからと諦めずに、一度申し込んでみてほしいということですね。

野呂さん:はい、そうですね。審査結果が出るまでに平均10分ぐらいなので、お気軽にお申し込みいただければなって思っています。

ペイトナー ファクタリングの手数料が10.0%と低めなのはユーザーのためを思って

――手数料が10.0%とかなり低いですよね?

野呂さん:そうですね、他社さんの手数料と比べると低いほうなのかと思います。

ーーファクタリングの手数料の相場は、2社間ファクタリングだと20.0%~30.0%が多いなか、ペイトナー ファクタリングはなぜそんなに低いのでしょうか?

野呂さん:「ユーザーのためなら」というところが大きいです。

※インタビューを実施したタイミングでは社名変更前のため、画像は旧 先払いの内容となっています。

また、10.0%の手数料でも十分にビジネスモデルが成り立つだろうと見込んで設定しています。

ただ、競合さんだと手数料が変動制で「3.0%~10.0%」としているサービスも。

私たちのペイトナー ファクタリングはそういった変動制を設けない代わりに、早さとか簡単さというところに価値をきちんと提供していきたいと考えています。

新規申し込みなら限度額は15万円!継続して利用しているユーザーも多い

――新規申し込みが確か15万円が限度額だったと思うんですけど、だいたいいくらぐらい借りる人が多いですか?

野呂さん:利用の平均でいうと10万円超ぐらいの申し込みがほとんどですね。

――継続して利用される方はどのくらいいらっしゃるんでしょうか?

野呂さん:それは本当に驚くべきことなんですけど、本当に多いですね。

事業上、やはり立て替えの構造がある方は継続して課題を持たれてらっしゃるのかなって思っています。

私たちのペイトナー ファクタリング(旧 先払い)は2019年の9月にリリースしたんですけど、そのころにご登録された方にまだ利用いただいています。

――そんなに長く利用される人がいらっしゃるんですね!ちょっと驚きです。

ペイトナー ファクタリングについてよくある質問

――よくある問い合わせってどういった内容が多いですか?

野呂さん:そうですね……。「請求書以外でも申し込めますか?」という問い合わせは受けますね。

野呂祐介さんが話している様子

野呂さん:例えば勤怠表、契約書、納品書といった書類でも審査を行えるかどうかという問い合わせです。

しかし、私たちのペイトナー ファクタリングはあくまで請求書と支払通知書、この2点だけを対応可能な書類として見なしております。

スモールビジネスの人たちがより事業に集中できる環境づくりをしていきたい

――ペイトナーさんの今後の展望とか教えていただけますか?

野呂さん:私たちの会社がミッションとして掲げているのが「スモールビジネスにやさしい支払い・請求で新しい挑戦を後押しする」です。

あくまで私たちはこの先も基本的にはスモールビジネスの方々がより事業に集中できる環境を作るというところを目指して事業進捗していこうと思っています。

特に「スモールビジネス×お金」っていうところが私たちにとって大切にしているポイントになります。

この先に考えて行こうと思っているのは抽象度が高いんですけど、商取引のシンプル化みたいなところを主に考えています。

要は今回のファクタリングも、本当立て替えなく早くお金が手に入ればいいんですけど、代替手段が銀行に行って借りるとかしかないというのが現状です。

そんな限られた手段のなかで、私たちのペイトナー ファクタリングを利用すれば30分で取引完了ですという状態にしています。

次のステップとしては、実際の契約行為や請求書に対する支払行為、発行行為を私たちのプラットフォーム上でより簡単にできるようにすることを現在は考えて進めています。

ですので、ファクタリングはそのためのひとつのパーツになる予定ですね。

ペイトナー ファクタリングの利用を検討している人へのメッセージ

阪井さん:弊社サービスの強みはなんと言っても「簡単に使える・入金が早い」というところです。

お客様とペイトナー(旧yup株式会社)の2者間でのやりとりで完結していて、業界最速の最短10分以内に審査・入金できるという点を多くの方から評価いただいております。

私はフリーランスの資金繰りの厳しい現実をいくつも目の当たりにしてきました。弊社のサービスが少しでもそういった資金繰りに苦しむ方々の力になれたら嬉しいです。

ーー阪井さんが思う、ペイトナーさんの今後の展望を教えていただけますか?

阪井さん:ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)は「スモールビジネスにやさしい支払い・請求で新しい挑戦を後押しする」というミッションを掲げています。

なので、今後はフリーランスと法人の取引でキャッシュレスが可能になるとか、請求書のやり取りをもっと簡単にしたいと考えています。

これからインボイス制度や電子帳簿保存法などの法改正が始まりますので、これを機に僕らが取引先企業とフリーランスの間に入って、双方がやりやすくなるような仕組みを作っていきたいです。

阪井優さん

阪井 優さん
代表取締役社長・最高経営責任者

1989年大阪府堺市生まれ。智辯学園高等学校、大阪教育大学卒業後、NTTドコモ、コイニー(2018年に「hey」のグループ化)を経て、2019年2月にyupを創業。友人のフリーランスの資金繰りの大変さに衝撃を受けたことを原体験として、フリーランス向けの報酬即日払いサービス「ペイトナー ファクタリング(旧yup 先払い)」の開発を行っている。「TechCrunch Tokyo 2019」ファイナリストに選出。趣味は散歩。

まとめ:インタビューを終えて

フリーランスの人たちを思ってサービスを提供されているペイトナーさん。

「ユーザーがお金に困らない環境づくり」を常に追い求めているカッコイイ人たちの集まりでした。

フリーランスのために立ち上げたペイトナー ファクタリングは、業種を問わず、あらゆるフリーランスが抱えるお金の不安を解消してくれるサービスです。

申し込んでから審査結果が得られるまで最短10分なので、ファクタリングの中でもかなりスピーディ。

なるべく早く融資を受けたい人、フリーランスになりたてで資金繰りに悩んでいるという人におすすめのファクタリングです。

最後に。阪井さん、野呂さん、インタビューさせていただきありがとうございました!

ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)の基本情報

yup株式会社の社員の集合写真

名称 ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
住所 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル3階
代表取締役社長 阪井 優
設立 2019年2月
事業内容 BtoB決済サービスの提供、与信モデルの企画・開発・運営

ペイトナー ファクタリング

対応エリア 資金化スピード 買取可能額
全国 最短10分 1万円〜100万円※
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