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消費者金融には「高金利で返済できない」「怖い人が取り立てに来る」といったイメージがあるかもしれません。「一度でも借りたら人生終わり」と言われることもあるため、利用したらどうなるか心配な人もいるでしょう。しかし、実際は法律に基づいて融資が行われており、安心して利用できる取り組みがなされています。今回は、消費者金融でお金を借りたら終わりと言われる理由や安全なカードローンを紹介します。
消費者金融で一度でもお金を借りたら人生終わり?
消費者金融でお金を借りたからといって、人生が終わるわけではありません。消費者金融は金融庁から認可を受け、貸金業法などの法律に基づいてお金を貸す仕事をしています。
返済ができなくなるような人にお金を貸すことは、消費者金融側にとってもリスクになるため、以下の規制に沿って融資を行っています。
消費者金融が守っているルール
- 年収の3分の1以上は貸さない(総量規制)
- 取り立て行為は行わない
- 法外な利子をつけることを禁止する(上限金利の設定)
審査では申込者の返済能力を判断し、無理なく返済していける金額が提示されます。真っ当な消費者金融であれば、無理な返済プランを提案されることはありません。取り立てで怖い目にあうこともないので、安心して利用できるでしょう。
消費者金融でお金を借りたら「終わり」と言われる理由
上記のように、真っ当な消費者金融であれば無理のない返済プランを組んでもらえます。怖い取り立てもなく、法外な金利で貸し付けられることもありません。それでも、「消費者金融でお金を借りたら終わり」と言われるのは、以下3つの理由が考えられます。
消費者金融でお金を借りたら「終わり」と言われる理由
- 家が買えなくなると思われている
- 必ず返済地獄に陥ると思われている
- ブラックリストに入ると思われている
それぞれ詳しく見ていきましょう。
家が買えなくなると思われている
消費者金融でお金を借りると、住宅ローンを組めなくなると思っている人がいます。消費者金融を利用しても、期日に遅れることなく計画的に返済を行えば、住宅ローンを組んで家を買うことは可能です。
ただし、以下の場合は住宅ローンを組むのが難しくなります。
消費者金融を利用して住宅ローンを組めなくなるケース
- 返済が遅れてしまった場合
- 消費者金融での借入金額や件数が多い場合
消費者金融のローン返済が遅れると、延滞歴が信用情報機関に記録されます。延滞歴などの情報は各金融機関に共有されるため、住宅ローンの審査に落ちる可能性は高まるでしょう。
また、消費者金融での借入金額や件数が多いと、「住宅ローンの返済に支障が出る」と金融機関に判断され、結果として審査に通らないことがあります。
必ず返済地獄に陥ると思われている
消費者金融でお金を借りると、「必ず返済地獄に陥る」と思っている人もいます。しかし、真っ当な消費者金融は法律に基づいて健全に運営されており、無理のない返済プランを組んでくれます。返済地獄に陥ることはなく、計画的に返済を続ければ大丈夫です。
とはいえ、以下のような理由で返済が苦しくなる人はいます。
消費者金融で返済が苦しくなる理由
- 収入に対してお金を借り過ぎてしまう
- 無計画に何度もお金を借りてしまう
お金を借り過ぎると返済額が増えてしまい、途中で返済できなくなる恐れがあります。また、無計画に何度も消費者金融でお金を借りると、いつまで経っても返済が終わりません。
返済地獄に陥らないためには、無理なく返済できる範囲に借入金額を抑えることが大切です。
ブラックリストに入ると思われている
「消費者金融でお金を借りるとブラックリストに入る」と思っている人も世の中にはいますが、誤解です。
「ブラックリストに入る」とは、信用情報機関に事故情報として登録され、ローンやクレジットカードが利用できなくなる状態を指します。消費者金融でお金を借りただけで、ブラックリストに入ることはありません。
ブラックリストに載る条件は以下の通りです。
ブラックリストに入る主な事故情報
- 延滞、支払遅延
- 保証債務の履行、代位弁済
- 任意整理
- 再生
- 破産
ブラックリストに載らないためには、期日に遅れることなく返済をすることが大切です。計画的に返済を進めるためにも、借り過ぎには注意しましょう。
