派遣社員でも即日融資を受けられた話と借入検討から返済までの流れ~アコム編~

正社員と違って、派遣社員の場合は雇用が不安定であり、年収も低くなります。

そうなると、カードローンに申し込んでも審査に落ちてしまうのではないか・・・?という不安があると思います。

しかし、本当に派遣社員はカードローンを利用できないのでしょうか?

実際のところ、派遣社員であってもカードローンを利用することは可能です。

ただし、派遣社員特有の気を付けなくてはいけない点があるので、その点については間違えないようにしましょう。

実際に派遣社員でアコムを利用している方の体験談を紹介して、注意するべき点はどこなのかを知ってもらいましょう。

プロフィール

今回の体験者

  • 名前:神田 亮二さん(仮名)
  • 性別:男性
  • 職業:派遣社員
  • 年齢:28歳(当時)
  • 居住地:愛知県名古屋市
  • 家族構成:独身
  • 年収:250万円(当時)
  • 借金合計額:30万円
  • 借入先の会社名:アコム
  • 借入件数:消費者金融1件
  • 利用時期:2009年7月~2012年9月

監修者

武藤英次

ファイナンシャル プランニング技能士 二級・元銀行員

武藤 英次

資格

ファイナンシャル・プランニング技能士 二級・宅地建物取引士・銀行業務検定(法務・財務・税務・投資信託)・日本証券業協会一種外務員資格試験合格

経歴

成蹊大学経済学部経営学科卒。地方銀行勤務中にカードローンを含む個人・法人の融資業務等を幅広く担当。
2016年3月に美樹ライティングオフィスを開業し代表を務める。
趣味は一眼レフでの写真撮影、5人家族でのおでかけ、ピアノ演奏、甲子園を目指す長男の高校野球応援など。
カナヘイのピスケ&うさぎグッズを大量コレクト中。

生活費に困ってカードローンを

家賃を滞納した男性のアパート

大学を卒業して、しっかりとした仕事が決まらず派遣社員という形で働くことになりました。

給料はあまり高くありませんが、残業などはほぼないので時間の自由がききやすいという点はいいなと思っています。

しかし、生活はあまり余裕がなく、結婚なども考えたいとは思いますがまだまだ難しいのも事実。

そんな私が趣味として遊んでいたのが、競馬や競輪、オートレースなどのギャンブルでした。

競馬や競輪といったギャンブルは、大学の頃に友人に誘われて始めたのですが、その頃は今よりもあまり設備がきれいではなく、まさに場末のギャンブルといった雰囲気で、それほどのめりこむことはありませんでした。

しかし、最近になって久しぶりに行ってみると、当時とは比べものにならないくらい施設がきれいになっていました。

ちょっとしたレジャースポットのようになっていたため、前よりも楽しめるようになり、それからすっかりハマってしまったのです。

最初はきちんと節度を持ってやっていて、負けが続いたら行かなくなったり、勝った時もそのお金を貯金したりしていたのですが、ある時たまたま大きく勝ってパソコンを買い替えることができたので、そこから急激に気持ちが大きくなり、勝ち負けが万単位になっていきました。

