「銀行カードローンを利用したいけど手続がタイヘンそう」
「銀行カードローンのWeb完結って本当にインターネットだけで手続きできるの?」

Web完結で銀行カードローンを利用しようと思っても、疑問や心配ばかりでモヤモヤしてしまうことってありますよね。

銀行カードローンのWeb完結を検討中のあなたなら

  • Web完結のカードローンのメリットを知りたい
  • 自動契約機などの申込方法との違いを教えて欲しい
  • Web完結ってどのくらいの割合で利用できるのか知りたい
  • Web完結に向いている人と向いていない人を把握したい
  • 「学生」「アルバイト」「専業主婦」でもWeb完結を利用できるのか知りたい
  • 銀行カードローンはWeb完結で即日融資が利用できるのか教えてもらいたい
  • Web完結での審査の流れを把握しておきたい
  • 在籍確認の方法を知りたい

といったことを思われるのではないでしょうか。

こちらの記事では、銀行カードローンのWeb完結について他の申込方法も比較しながら解説します。

最後までお読みいただくことで、あなたが銀行カードローンのWeb完結を利用するべきか判断できるようになります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

Web完結については「Web完結(インターネット完結)で来店不要&バレずに即日キャッシング!」の記事もご参考ください。

Web完結の銀行カードローンのメリット

WEB申込

最近のカードローンの申込はWeb完結が完全に主流になってきています。

インターネットが普及し、スマートフォンの所有が普通になってきた現在なら「Web完結」がメインになるのも自然な流れですね。

さらにWeb完結には他に申込方法にはないメリットがたくさんあるため、非常に高い評価を得ています。

主なメリットだけでも以下のようなものが挙げられます。

  • 基本的に来店不要で契約までの手続が完了できる

    (※ローンカードの受取が必要な場合もあり)

  • 原則24時間365日いつでもどこでも申込ができる
  • 基本的にはWeb完結が利用までの最速コース
  • 必要書類も画像送信で簡単にできる
  • Web完結なら家族バレや職場バレがしにくい
  • 銀行カードローンならキャッシュカードがローンカード代わりにできることも

Web完結は、来店不要で申込から契約までの手続ができる手軽さが最大のメリットと言えます。

Web完結が登場する前のカードローンは、「ローンカードの発行」がスピード融資の壁になっていました。

実物のローンカードがないと基本的には借入ができなかったのです。

しかしインターネットが普及したことで「カードレス」でも大きな問題なく借入ができるようになりました。

また現在利用中のキャッシュカードをローンカード兼用として使える場合もあります。

まったくローンカードに見えないので、財布の中に安心して忍ばせることもできそうですね。

忙しい方のための瞬速まとめ
  • 基本的にWeb完結なら来店不要で契約までの手続を完了できる
  • Web完結申込が、審査も基本的には最速コース
  • 家族バレしにくいのもWeb完結の特徴のひとつ
  • 銀行口座のキャッシュカードにローンカードの機能をつけられる場合もあり

他の申し込み方法との違い

銀行カードローンをWeb申込するメリットとデメリットを提示する男性

Web申込を含めて、カードローンには様々な申込み方法があります。

それぞれのメリット&デメリットを見比べながら、違いを確認しておきましょう。

最適な申込み方法は人それぞれですから、必ずしもWeb申込にこだわる必要はありません。

こちらを参考に、あなたにとってピッタリの申込み方法を選ぶようにしてくださいね。

申込方法 メリット デメリット
Web完結(インターネット)
  • 来店不要で手続完了
  • 必要書類を画像で送信の手軽さ
  • 原則24時間365日いつでも申込可能
  • 身だしなみや態度を気にする必要がない
  • 書類追加提出などにも対応しやすい
  • 基本的には最速審査コース
  • カードレスで利用可能
  • リアルタイムの相談は難しい
  • 入力が苦手な方は時間がかかることも
  • 誤入力があるとリカバリーに時間がかかる
  • カードレスだとATMを利用しづらい
自動契約機
  • ローンカード発行がスピーディー
  • 無人なので対面の緊張感は少なめ
  • 申込から契約までワンストップサービス
  • 相談しながら申込可能(遠隔会話)
  • 他の人が利用中で待たされる場合がある
  • 拘束時間が長く感じられることも
  • カメラで見られているので身だしなみも重要
  • 近隣に自動契約機がないと来店が大変
電話
  • インターネット環境がなくても申込可能
  • パソコンなどの入力が不慣れでも大丈夫
  • 相談しながら申込可能
  • 漢字などを会話で確認しながらの申込となり、それなりに時間がかかる
  • 言葉使いに気をつける必要がある
店頭窓口
  • 行員の顔が見える安心感
  • 相談しながら手取り足取りで申込可能
  • 銀行窓口なら周囲の目は気になりにくい
  • 原則として平日の9:00~15:00しか申込できない(窓口受付がない銀行もあり)
  • 身だしなみ言葉遣いに気をつける必要
  • 申込に時間がかかる
郵送
  • マイペースでじっくり申込書を記入できる
  • 会話が難しい事情があっても申込可能
  • とにかく時間がかかる
  • 不備があるとさらに日数が大幅に増える