消費者金融でお金を借りるデメリット
消費者金融でお金を借りても人生が終わるわけではありませんが、以下のようなデメリットはあります。
- 消費者金融でお金を借りるデメリット
- ほかのローンよりも金利は高めに設定されている
- 年収の3分の1以上は借入できない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ほかのローンよりも金利は高めに設定されている
消費者金融は、ほかのローンに比べて金利が高い点がデメリットです。資金使途が原則自由である消費者金融系カードローンは、使い道が限定されている住宅ローンやマイカーローンよりも金利が高めに設定されています。
以下に、消費者金融とほかのローンとの金利の比較表をまとめました。
金利相場 | |
---|---|
消費者金融系カードローン | 年3.0%~20.0%程度 |
銀行カードローン | 年1.5%~15.0%程度 |
マイカーローン | 年1.0%~7.0%程度 |
住宅ローン | 年1.0%~2.0%程度 |
消費者金融は生活費や旅行、趣味、引っ越し費用など、借りたお金をさまざまな用途に使うことが可能です。金利が高いと支払利息や総返済額が増えるので、借入金額は必要最小限に抑え、早めに返済することを心掛けましょう。
年収の3分の1以上は借入できない
消費者金融では、年収の3分の1以上は借入できません。貸金業法が適用され、総量規制を守ってお金を貸しているからです。
総量規制とは、過度な借入から利用者を守るために、年収の3分の1を超える貸し付けを禁止するルールです。たとえば、年収300万円の人が消費者金融からお金を借りる場合、借入できるのは100万円までとなります。1社ではなく、すべての貸金業者からの借入金額の合計が年収の3分の1以内であることが必要です。
貸金業者に該当しない銀行のローン、信販会社のショッピングクレジットは総量規制の対象外となります。
消費者金融でお金を借りるメリット
消費者金融でお金を借りることにはデメリットがある一方で、以下のようなメリットもあります。
- 消費者金融でお金を借りるメリット
- 最短即日でお金を借りられる
- 保証人がいらない
- 無利息期間がある
- 誰にもバレずに借りられるものもある
それぞれ詳しく解説します。
最短即日でお金を借りられる
消費者金融は審査のスピードが速く、最短即日でお金を借りることが可能です。カードローンで借り入れができる金融機関は、メガバンクや地方銀行、ネット銀行などの「銀行系」と「消費者金融系」の2つに分けられます。
銀行カードローンは消費者金融より低金利であることが多いものの、その分審査に時間がかかります。一方、消費者金融系であれば、最短で即日お金を受け取ることが可能です。なかには、申し込みから1時間以内にお金を借りられるサービスもあります。「とにかく今すぐに借りたい」という場合は、消費者金融が向いているでしょう。
保証人がいらない
消費者金融は、連帯保証人不要でお金を借りられるのもメリットです。家族や友人、知人に連帯保証人になってもらう必要はなく、1人で手続きが完結します。消費者金融で連帯保証人がいらない理由は以下の通りです。
消費者金融で保証人がいらない理由
- 金利を高めに設定している
- 返済能力をしっかり審査している
- クレヒス(ローンやクレジットカードの利用履歴)を確認している
あらかじめ金利を高めに設定することで、もし返済できなくなる人がいても、全体では利益を確保できる体制になっています。また、蓄積されたノウハウをもとに返済能力をしっかり審査しており、クレヒスも確認することによって、貸し倒れとなるリスクを抑えています。
なお銀行カードローンでは、「保証会社の保証を受けられること」を申込要件としているのが一般的です。利用者が返済できなくなった場合は、保証会社が代わりに返済(代位弁済)するため、銀行は貸し倒れリスクを回避できます。
消費者金融は、誰にも迷惑をかけずにお金を借りたい人に向いています。
無利息期間がある
消費者金融には、30日や60日の無利息期間が設定されていることがあります。無利息期間とは、利息が発生せず、元本だけを返済すればよい期間のことです。無利息期間中に返済すれば、金利に関係なく元本の返済だけで済みます。完済までの期間によっては、ほかの低金利のローンよりも返済額を抑えることが可能です。