その後、仕事のストレスもあって通う頻度も高くなり、また大きく勝ったときにはお酒を飲みに行ったり、キャバクラに通ったりして散在する癖がついてしまいました。

そんな生活では、お金は無くなる一方。

負けが続いてお金がなくなると、勝った時に貯めたお金を使ってなんとかしのいでいたのですが、その貯金も底をつき、生活費にも困るように。

ここでやめれば良かったのですが、この頃はすっかりギャンブルにはまってしまい、癖になっていました。

そうこうするうちに、ついに家賃を滞納…。

さすがに家を追い出されるのは困るので、当座をしのぐためにカードローンを利用することにしました。

監修者コメント

結論から先に行ってしまうと、カードローンで恒常的な生活費赤字の穴埋めはできません。

借金で穴埋めできるのは、短期もしくは臨時的な出費で赤字となった時のみです。

借入をすれば必ず返済がスタートしますが、毎月の生活費が赤字の状態では返済のお金を確保できません。

上記の例では貯金が徐々に目減りしていることからも、赤字体質が身についていることが伺えます。

借金を背負うには非常にリスクが高い状態です。

回答者:武藤英次

アコムを選んだ理由

アコムをネット検索して選んだ男性

カードローンを借りることにしたものの、有名な会社から選ぶとしても候補は何社もあります。

その中でも、アコムはその時30日間無利息というキャンペーンをやっていました。

「これに申し込んでお金を借りたとしても、30日の間に競馬や競艇なんかで大勝ちして返すことができれば、利息も要らないな」などと考えた私は、アコムに申し込むことを決意。

正直なところ、「派遣社員でも貸してもらえるのだろうか」という不安はありました。

ですが、ネットで調べたところ大丈夫そうだと分かったので、とにかく申し込んでみることにしたのです。

対面で話して派遣社員だからと断られたら…という一抹の不安もあった私は、Web申し込みをし、自動契約機でカードを受け取る、という方法を選びました。

実際に申込む

申し込みをして在籍確認するアコムの女性社員

申し込みに難しいところはなく、住所や氏名、年齢、勤務先、年収、利用目的と自宅が持ち家かどうかなどを入力するだけでした。

毎月の収入は20万円ほどなので、年収は240万円になります。

利用目的は、さすがにギャンブルとは書けないので生活費の補填としておきました。

利用限度額は、多いほうがいいとは思うものの、あまり多いと返済ができなくなるだろうなと思い、30万円としておきました。

年収の証明書などの提出を求められることは無かったのですが、一応勤務先には在籍確認が行われるとのことでした。

ただし、その際は個人名で連絡し、いることさえわかれば問題はないそうです。

ここで気になるのが勤務先です。

派遣社員にとっての勤務先は派遣元と派遣先のどちらなのかということが気になった私は、再びネットで調べました。

すると、派遣社員の場合、在籍確認は派遣元である派遣会社に連絡することになると分かりました。

勤務先として派遣元の派遣会社を入力した後、身分証明書を提出。専用のアプリがあるのでそこからアップロードするか、もしくは自動契約機で提出すればいいということでしたので、アプリを利用したアップロードを選び、運転免許証を提出して申し込みが終了したのです。

それから一時間もしないうちに審査結果がメールで届きました。

希望通り、30万円を限度額として借りることができることになり、一安心です。

メールに記載されていたURLを開いて契約が完了し、すぐにでも自動契約機でカードを受け取ることができると分かった私は、自宅から一番近い自動契約機に行ってカードを受け取り、その場で10万円を借りて家賃を支払いました。

残ったお金を元手に増やして、今月中に完済してしまいたい。

借りた当初は、そんな風に考えていました。

  • 申し込み方法について詳しくはこちら

監修者コメント

今までのギャンブル歴で、通算で勝ち越しているならいざしらず、負け越しているのになぜギャンブルに勝てると都合よく考えられるのでしょうか。

普通の人なら全く理解できないと感じるところでしょう。

しかし人間の脳というのは負けた記憶よりも勝った時の記憶が強く残り、次は勝てるという謎の自信を生んでしまうようです。

自分のお金で遊んでいるうちは良いのですが、借金を元手にし始めたとき「終わりの始まり」が待っていることになります。

回答者:武藤英次

完済を目指すが…

借りたお金で馬券を購入

お金を借りた翌日に、私は丸々競馬場に入り浸り、10万円の残りをレースに使いました。

半分ほどのレースに賭けたのですが、3万円以上も負けてしまい、残りは生活費として使ったため、お金は10日ほどで無くなってしまいました。

その後すぐに給料日が来たのですが、家賃や光熱費などの支払いをした残額の3分の1を競艇に使用。

それまでの私であれば、競馬などのギャンブルに負けた後は生活が質素になっていたのですが、今度は多少お金が無くなっても借りれば済むという思考になってしまっていたため、生活費を削らず、外食なども普通にしていました。