こうして一覧で見比べてみると、やはりWeb完結のメリットの多さが目立ちます。

しかしWeb申込が100%完璧というわけではなく、デメリットも多少ありますので注意が必要です。

とくにわからないことや不安なことを相談しながら申込したい場合、Web完結はあまり適しているとは言えません。

申込方法によって利用条件が変わることはありませんが、利用までのスムーズさがかなり違ってくることがあります。

「自動契約機や窓口が近所にあるか」など、お住まいやお勤め先の場所によっても最適な方法は変わってくるのです。

すべての要素をバランスよく検討して、あなたにとって最適な申込み方法を見つけてくださいね。

つづけてWeb完結以外の主な申込み方法について解説していきます。

自動契約機

すこし前の時代は「自動契約機」が大手消費者金融を中心に流行していました。

駅前などの便利な場所に数多く自動契約機が設置され、何社もの自動契約機が並んでいることもあったほどです。

カード郵送では時間がかかりますし、窓口ではどうしても営業時間や店舗数に限りがあります。

そこで省スペースかつ無人でカードも発行可能な自動契約機が重宝されたわけなのです。

最近は三井住友銀行や三菱UFJ銀行(テレビ窓口)でも設置が進んできています。

一見すると利用しやすいように見える自動契約機ですが、意外なデメリットも存在します。

それは自動契約機での拘束時間が長く感じられることが多い&待たされる場合もあるということです。

銀行の自動契約機の場合、カードローン意外の手続機能もあるので、混雑しやすくなります。

また自動契約機では入室して申込手続を開始するとプライバシー保護のため施錠されます。

申込、審査、契約、カード発行の一連の手続が完了するまで退室することができません。

平均すると40分~50分程度の時間となるようですが、実感としてそれ以上に感じる場合も多いようです。

審査待ちの時間は遠隔カメラで見られている狭い空間で落ち着かない時間をすごすことになります。

さらに万が一審査落ちになってしまうとその時間が丸々無駄になってしまうのです。

そんな自動契約機ですが、現在でも有用な使いみちがあります。

それはWebで申込~審査までを終わらせて、ローンカードの発行だけ自動契約機を利用する方法です。

これならば拘束時間も短いですし、万が一の審査落ちの場合でもすぐに次の手をうつことができます。

ローンカードは持っていると便利ですから、発行しておきたい場合にはおすすめの方法です。

この方法は消費者金融でもとても有効な方法となります。

電話

電話申込というと、ちょっと古い印象があるかもしれませんね。

しかしまだまだ現役の申込方法ですし、場合によっては利用価値が十分にあります。

電話申込のメリットは、なんと言ってもプロの担当者と相談しながら申込ができる点です。

在籍確認など不安に感じる点はその場で相談して解決することができます。

Web完結では、疑問点が合った場合にすぐに相談するのはちょっと難しいです。

またインターネット環境がない、もしくはネット通信が不安定の場合でも問題なく申込可能です。

固定電話からならフリーダイヤルなので通話料も気になりません。

ただし申込受付維持間に制限があるのと、やや申込に時間がかかる点はデメリットとなり得ます。

さらに言葉使いや態度なども審査の対象となる可能性がありますから注意が必要です。

来店(有人窓口)

有人窓口への来店は、担当者に相談しながらじっくり申込したい場合にはベストな申込み方法です。

しかし有人店舗は数が限られており、しかも平日の短い営業時間内に来店する必要があります。

またプロの審査担当者に身だしなみや言葉使いまでチェックされる覚悟が必要です。

窓口申込でも金利や限度額などの利用条件はWeb申込などと変わりがありません

しかし身だしなみや態度が審査要素としてプラスされている可能性は十分にありえます。

せっかく審査条件を満たしていても、担当者がNGを出せばそこで審査は終わってしまうのです。

Web申込であれば、身だしなみや態度は関係ありません。

基本的には入力した内容や提出書類で審査することになります。

より気軽に申込できるのはWeb申込みであることは間違いないでしょう。

利用限度額や金利などの面で違いはある?

