
法人の事業拡大への投資や資金繰りの改善に利用できるインフォマートのファクタリングサービス「電子請求書早払い」。
とはいっても実際に利用を検討している方には、インフォマートの「電子請求書早払い」が他社ファクタリングとどう違うのか?
また、選ぶメリットが何であるかを知りたいところだと思います。
多くのファクタリング会社と提携し、日頃からファクタリングサービスを比較検討している経験から、どんな方にとってインフォマートのファクタリングサービス「電子請求書早払い」を選ぶと良いのかを解説しています。
いくつものファクタリング会社を検討する時間がない方へご参考になれば幸いです。
電子請求書早払い

対応エリア | 資金化スピード | 買取可能額 |
---|---|---|
全国 | 最短2営業日 | ~3,000万円可(応相談) |
2社間 | 3社間 | 個人事業主 |
◯ | × | × |
おすすめポイント
- 業界最安水準の手数料1.0%~6.0%
- 最短2営業日で請求書を現金化!
- 東証一部上場企業2社の協同サービス
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「電子請求書早払い」を利用する2つのメリット
ではインフォマートのファクタリングサービス「電子請求書早払い」を利用するにあたって、メリットとなる部分について触れていきます。
「本当にそれメリットなの?」とならないよう、他社ファクタリングとの比較事例を混ぜながら解説していきます。
メリットとして挙げられるのは、
- 業界最安水準の手数料1.0%~6.0%
- 審査通過率が90%以上
業界最安水準の手数料1.0%~6.0%
法人が利用できる2社間ファクタリングで、インフォマートの「電子請求書早払い」の手数料がどの位置にあるのか比較したものが下の表になります。
サービス名 | 手数料 |
---|---|
「電子請求書早払い」 | 1.0%~6.0% |
anew(アニュー) | 2.0%~9.0% |
アクティブサポート | 2.0%~14.8% |
ファクタリングのTRY | 5.0%~20.0% |
アクセルファクター | 3.0%~15.0% |
アクトウィル | 10.0%~20.0% |
ビートレーディング | 4.0%~12.0% |
ファクタリングの手数料を比べるとき、ポイントになるのは「上限手数料」です。
例えば「電子請求書早払い」であれば、6.0%が上限手数料に当たります。
なぜ上限金利がポイントになるのかといえば、審査結果に通ったときに最も高い手数料になるからです。
手数料がいくらになるかは、請求書(売掛金)の額や事業内容などで決まるのが一般的です。
つまり審査が終わるまで、どの手数料になるのか分かりづらい部分があります。
そこで最も高い手数料を念頭に入れておけば、最悪の場合でも手数料がいくら掛かるのか計算できるのです。
そういったことで、上限手数料で比較検討をオススメします。
そうなると、「電子請求書早払い」の上限手数料6.0%が、どれほどお得か分かるかと思います。
ここまで手数料を抑えられるのは、共同でサービスを提供するインフォマートとGMOペイメントゲートウェイの実績やノウハウがあってこそと言えます。
審査通過率が90%以上
次に本当に請求書(売掛金)を買取してもらえるのか心配な方もいることでしょう。
良心的なファクタリング会社では、実際の審査通過率を公表しています。
そんなファクタリング会社の審査通過率を比較したものが以下の表になります。
サービス名 | 審査通過率 |
---|---|
「電子請求書早払い」 | 90%以上 |
ビートレーディング | 98% |
ジャパンファクター | 98% |
メンターキャピタル | 95% |
アクティブサポート | 90% |
アクセルファクター | 90% |
ファクタリングのTRY | 85% |
インフォマートの「電子請求書早払い」が審査通過率90%以上であることはもちろん、東証一部上場企業2社が協同で提供するファクタリングサービスということで安心感が違います。
「電子請求書早払い」を利用するデメリット
ここまでインフォマートの「電子請求書早払い」のメリットについてお話してきましたが、利用する方によってはデメリットに感じる部分もあります。
それが、「最短即日で現金化できない!」といったところです。
1日でも早く請求書(売掛金)を現金化し、事業拡大への投資や資金繰りの改善をしたい方もいることでしょう。
インフォマートの「電子請求書早払い」では、現金化まで最短2営業日かかります。
他ファクタリング会社の多くは、審査を早めの時間に申し込むことで、最短即日で現金化できるのが一般的です。
そういった理由から、最短即日で現金化を希望する方にとって、インフォマートの「電子請求書早払い」は向いていません。
インフォマートの「電子請求書早払い」現金化の流れ
- 申し込み
申し込みフォームより必要事項を入力 - 返信待ち
担当から登録や審査に必要な情報の連絡あり - 審査
必要書類をオンラインでアップロード - 審査結果
与信担当のGMOペイメントゲートウェイ社から連絡あり - 買取依頼
Web上で資金化したい請求書の買取依頼 - 入金
手数料の差し引かれた金額が指定口座へ振込み
電子請求書早払い

対応エリア | 資金化スピード | 買取可能額 |
---|---|---|
全国 | 最短2営業日 | ~3,000万円可(応相談) |
2社間 | 3社間 | 個人事業主 |
◯ | × | × |
おすすめポイント
- 業界最安水準の手数料1.0%~6.0%
- 最短2営業日で請求書を現金化!
- 東証一部上場企業2社の協同サービス
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まとめ
即日現金化ができない点を除けば、ファクタリングとしてはかなりハイスペックな「電子請求書早払い」。
2日ほどは余裕のある法人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。