フリーローンとは、主に銀行が取り扱う融資商品のひとつで、融資目的を問われないため幅広い用途に対応しています。

まとまった金額を借入できるため、進学や引越しなどさまざまな場面で利用する人が多いです。便利なフリーローンではありますが、契約するためには審査を受ける必要があり、審査に落ちると契約ができません。

そのため、フリーローンの利用を検討する中で審査基準はどうなっているのか、実際に審査に落ちてしまったがなぜなのか、といった疑問や悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、フリーローンの審査基準や審査に落ちてしまう理由、落ちてしまった場合の対処法などの解説をします。フリーローンの審査にとおらない理由が明確になれば、お金を工面する別の対処法を考えるきっかけにもなるでしょう。

この記事を読んでわかること

  • フリーローンの審査基準
  • フリーローンの審査に落ちてしまった場合の対処法
  • おすすめのフリーローン

フリーローンの審査基準

フリーローンの審査基準のベースは「本当に返済ができるか」であり、具体的な審査基準は以下の3つがあります。

フリーローンの審査基準

  • 返済能力に問題ないか
  • 他社の借入件数・借入額に問題ないか
  • 信用情報機関に問題ないか

返済するための給与があるか、安定した役職についているか、他社で借入しすぎて返済比率が大きくなっていないか、といったポイントを重視して審査が行なわれます。また、信用情報機関においては過去に事故履歴(滞納など)がないかを確認します。

返済能力に問題ないか

返済能力とは、借主が返済に充てる資金をどれだけ継続的に生み出せるかを示す能力のことです。たとえば、300万円を借入して毎月の返済額が5万円だとすると、その5万円をどれだけ安定して捻出し続けられるかを評価することで返済能力を見極めます。

主に年収や雇用形態、勤続年数などをベースに評価するケースが多く、その評価基準は金融機関ごとに異なります。そのため、年収が高くて安定した雇用を得ている正社員は審査がとおりやすいのはもちろんのこと、年収が低くても数十年務めて安定した収入があれば審査にとおることもあるでしょう。

なお、返済能力とあわせて重視されるのが「返済比率」という年収に対する借金の返済額が占める割合です。たとえば、年収300万円の人が年間で100万円分の借金返済をすると、返済比率は約33%が返済比率になります。理想的な比率は25~35%とされており、この割合を超えすぎてしまうと審査にとおりづらくなります。

他社借入件数・借入額に問題ないか

他社からどのくらい借入しているかも審査には大きな影響を与えます。たとえばフリーローンでは、借入件数が審査の対象になるため、複数の金融機関から借入をしていると、それが審査に影響してとおらない可能性があります。具体的な借入件数は金融機関によって異なるため、もし落ちてしまった場合は、複数の借入を1カ所にまとめるなどの工夫が必要になるかもしれません。

また、借入総額も審査の対象です。賃金業法という法律における「総量規制」の部分では、年収の3分の1を超える金額を借り入れできないとされています。そのため、借入総額が原因で審査に落ちてしまった可能性がある場合には、年収の1/3内で収まる希望金額に修正すれば審査にとおる可能性があるでしょう。

※参照元:e-Gov法令検索|貸金業法

信用情報機関に問題ないか

信用情報機関とは、加盟している金融会社から登録される借入などの信用情報を管理・提供する機関です。この機関に登録されている情報によっては審査にとおらないことがあります。

たとえば、過去にクレジットカードを滞納したことがあると、その滞納履歴が事故履歴として信用情報機関が管理するデータベースに登録されてしまいます。登録されてしまうと金融機関側は安定した返済が見込めないと判断して、審査にとおさないケースがほとんどです。

また、信用情報機関に一度情報が載ると数年は残り続けてしまうため、過去2~3年で滞納などの思い当たる点がなくても、5年前に滞納履歴があれば落ちてしまう可能性があります。なお、信用情報機関に登録されている情報は、情報開示請求を行なえば確認できます。

