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医療費控除について知っておこう

最終更新日:2014年12月3日
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img60年末も近づき、確定申告の時期です。
サラリーマンの場合、会社が源泉徴収してくれるので、自分は関係ないと思っていませんか?
でも、ちょっと待って!
知っていれば、確定申告をすることで、税金の還付を受けられるケースがあるかも。
そんな知って得する税金の知識についてお話しします。

医療費控除とは

税控除で比較的知られているのが、医療費控除ではないでしょうか?
医療費控除の申告をすれば、多額の医療費を払った年に医療費の一部を所得金額から引くことができます
その結果、税金の計算の対象となる課税所得金額を減らし、税金の還付を受けることができます。
還付金の目安としては、税込年収が500万円の方で、年間の医療費が30万円の場合、2万円ほどの還付金を受け取ることができます。

医療費に関しては、申請する本人に関わる医療費だけでなく、生計を一つにする親族の分も申告できます。
「この生計を一つにする」には、同居の有無は問われませんので、別居していても仕送りをしている家族などは対象となります。
また、扶養家族でない所得のある配偶者や子どもも対象になります。

医療費控除が認められるのは?

ただ、注意が必要なのは、医療費として認められる範囲です。
例えば、通院の際の電車やバス代は医療費として認められますが、自家用車で通院した場合のガソリン代や、駐車場代は医療費として認められません。
このあたりは、国税庁のホームページで詳細を確認できます。

還付金額を求める計算式は「支払った医療費の総額-保険金などによる補てん額-10万円」となります。
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つまり、保険金でカバーできた分を除いた金額の10万円を超えた分が医療費控除の対象額となります。
この金額に課税所得に応じた所得税率をかけると還付金の額を算出できます。

今年の医療費は結構かかったなぁという方は是非一度計算してみてはいかがでしょうか?

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