今までならギャンブルに少し勝った時点でやめようと思えたのですが、借金の額が明確な目標金額となったため、「もう少し勝てるかも」と欲を出すようになり、賭けるたびに負けが増えていきました。

その結果、借金の額はさらに増えて15万円になってしまったのです。

そうこうしているうちに、次の給料日がやってきました。

ここで、私はやってはいけない事をしてしまいました。

無利息期間中に返済してしまいたいと、給料のうち15万円をそのまま返済してしまったのです。

一時的に完済はできたものの、もちろん生活費が足りないのでまた借りることになってしまいます。

一見すると、必要な分だけを借りて残りは返済に回せるから楽なように思えます。

しかし、この方法だとまるで貯金を必要に応じて引き出しているかのように錯覚してしまうので、借金を返済しなくてはいけないという焦燥感が失われ、借金の総額を減らすことが難しくなってしまうのです。

膨らむ借金

膨らんでいく借金を返済すべくオートレースに

実際に、その後も気軽に借金を重ねてしまい、その額はどんどん増えていきます。

翌月も給料をそのまま返済して完済することになりました。

この時点では金利も付きますが、2,000円少々なのであまり気にせず返済。

しかしこれでは、毎月ただ金利分を支払い続けるだけで元本が減ることはありません。

そうしているうちに、とうとう限度額である30万円に到達してしまいました。

もう、給料をそのまま返済しても完済できない金額です。

そうなると、毎月使える金額は給料の20万円に限定されます。

それ以上はどこからも出てこないため、これからは以前と同様、給料の中でやりくりする生活をしなければなりません。

ただし、毎月の返済があるので、以前よりも使える金額は減ることに。

そんな中でも、私は「大きく借りて競馬や競輪などで大きく勝ち、少し余裕を持たせよう」などと考えてしまいました。

そして、休みの日に生活費の中から5万円を持ってまたも競馬場に行ったのです。

朝早いレースは荒れるものが多く、うまくいけば、びっくりするようなオッズがついて大勝ちできるかもしれない、そう思ったのでした。

そして、この日は運よく勝ち、5万円を8万円に増やすことができたのです。

これに味を占めた私は、やはり時間と資金さえあれば勝てるんだと思ってしまい、次の休みの日もまた5万円を持って早朝から競馬場へと繰り出しました。

そこから休みの日には同じことを繰り返し、少し勝ったり大きく負けたりした結果、5万円どころかもっと負けることに…。

しかし一度勝ちの醍醐味を味わってしまうと、なかなかそこから抜け出すことができません。

何度も負けているのに競馬や競艇、オートレースといったギャンブルに足を運んでは、毎回レースに賭けるようになってしまったのです。

その結果、月半ばで生活費がなくなることもありました。

ここでようやく事態のまずさに気付きました。

これではどう考えても、ただのギャンブラー、しかも、全然勝てないダメなギャンブラーです。

自分はいったい何をしているんだろうと、ようやく我に返ったのでした。

そして、このままではいけないと考え、とにかく借金を完済してしまおうと思い、アコムのホームページにある返済シミュレーションで無理のない返済計画を考えたのでした。

その結果、毎月1万円ずつ返済していけば約3年で完済でき、1万5千円ずつ返済すれば2年で返済できるということが分かったのです。

無理なく最短で返済できる方法として2年間はギャンブル絶ちすることを心に誓い、友人達にもギャンブルをやめると宣言。

とにかく、毎月1万5千円ずつ着実に返済し、新たな借り入れを作らないようにしたのです。

  • 返済シミュレーションについて詳しくはこちら

監修者コメント

ギャンブルと借金というのは「混ぜるな危険」とでも言いたくなるほどに危ない取り合わせです。

実際にギャンブルで大勝して借金をスッキリ返済……というようなリアルな成功談を聞いた試しがありません。

むしろ聞くのはギャンブルで返済を目論むも負けが混んで借金がどうにもならないところまで膨らんだという話ばかりです。

今回のケースでも最後まで読み終える前に結果が予想できてしまう印象しかありません。

回答者:武藤英次

