キャッシングを初めて利用するけれど、どんな書類を準備しないといけないの?
申込みに必要なものを知りたい・・・
クレジットカード付帯のキャッシングを利用する場合、書類の提出なしで手続きを進めることができます。
キャッシング専用のカードローンを利用する場合は、「本人確認書類」と、一部の金融機関や借入金額によっては「収入証明書」も必要です。
この記事では、キャッシングの申込みに必要なものや手続きを、簡単に説明します。
キャッシングの申込みに必要な書類は?
「キャッシング」を申込む場合、以下のどちらを利用するかで必要書類が変わります。
- クレジットカード付帯のキャッシング機能を利用
キャッシング専用のカードローンを利用
クレジットカード付帯のキャッシング機能を利用する人は、書類の提出は必要ありません。
キャッシング専用のカードローンを利用する人は、申込み時に「本人確認書類」が必要です。
また、借入金額や禁輸機関によっては「収入証明書」も必要になります。
本人確認書類 |
申込む人の基本的な情報をまとめている書類 【例】 特別永住者証明書、在留カードなど |
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収入証明書 |
一定の収入があり、借りたお金を返済する能力があるかを証明する書類 【例】 最新の給与明細書、確定申告書、源泉徴収票など |
本人確認書類は、キャッシング専用のカードローンを利用するときに絶対に欠かせない書類です。
金融機関は、本人確認書類を見て、その人にお金を貸しても大丈夫かどうか、基本的な「信用」が成り立つかどうかを判断します。
本人確認書類がない人はこの記事で解決
収入証明書は、借入金額に関わらず提出必要なところもあれば、借入金額が50万円以下なら不要のところもあります。
給与明細を収入証明書として利用する場合には、2カ月分のものを用意するのが一般的です。
キャッシングの申込みに必要な手続きと書類の提出方法
クレジットカード付帯のキャッシング機能を利用する人は、キャッシングの審査に通過しているかをまず確認してください。
まだの場合は、審査の申込みから始めます。
※キャッシングの審査も書類の提出は必要ありません
キャッシングの審査に通過したら、次の方法で手続きをしましょう。
-
口座振込み:
クレジットカードのWEBサイトやアプリのマイページ -
その場で現金受取り:
金融機関やコンビニのCD・ATM
クレジットカード付帯のキャッシングは、上のどちらかの方法で、表示される手順に沿って手続きすればOKです。
書類の提出は必要ありません。
キャッシング専用のカードローンを利用する人は、次の方法で手続きをします。
- 金融機関の店頭窓口
- 自動契約機
- 電話
- カードローンのWEBサイト
- 郵送
複数の申込み方法がありますが、基本的には、店頭窓口で申込む人は直接窓口に提出しますし、自動契約機では機械を操作する中で書類を読み込むというステップがあります。
郵送やWEBサイトから手続きする人は、申込書類の送付とあわせて必要書類を郵送したり添付したりします。
手続きの途中で「書類がない!」とならないように気をつけます。
キャッシング専用のカードローンの場合は、事前に公式サイトから必要書類を確認しておくと良さそうですね。
まとめ
この記事では、キャッシングを初めて利用する人のために、必要書類や手続きを簡単に紹介しました。
クレジットカード付帯のキャッシングでは、書類の提出は必要ありません。
マイページやATMから、カード情報を使って手続きすればOKです。
キャッシング専用のカードローンでは、本人確認書類と、借入金額や金融機関によっては収入証明書が必要になります。
手続きの途中で「書類がない」とならないために、事前に必要書類は確認しておきましょう。
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※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
※無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。
※18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。