多くの銀行カードローンでは、無利息期間は用意されていません。無利息期間の有無を重視するなら、消費者金融のほうが有利といえるでしょう。
無利息期間のある消費者金融は、「給料日までの3日間の生活費が足りない」など、返済できる見込みがあり短期間だけお金を借りたい場合に最適です。
誰にもバレずに借りられるものもある
消費者金融は、誰にもバレずにお金を借りることも可能です。すべての消費者金融に当てはまるわけではありませんが、在籍確認の電話や郵便物が一切届かないサービスもあります。Web申込に対応していれば、お金を借りるまでの手続きがネット上で完結するため、日中は仕事をしている人でも利用しやすいでしょう。
銀行カードローンの場合、Web申込には対応していても自宅への郵送物はなくせないことが多いため、家族にバレる恐れがあります。来店して契約し、その場で契約書類を受け取れば、郵送物をなくせる可能性はあります。
誰にもバレずにお金を借りたい場合は、プライバシーへの配慮がある消費者金融を利用するといいでしょう。
危険性の低い消費者金融の選び方
実際にお金を借りる際は、どの消費者金融を利用するかが重要です。いわゆる闇金(ヤミ金)と呼ばれるような悪徳業者を選んでしまうと、「違法な高金利を請求される」「厳しい取り立てにあう」「強引に勧誘される」などの危険性があります。危険性の低い消費者金融を選ぶために、以下の3点を確認しましょう。
消費者金融を選ぶ際に確認すること
- 金融庁の貸金業登録を受けているか
- 上限金利が法定金利の範囲内か
- 広告で「審査なし」などと謳っていないか
それぞれの内容について詳しく解説します。
金融庁の貸金業登録を受けているか
金融庁の貸金業登録を受けているかを確認することは重要です。消費者金融は、営業所などの所在地を管轄する財務局長または都道府県知事の登録を受けなくてはなりません。登録業者は貸金業法の規制を守って運営されているため、安心して利用できます。
一方、闇金(ヤミ金)などの無登録業者は、違法な高金利を請求し、悪質な取り立てを行うケースもあります。なお、サラ金は「サラリーマン金融」の略称で、現在では消費者金融とほぼ同じ意味です。闇金とよく混同されますが、サラ金は貸金業者として登録しており、違法業者ではありません。
無登録でありながら、架空の登録番号で貸金業務を行っている会社もあるので注意しましょう。貸金業登録がされているかどうかは、以下の検索サービスで確認できます。
※参考:金融庁|登録貸金業者情報検索サービス
上限金利が法定金利の範囲内か
消費者金融を選ぶときは、上限金利が法定金利の範囲内かを必ず確認しましょう。貸金業者は利息制限法に基づき、貸付金額に応じた上限金利で貸し付けを行わなくてはなりません。上限金利を超える金利での貸し付けは、行政処分や刑事罰の対象となります。消費者金融の法定金利は以下の通りです。
元本の金額 | 上限金利 |
---|---|
10万円未満 | 年20.0% |
10万円以上から100万円未満 | 年18.0% |
100万円以上 | 年15.0% |
※参照:日本貸金業協会|上限金利について
上限金利を超える金利でお金を貸している消費者金融は、闇金などの違法業者です。「高金利の請求」「悪質な取り立て」などの被害にあう恐れがあるので、絶対に避けましょう。
広告で「審査なし」などと謳っていないか
チラシやホームページなどで、「審査なし」などと謳っていないかも確認すべきポイントです。貸金業法に基づいて運営している消費者金融は、申込者の返済能力をしっかり審査するため、このような広告は行いません。
「審査なし」などと謳っている業者は、返済に困っている多重債務者や自己破産者などをターゲットに勧誘している違法業者です。違法な高金利の請求、厳しい取り立ての被害も発生しています。一度借入を行うと、ほかの同じような違法業者から電話やダイレクトメールなどの勧誘が頻繁に行われることもあります。
「審査なし」のほかに、「他店で断られた方でもOK」「らくらく・簡単」などと謳う広告にも気をつけたほうがいいでしょう。
安全な大手消費者金融カードローン5社を比較
