キャッシングは大変便利な半面、使い過ぎによる返済不能、自己破産といったイメージがありますよね。
しかし、きちんと注意点を守ればこのような状態にはなりません。
ここでは、キャッシングの注意点をご紹介しておきますので、利用する前や利用中に目を通しておきましょう。

借りる目的をしっかりとさせること

①借りる目的をしっかりとさせること

キャッシングの際に、最初に注意しなければならないのが目的です。
結婚式のために借りる、旅行のために借りる、車を買うために借りる、などの明確な目的を自分の中で持ってから借りるようにしましょう。

  • なんでか分からないけど今月はお金が足りないからキャッシングしよう
  • これが欲しいけどお金がないからとりあえずキャッシングしよう
  • パチンコ代が足りないから借りよう

という風にだらだらとキャッシングをすると、借り癖がついてしまい、返済不能になってしまうことがあります。
初回のキャッシングはもちろんのこと、追加のキャッシングの際も、「なんでお金が必要なのか」を自分に問いなおすことが必要です。

返済計画を立てて無理のない範囲で返済する

キャッシングをする前に、どうやって返済していくのかをきちんと計画を立てましょう
3年後までの計画を立てろとは言いません。せめて1年間の計画だけでもかまいません。
毎月の返済額を決めるのはもちろんのこと、自分の収入と支出を確認することも重要です。

毎月の収入から、確実に出ていくお金を差し引き無理のない範囲内で返済します。
早く返済したいからと言って無理矢理大きな額を返済しようとすると、どうしても足りなくなり追加で借入をしてしまい、結果的に借入残高が増えてしまうことになりかねません。
どの金融機関でもキャッシングする前に、返済計画をシミュレーションすることができますので、借入額と返済額に注意しながら、自分なりの計画を立ててみましょう。

自分に合ったキャッシングを選ぶ

キャッシング商品を取り扱っている金融機関は沢山あります。
それぞれ金利や返済方法、無利息期間などが異なりますので自分に合った商品を選ぶことが大切です。

銀行系キャッシング、カードローン

メガバンクから信用金庫、地方銀行などほとんどの銀行で個人向けのキャッシングやカードローンを取り扱っています。
他の金融機関よりも低金利で貸し出している場合が多いですが、その分審査は厳しい傾向にあります。

また、消費者金融に比べて、初回融資実行までに時間がかかりますので注意が必要です。大手消費者金融が最短即日融資であるのに対し、銀行のカードローンは最短で翌日融資です。申込当日に融資を受けることはできません。

急いでいないけどお金が必要、という人には最適です。

消費者金融系キャッシング、カードローン

消費者金融の商品の金利は17%~18%と銀行に比べると若干高めに設定されていますがその分、サービスが充実しています。
即日融資はもちろんですが、深夜の借入・返済も可能です。
返済方法が多彩で、口座振替以外にもATMでの返済やネットバンキングでの返済などから選ぶことができるので、自分の生活リズムに合わせて無理なく返済を進めることができます。
また、無利息期間というサービスを提供している会社を選べば一定期間は利息がゼロですので短期間のみお金が必要、という場合にはかなりお得にキャッシングできます。

クレジットカードのキャッシング

クレジットカードを申し込む際に、キャッシング枠も申し込んでおくと、いざという時にキャッシングができます。
金利は消費者金融と同程度という場合が多いです。
返済は月々のクレジットカードの請求と同時に口座から引き落とされます。
すでに、クレジットカードを持っていてなおかつキャッシング枠もあるよ、という人は最短でお金を借りることができる方法です。

キャッシングの初回申し込み時に注意すること

初めてお金を借りる時、初めての金融機関からお金を借りる時にもさまざまな注意点があります。
ここでは申し込みや審査の際の注意点をご紹介します。

必要書類を忘れないこと

当然ながらお金を借りる前に、必要書類を提出しなければなりません。すべての人に共通する必要書類は本人確認書類です。
本人確認書類とは、現住所が明記されている運転免許証かパスポート、健康保険証です。

※保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングしてお送りください。

もし引っ越しで住所が変わっているのに住所変更をしていない場合は、上記の書類に加えて、公共料金の領収書や税金の請求書、領収書などの書類が必要になります。

次に必要なのは収入証明書類です。
これは借入限度額によって必要になる場合があります。

他に借入がない場合は消費者金融だと50万円以上、銀行は100万円以上の借入限度額を希望する場合に収入証明書類が必要になります(基準は金融機関によって異なります)。

収入証明書類とは、源泉徴収票や住民税の決定通知書、確定申告書、複数カ月の給与明細&1年分の賞与明細、などです。
各金融機関のキャッシング商品によって、求められる収入証明書と収入証明書が必要になる基準が異なりますので注意しましょう。

即日融資可能な申し込み時間に注意!

即日融資可能、という消費者金融が多く見受けられますが、実際には無条件で即日融資可能という訳ではありません
(※銀行のカードローンでは即日融資を受けることができません)

申込時間によっては、翌日営業時間になるまで審査を受けられない可能性もあります。

消費者金融は自動契約機という「無人で契約できる機械」が全国に設置されています。だいたい午後8時くらいまでは即日融資可能としているところが多いです。

まとめ

最後に、もう一度だけキャッシングの注意点をまとめておきますね。

  • 目的をしっかりと持つ
  • 返済計画を立てる
  • 初めてのキャッシングの時は必要書類を忘れない
  • 即日融資可能な申し込み時間を確認する

これらの注意点を参考に、お得に、そして安心してキャッシングをしましょう。