フリーローンの審査に落ちる理由

これまでフリーローンの審査基準に触れましたが、実際に審査に落ちる場合の具体的な理由については以下のとおりです。

フリーローンの審査に落ちる理由
  • 最低条件(年齢・収入面)を満たしていない
  • 申込情報に虚偽がある
  • 金融事故を起こしている

各銀行で決められた最低条件があるため、それを満たしていなければフリーローンの審査に落ちてしまいます。場合によっては申し込みを受け付けてもらうこともできないでしょう。

また、申し込みの際に虚偽の情報を記載しても審査に落ちます。あえて嘘の情報を記載するのはもちろんダメですが、電話番号を間違えてしまった場合でもその内容自体は虚偽に当たるため審査に落ちる可能性が高いです。

最低条件(年齢・収入面)を満たしていない

フリーローンには、最低条件としていくつかの条件が設定されているケースが多いです。設定内容は金融機関によって異なるため、自身の年齢や収入が条件に該当するかどうかは利用したい金融機関に確認する必要があります。

一例ではありますが、三井住友銀行のフリーローンの場合は以下のような条件が提示されています。

  • お申込時満20歳以上、満65歳以下の方
  • 前年度税込年収が200万円以上(個人事業主の方は所得金額)で、現在安定した収入のある方(年金収入のみの方はご利用いただけません)
  • 当行指定の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられる方
  • ご契約時に当行(ローン契約機)にご来店いただける方
  • ただし、リフォーム資金でお借入金額が300万円を超える場合は、郵送でのご契約となります。
  • 日本国内在住の方

※引用:フリーローン|三井住友銀行

年齢や収入以外にも、特定の保証会社を利用するといった条件が設けられています。つまり、アルバイトやパートで年収が低い場合には三井住友銀行のフリーローンは利用できないことを意味します。

申込情報に虚偽がある

申込情報に虚偽がある場合は審査に落ちます。これは故意で偽情報を記載した場合も、間違えて情報を記載した場合も虚偽情報として扱われるため注意が必要です。

たとえば、自身の電話番号や勤務する会社の電話番号を間違えた場合でも、それは虚偽の情報になるため審査にとおらない可能性が高いでしょう。他にも、他社からの借入額を過少申告している場合も審査に落ちてしまうでしょう。

とくに借入額の過少申告は、借入総額が大きく見えないようにといった目的で少なく提示する人もいますが、結果的には信用情報機関への照会調査でバレるため意味がありません。

なお、フリーローンにおいては会社の在籍を装うアリバイ会社の利用は、場合によっては詐欺罪に該当するため利用しないようにしてください。

金融事故を起こしている

金融事故とは、クレジットカードの延滞や債務整理など信用情報機関に登録される金融関連の事故のことで、この事故によって信用情報に傷がつくといわゆるブラックリストに登録された状態になります。ブラックリストに情報が載っていると、審査にとおる可能性は限りなくゼロに近いです。

そのため、金融事故に思い当たる点がある状態で審査に落ちた場合、それが一番の理由になっている可能性が高いでしょう。

仮に過去に金融事故を起こしたことがある人は、再度事故を起こさないように努め、5年~10年ほど待つ必要があります。なぜなら、ブラックリストから解除されるためにはおよそ5年~10年かかるとされているためです。

フリーローンの審査に落ちたときの対処法

もしフリーローンに申し込んで審査に落ちてしまった場合、その詳細については金融機関側から教えてもらえない可能性が高いです。そのため、落ちた後の策として以下3種類の対処法を押さえておくことを推奨します。

フリーローンの審査に落ちたときの対処法

  • 希望額を見直す
  • 有担保ローンに切り替える
  • 消費者金融カードローン

申請内容の見直しをすることによって、落ちたときよりも審査にとおりやすくなる可能性があります。仮に申請内容を見直してもとおらなかった場合には、3つめの消費者金融のカードローンに申し込んでみるのも一つです。

なお、信用情報など根本的な問題がある場合には、上記3つのどの対処法を採用しても審査にとおらない可能性があります。

希望額を見直す

金融機関側でも審査をする際に一定の基準を設けているため、年収や勤続年数を踏まえた結果、希望額だと高すぎると判断されてしまった可能性があります。たとえば、借入希望額が年収の45%程度で収まっていたとしても、その金額が高いと判断されるケースもあるでしょう。