お金を借りたいなら、安全性や利便性の高い大手消費者金融がおすすめです。
- レイク
- アコム
- アイフル
- プロミス
- SMBCモビット
ここでは、大手消費者金融カードローン5社の特徴を比較します。
レイク:審査スピードが早い
レイクは、審査スピードの速さが強みです。他社は最短20分程度かかりますが、レイクなら申込み後、最短15秒で審査結果が表示されます。Webなら最短25分融資も可能で融資可能であるため、スピーディーにお金を借りられるでしょう。
レイクは、無利息期間が長いのも特徴です。他社は「30日間」ですが、レイクには「30日間」「60日間」「180日間」の3つの無利息期間があります。「60日間」はWeb限定、「180日間」は借入額5万円までのサービスです。無利息期間を長く利用したい人、5万円までの借入におすすめです。
※Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
審査時間 | 申込み後、最短15秒 |
---|---|
利用限度額 | 最大500万円 |
借入金利 | 年4.5%~18.0% |
無利息期間 | 30日間、60日間、180日間※ |
土日の対応 | 〇 |
電話連絡 | 原則なし |
郵送物受け取り | 相談すれば可能 |
Web完結 | 〇 |
※Web以外の無人店舗や電話で申し込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1万円~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
おすすめのポイント
- 審査スピードが速い(申込み後、最短15秒)
- 無利息期間が「60日間(Web限定)」「180日間(借入額5万円まで)」と長い※
※Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
おすすめポイント
- はじめてなら無利息が選べる!
- 申込み後、最短15秒で審査結果を表示!
- Webからの申込みで、最短25分融資も可能!
※最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の場合の当日融資は、8時~22時(毎月第3日曜日は8時~19時)となっております。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1万円~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
アコム:楽天銀行の口座を持っている人におすすめ!
アコムは、楽天銀行の口座があれば毎日ほぼ24時間(0時10分~23時49分)融資申し込みができます。受付完了から10秒程度で振り込まれるため、夜中に借入したい人に最適です。審査時間は最短20分ですが、本審査の前に「3秒診断」で借入可能かを確認できます。
アコムは「最短20分※融資」を謳っており、融資スピードにこだわっているのも特徴です。Web契約の振込融資はもちろん、全国各地に自動契約機(むじんくん)を設置しているため、契約しやすいでしょう。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
審査時間 | 最短20分 |
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利用限度額 | 最大800万円 |
借入金利 | 年3.0%~18.0% |
無利息期間 | 30日間 |
土日の対応 | 〇 |
電話連絡 |
原則なし ※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がありますが、申込者の同意を得ずに実施することはありません。 郵送物受け取り 相談すれば可能 |
郵送物受け取り | 相談すれば可能 |
Web完結 | 〇 |
おすすめのポイント
- 楽天銀行の口座があれば毎日ほぼ24時間申し込みできる
- 「最短20分※融資」で融資スピードに実績がある
おすすめポイント
- 最短20分で審査回答!来店不要!
- 24時間365日いつでも借入&返済できる!
- はじめての人なら最大30日間、金利0円!