完済までは禁欲的な生活を送った

完済に向けて自炊を始める男性の手

それからの生活は、とにかく完済することをメインに考えました。

決して無理して返済するのではなく、毎月1万5千円が余るような生活をして、それを返済に回すことを目標として過ごしたのです。

ギャンブルにハマるようになってからは外食もよくしていましたが、それ以前は外食をたくさんする方ではありませんでした。

そのため、外食の回数を半分以下に減らすことは、私にとって苦ではなかったのです。

それどころか自炊にハマり、健康的な節約料理を作ることが楽しくなってしまいました。

もちろん、ギャンブルには一切行きません。競馬のニュースなどもできるだけ目にしないよう気を付けました。

そうでもしないと、また行きたいという気持ちが出てきてしまうからです。

このような生活を続け、2年で予定どおりに完済。

あれほどハマったギャンブルですが、いつの間にかあの頃ほど熱中しなくなっていました。

ただ、競馬に関しては、馬自体が好きなので、今でもたまに行くことがあります。

それでも以前のような無茶な賭け方はしません。

一度に賭ける金額も少額にし、1レースか2レース程度に抑えて楽しむようになりました。

それで勝った時の方が、大金を突っ込んで大勝ちした時よりもずっと嬉しいと今では感じています。

監修者コメント

ギャンブルの夢から覚めての返済生活への切り替えは素早かったですね。

実際にここまできっぱりと切り替えられる人は多くありません。

完済後はギャンブルも嗜む程度に抑えられているので、お金で苦労した経験は決して無駄ではなかったと考えられるのではないでしょうか。

回答者:武藤英次

これからカードローンを利用しようと考えている人へ

悪いイメージを抱かれることが多いカードローンですが、利用してみて思ったこととしては、利用自体は悪いことではない、ということです。

悪いイメージを抱かれることになる理由があるとすれば、返済の仕方をきちんと考えていない人が多いからだと思います。

私の場合、ギャンブルにハマって借りることばかり考えてしまい、返済については深く考えていませんでした。

その点は本当にまずかったと思います。

カードローンを利用する際は、どうやって返済するかをしっかりと考えて利用するべきだと思います。

借りるだけなら簡単ですが、返済には長い時間がかかるので、きちんと計画に沿って返済しなければ借金は増えていくことになるでしょう。

そうならないためにも、借りたら返済することだけに集中し、追加の借入はしないように自分を律することが大切だと思います。

アコム

総合評価

  • 4.4点
実質年率 利用限度額 無利息期間
3.0%~18.0% 最大800万円 30日間
審査時間 融資時間 お試し審査
最短30分 最短30分 -

おすすめポイント

  • 最短30分で審査回答!来店不要!
  • 24時間、土日も銀行振込可能!(金融機関・申込時間帯によっては利用できない場合あり。)
  • 自動契約機(むじんくん)が多く、即日融資にも対応しやすい!

監修者コメント

カードローンは決して悪い商品ではないというのは、まさにそのとおりです。

カードローンには「借入&返済が自由」、「比較的に高金利設定」といった、はっきりとした特徴があります。

そのため使い方によっては薬にも毒にもなりうる結果が両極端な金融商品と言えるでしょう。

基本的には必要最小限の金額を借りるようにして、なるべく早く返済するというのがカードローンの理想的な使い方です。

回答者:武藤英次

監修者

武藤英次

ファイナンシャル プランニング技能士 二級・元銀行員

武藤 英次

資格

ファイナンシャル・プランニング技能士 二級・宅地建物取引士・銀行業務検定(法務・財務・税務・投資信託)・日本証券業協会一種外務員資格試験合格

経歴

成蹊大学経済学部経営学科卒。地方銀行勤務中にカードローンを含む個人・法人の融資業務等を幅広く担当。
2016年3月に美樹ライティングオフィスを開業し代表を務める。
趣味は一眼レフでの写真撮影、5人家族でのおでかけ、ピアノ演奏、甲子園を目指す長男の高校野球応援など。
カナヘイのピスケ&うさぎグッズを大量コレクト中。