そのため、借入希望額を40%未満に抑えるなどして見直せばとおる可能性が高まります。注意点として、審査にとおらなかった結果、何回も審査に出してしまうと「申し込みブラック」と呼ばれる状態になる危険性も持ち合わせます。

申し込みブラックとは、短期間で申し込みを何度も行なった結果、信用情報機関にその旨が登録されてしまった状態です。申し込みブラックになると、犯罪行為などが懸念されて審査にとおらない可能性が高くなります。そのため、審査に落ちた場合は見直し額もできる限り抑えて、できる限りとおりやすい内容で申請することが重要です。

有担保ローンに切り替える

仮に無担保型ローンに申し込んで落ちた場合には、有担保ローンに切り替えて申し込むのも一つの方法です。有担保ローンとは、住宅や土地、保証人といった担保を設定して申し込むローンになります。 

有担保ローンなら担保がある分、大きな金額の借入ができるようになるのが特徴です。そのため、仮に無担保ローンで300万円の審査に落ちたとしても、有担保ローンで300万円を申し込めば審査にとおる可能性が高いでしょう。なお、担保となる資産などがなければ有担保ローンに申し込むことはできません。

メリット デメリット
・借入額を高めに設定しやすい
・無担保ローンよりも金利が低めの傾向
・返済が難しくなると担保を失うリスクがある
・すぐに融資を受けられない可能性がある

有担保ローンの場合、担保となる資産の調査などが実施されるため、その分だけ時間がかかります。ただし、金利は無担保ローンよりも低い傾向があるため、ローンの返済が完了している持ち家などの資産がある場合には適したローンです。

消費者金融のカードローン

消費者金融のカードローンは、その名のとおり消費者金融が提供するカードローンサービスです。フリーローンと同様に審査はありますが、最短即日で融資が受けられる商品も多く、すぐに借入を希望する人に適しています。

また、消費者金融によってはサイト内で借入ができそうかどうかを診断してくれるサービスもあるため、利用することで確実な借入希望額を予測することもできるでしょう。たとえば、プロミスのWebサイトでは「1秒パパっと診断」といったサービスがあり、利用することで借入できる可能性が高いかどうかを診断してもらえます。

メリット デメリット
・即日融資が受けられるものもある
・返済の自由度が高い
・無利息期間を設定しているケースもある
・金利が高く設定されているものが多い
・総量規制のため年収の3分の1までしか借入できない

消費者金融のカードローンは総量規制という制度によって年収の3分の1までしか借入できません。そのため、フリーローンよりは借入できる額は少ないですが、30日間利息ゼロといった特典を設けているケースもあるため、利用方法次第では負担を最小限に借入ができます。

プロミス

プロミスは、借入利率が年4.5%~17.8%と最大の金利が比較的抑えられている消費者金融カードローンです。Webサイト上には「1秒パパっと診断」といったサービスがあり、希望する金額で借入できる可能性が高いかどうかを診断できます。診断結果を参考にすることで、審査に落ちる可能性を最小限に抑えられるでしょう。

また、初回の借入をした日の翌日から30日間利息0円という特典もあるため、短期間での借入ならフリーローンよりも負担を抑えることも可能です。少額の借入を希望する場合には利用を検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめポイント
  • 初回借入日の翌日から30日間利息0円※1
  • 申し込み・借入・返済24時間OK
  • 最短3分※2で借入可能

※1.30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要となります。
※2.申込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。

実質年率 年4.5%~17.8%
融資限度額

最大500万円※

※新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。

融資スピード

最短3分※

※申込みの時間帯や利用する銀行によって、当日中の融資ができない場合があります。

審査時間 最短3分
Web完結
土日の対応 ・インターネット・アプリを利用する場合は土日対応あり
・コールセンターを利用する場合は平日9:00~18:00
在籍確認 一部、必要な場合もある
郵便物の有無 アプリを利用する場合はなし
カードレス
申込条件 年齢18歳~74歳のご本人に安定した収入のある方
返済方法 残高スライド元利定額返済方式

※参照元:プロミス|フリーキャッシング

プロミス

総合評価

  • 4.0点
実質年率 利用限度額 無利息期間
年4.5%~17.8% 最大500万円※ 30日間
審査時間 融資時間 お試し審査
最短3分 最短3分※

おすすめポイント

  • 金利が年17.8%でほかの消費者金融より低め!
  • 初回借入れの翌日から30日間は利息0円!
  • カードレスで借入も返済もできる!