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル:スマホアプリが便利
アイフルは、スマホアプリで原則24時間365日すべての取引が可能です。8割の新規ユーザーが利用しており、スマホがあれば、カード不要で全国のセブン銀行ATM、ローソン銀行ATMで借入や返済ができます。生体認証やPINコードで簡単にログインでき、利用残高や返済金額などの利用状況もリアルタイムで確認できて便利です。
アイフルは、即日融資にも対応しています。申込から最短20分※で審査結果がわかるため、今すぐお金を借りたい人も利用しやすいでしょう。
審査時間 |
最短20分※ ※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。 |
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利用限度額 | 最大800万円 |
借入金利 | 年3.0%~18.0% |
無利息期間 | 30日間 |
土日の対応 | 〇 |
電話連絡 | 原則なし |
郵送物受け取り | 相談すれば可能 |
Web完結 | 〇 |
おすすめのポイント
- スマホアプリで原則24時間365日すべての取引ができて便利
- 即日融資に対応しており、最短20分※で審査結果がわかる
※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
おすすめポイント
- 初めてなら最大30日間無利息!
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※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
プロミス:全国600カ所の自社ATMがあり便利
プロミスは全国に600カ所以上の自社ATMがあり、三井住友銀行ATMでも取引できます。提携コンビニATMなどの提携ATMも利用できますが、自社ATMや三井住友銀行ATMなら利用手数料は無料です。土日祝も審査可能で、申し込み方法も簡単なので、初めての人でも利用しやすいでしょう。
プロミスは、他社に比べて上限金利が低いのもメリットです。一般的に、消費者金融の上限金利は年18.0%ですが、プロミスでは年17.8%と他社より年0.2%低く設定されています。借入期間が長くなると利息の負担は重くなるので、少しでも金利は低いほうが有利です。
審査時間 | 最短20分 |
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利用限度額 |
最大500万円※ ※新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。 |
借入金利 | 年4.5%~17.8% |
無利息期間 | 30日間 ※30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要となります。 |
土日の対応 | 〇 |
電話連絡 |
原則なし ※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がありますが、申込者の同意を得ずに実施することはありません。 |
郵送物受け取り | 相談すれば可能 |
Web完結 | 〇 |
おすすめのポイント
- 全国600カ所以上の自社ATM、三井住友銀行ATMなら手数料無料で利用できる
- 上限金利が年17.8%でほかの消費者金融より低め
おすすめポイント
- 金利が年17.8%でほかの消費者金融より低め!
- 初回借入れの翌日から30日間は利息0円!
- カードレスで借入も返済もできる!
※融資時間:申込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。
※無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。
※18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
SMBCモビット:誰にもバレずに借りられる
SMBCモビットは、消費者金融のなかで最初にWeb完結申込を始めた業者です。WEB完結なら原則、電話連絡なし、郵送物なしで利用までの手続きをすべて行えるため、誰にもバレずにお金を借りたい人に向いています。Web完結申込をするには、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座が必要です。
また、SMBCモビットは三井住友カードが提供するカードローンブランドであるため、三井住友銀行のATMなら借入・返済のどちらも手数料無料で利用できます。
審査時間 | 10秒簡易審査 |
---|---|
利用限度額 | 最大800万円 |
借入金利 | 年3.0%~18.0% |
無利息期間 | なし |
土日の対応 | 〇 |
電話連絡 | WEB完結なら電話連絡なし |
郵送物受け取り | 相談すれば可能 |
Web完結 | 〇 |
おすすめのポイント
- Web完結申込なら原則、電話連絡なし、郵送物なしで手続きをすべて完結できる
- 三井住友銀行ATMなら、借入・返済のどちらも手数料無料
おすすめポイント
- 10秒で簡易審査結果がわかる!
- 本審査の結果が出るまで最短30分!※
- 最短即日融資が可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
まとめ
消費者金融は金融庁から認可を受け、貸金業法などの法律に基づいてお金を貸しているため、借りても人生が終わるわけではありません。金利は高めですが、審査スピードが速く、お金が必要になったらすぐ借りられるのがメリットです。ただし、無登録でお金を貸している違法業者も存在するため、事前に貸金業登録の有無や上限金利などを確認することが大切です。安心してお金を借りたいなら、安全性や利便性の高い大手消費者金融を選びましょう。