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
※無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。
※18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

おすすめのフリーローン

フリーローンを検討している人向けにおすすめのフリーローンは5種類あります。それぞれの借入可能額などの詳細は以下のとおりです。

フリーローン 借入可能額 審査時間 融資までの時間 借入金利
りそな銀行フリーローン 10万円~1,000万円 - - 年1.7%~14.0%※1
横浜銀行フリーローン 最大500万円 最短即日(仮審査回答) 最短10日 年3.7%~4.7%(変動金利)
きらぼし銀行フリーローン 最大1,000万円 最短3営業日~5営業日 - 年1.7%~13.8%
北陸銀行
ほくぎんフリーローン
最大1,000万円 - - 年1.8%~13.5%
静岡銀行
しずぎんフリーローン
500万円 最短1週間 最短2週間 4.5%~14.5%

※参照元:りそな銀行|フリーローン横浜銀行|横浜銀行フリーローンきらぼし銀行|フリーローン北陸銀行|ほくぎんフリーローン静岡銀行|フリーローン
※1.金利:通常金利の場合。住宅ローン利用ユーザーは通常金利から年0.5%引き下げられます。金利引き下げ条件:本ローンを申込んだ時点で、りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座での申込みの場合に限ります。(独立行政法人住宅金融支援機構またはりそな住宅ローン【フラット35】のみをご利用されている方は、金利特典のお取扱いはできません。)

上記5種類を総合的に比較したうえで、とくにおすすめの「りそな銀行フリーローン」「横浜銀行フリーローン」「きらぼし銀行フリーローン」の3つを以下で詳しくご紹介します。

りそな銀行フリーローン

りそな銀行フリーローンは借入利率が年1.7%~14.0%※で、最大借入額が1,000万円のフリーローンです。基本固定金利で、金利は審査によって決まります。また、りそな銀行の住宅ローンを利用している人の場合、年0.5%の金利引き下げの特典が受けられます。

借入期間の最長は10年で、比較的ゆとりのある返済プランが立てられる点は、りそな銀行フリーローンが選ばれるポイントの一つです。

※金利:通常金利の場合。住宅ローン利用ユーザーは通常金利から年0.5%引き下げられます。金利引き下げ条件:本ローンを申込んだ時点で、りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座での申込みの場合に限ります。(独立行政法人住宅金融支援機構またはりそな住宅ローン【フラット35】のみをご利用されている方は、金利特典のお取扱いはできません。)

メリット
  • 契約までWeb完結
  • 固定金利で返済計画が立てやすい
  • りそな銀行の住宅ローンを利用していれば年0.5%の金利引き下げ
実質年率 年1.7%~14.0%※1
融資限度額 10万円~1,000万円
融資スピード -
審査時間 -
Web完結
土日の対応
在籍確認 必要なケースもある
郵便物の有無 -
申込条件 日本国内にお住まいで、次の条件をすべて満たす個人のお客さま
・お申込時の年齢が満20歳以上、満70歳未満の方で、最終ご返済時の年齢が満80歳未満の方
・継続安定した収入のある方
返済方法 元利均等払い

※参照元:りそな銀行|フリーローン
※1.金利:通常金利の場合。住宅ローン利用ユーザーは通常金利から年0.5%引き下げられます。金利引き下げ条件:本ローンを申込んだ時点で、りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座での申込みの場合に限ります。(独立行政法人住宅金融支援機構またはりそな住宅ローン【フラット35】のみをご利用されている方は、金利特典のお取扱いはできません。)

横浜銀行フリーローン

横浜銀行フリーローンは借入利率が年3.7%~4.7%(変動金利)で、最大借入額が500万円のフリーローンです。24時間365日いつでもインターネットでの申し込みが可能で、Web上で契約を完結できます。

また、借入までの期間が比較的短く、最短2営業日で借入が可能です。そのため、まとまった金額をなるべく早く確保したい人にとっては最適なフリーローンになります。

なお、返済期間は最長で10年です。

おすすめポイント
  • 最短10日で借入可能
  • PC・スマホで24時間申し込み可能
  • 横浜銀行と取引がなくてもOK
実質年率 年3.7%~4.7%(変動金利)
融資限度額 最大500万円
融資スピード 最短10日
審査時間 最短即日(仮審査回答)
Web完結
土日の対応
在籍確認 -
郵便物の有無 -
申込条件 1.ご契約時満 20 歳以上 69 歳以下の方
2.安定した収入のある方、およびその配偶者(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます。)
3.次の地域に居住またはお勤めの方
・神奈川県内全地域、群馬県内の以下の市
・東京都内全地域 前橋市、高崎市、桐生市
4.保証会社(SMBC コンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方
5.横浜銀行ならびに SMBC コンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方
返済方法 ・元利均等返済
・ボーナス時増額返済

※参照元:横浜銀行|横浜銀行フリーローン

横浜銀行ライフサポートローン

実質年率 利用限度額 無利息期間
年3.7%~4.7%(変動金利) 最大500万円 -
審査時間 融資時間 お試し審査
最短即日(仮審査回答) 最短10日 -

きらぼし銀行フリーローン

きらぼし銀行フリーローンは借入利率が年1.7%~13.8%で、最大借入額が1,000万円のフリーローンです。申し込み時の借入希望額が300万円以下の場合、所得証明書なしで申し込みができます。

また、融資期間は1年からのものが多い中、きらぼし銀行フリーローンの場合は6カ月から利用可能です。長期間借入をした状態でいることに不安を感じるような人にもおすすめできるフリーローンになります。

さらに、借入利率の最小値は年1.7%と、ほかのフリーローンと比べても低い利息となっています。そのため、借入金額と審査内容によっては負担を抑えた形で借入ができるでしょう。

メリット
  • 借入希望額が300万円以下なら所得証明書不要
  • 融資期間は6カ月から選択可能
実質年率 年1.7%~13.8%
融資限度額 1,000万円
融資スピード -
審査時間 -
Web完結
土日の対応
在籍確認 あり
郵便物の有無 -
申込条件 1.お借入時の年齢が満20歳以上で完済時年齢が満74歳以下の方。
2.日本国籍の方、または永住許可を受けている外国人の方。
3.安定・継続した収入が得られる方。

※パート、アルバイト、派遣社員、契約社員、年金受給者の方もご利用いただけます。
※勤続年数や年収による制限はございません。

4お住まいまたはお勤め先の所在地が当行本支店の営業地域内にある方。
5.保証会社の保証が受けられる方。
6.電子メールアドレスをお持ちの方。
返済方法 元利均等返済

※参照元:きらぼし銀行|フリーローン

まとめ

フリーローンとは、使途が問われない銀行が取り扱う融資商品のひとつです。使途が問われないだけでなく、まとまった金額を借入できることから、引越しや子どもの入学金、医療費などさまざまな用途に利用されています。

以上のようにまとまったお金を確保するうえで便利なフリーローンですが、利用するためには審査がある点には注意が必要です。審査は返済能力や他社からの借入件数・金額、信用情報機関の登録状況を参考に実施されます。申し込んだ際に引っかかるものがあれば審査に落ちてしまいますが、この際に落ちた理由は金融機関から教えてもらえません。

そのため、審査を受けて万が一落ちてしまった場合には、希望額を下げるなどして審査がとおるような内容で申し込みをしなければいけません。仮に希望額を落としても審査にとおらない場合は、有担保ローンの利用を検討するなどして別の方法を試す必要があるでしょう。