申込方法によって利用限度額や金利などの利用条件に差が出るのかは気になるかもしれませんね。

結論としては「基本的には同じ条件だけれども、結果に差が出る可能性はある」ということになります。

基本的にどの申込方法であっても、申告するべき内容に違いはありません。

また申告内容を自動審査にかけ信用照会や、在籍確認をおこない、利用可能額や金利を決定する流れは同じです。

自動審査については全社統一のコンピューター判定ですから、申込内容によって差は出ません。

信用照会も、誰が照会しても同じ結果がでますから差は出ないのです。

しかしひとつだけ重要な差が生まれる場面があります。

それは審査担当者との接点があるかないかということです。

審査担当者の印象の良し悪しで、審査結果が変わるケースがあります。

じつは上で紹介した申込方法のうち、Web申込以外には何かしらの接点があります。

「郵送は関係ないんじゃない?」と思われるかもしれませんが、手書きの申込書は接点となりえるのです。

記入漏れや誤字、乱雑な文字はそれだけでマイナス要素となってしまいます。

もちろん必ずしも接点があることが審査にマイナスということばかりではありません。

担当者の心象が良ければ審査にプラスとなる可能性も十分にありえます。

このように申込方法によって審査に差が出る可能性があるということは知っておくことは大切です。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • Web完結はリアルタイム相談が難しいのがデメリットとなる場合も
  • 自動契約機は一時流行したが、現在ではローンカード受取のみでの利用が多くなっている
  • 電話申込は、わからないことをすぐに聞いたり相談できたりするメリットが大きい
  • 窓口申込でも相談しやすいメリットがあるものの、身だしなみや態度に気を配る必要あり
  • 申込方法で審査項目は変わらないが、審査担当者の接点の有無により審査結果にプラス・マイナスがある場合も考えられる

Web完結を導入しているサービスの割合

Web完結サービスは、現在も急速に広まりつつあります。

3大メガバンク(三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行)では、すべてWeb完結サービスを導入済みです。

(※三菱UFJ銀行「バンクイック」ではカード発行が必須です)

ただし上記メガバンクのカードローンでWeb完結を利用するためには一つ条件があります。
それは申込銀行の「キャッシュカード発行済の普通預金口座」をすでに持っていることです。

基本的に銀行カードローンではその銀行の預金口座を持っていることが条件のことが多くなっています。

(※最近は徐々に口座なしでの取扱ができる銀行も出てきています)

いずれにしても銀行カードローンを利用するなら、口座開設済み銀行で申込したほうがなにかとスムーズでおすすめです。

地方銀行についても、現在急激にWeb完結可能な銀行が増えてきています。

ただし、Web完結を導入していない地方銀行もまだかなりありますから、利用を検討の際は公式サイトなどで確認するようにしてくださいね。

なお当たり前かもしれませんが、インターネット専業銀行では基本的にWeb完結利用可能です。

大手消費者金融のWeb完結

比較的導入が早かった大手消費者金融5社(アコム、プロミス、アイフル、SMBCモビット、レイクALSA)のうち「アコム以外」ではWeb完結サービスを導入しています。

消費者金融最大手のアコムがWeb完結できないのは少々意外ですよね。
アコムの場合はローンカードの発行が必須条件となるため(カードレス状態は不可)Web完結とは言えないためです。

(※アコム公式サイトに「Web完結」の記載はありません)

ただしアコムでも、初回の借入に銀行振込を指定すれば、Webだけで手続が可能ではあります。

(※後日あらためてローンカードの受取は必要)

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「三井住友銀行」の3大メガバンクではWeb完結サービス導入済
  • 地方銀行にもWeb完結が急速に広まりつつある
  • 大手消費者金融ではアコム以外でWeb完結を導入済

Web完結に向いている人・向いていない人

Web完結申し込むに向いている男性と向いていない男性

Web完結は大変に便利なサービスですが、100%全ての人におすすめというわけではありません。

こちらでWeb完結に向いている人&向いていない人の特徴を一覧で紹介します。

Web完結に向いている人
  • とにかく急いで、今すぐ申込したい方
  • パソコンやスマートフォンの扱いが苦にならない方
  • 自宅などで落ち着いて申込をしたい方
  • 対面や電話などのやり取りが苦手な方(※ただしWeb完結でも申込確認の電話はあります)
  • なるべく家族などに知られないようにカードローンを利用したい方
Web完結に向いていない方
  • インターネットが使えない、もしくは苦手な方
  • 担当者の説明を受けながら申し込み手続きをしたい方
  • ローンカードを利用したいと思っている方(※Web完結申込でも、後から発行することは可能です)

Web完結は、大半のカードローンで最重点サービスの位置づけとなっており、便利さでは他の申込方法よりも勝る点が多いです。

基本的にWeb完結が最速審査コースとなっているため「とにかく急いで借りたい」という方にはおすすめできます。

またパソコンやスマートフォンから24時間365日、いつでもどこでも、マイペースで申込できるのも魅力です。

原則として郵送物をなしにできるため、どうしても家族などに知られたくない場合にも有利となります。

ただしインターネットやスマホ操作に慣れていない場合はWeb完結だと入力が面倒に感じられるかもしれません。

「文字入力は手書きのほうが断然速い」という方は、自動契約機や電話などの申込方法が良い場合もあります。

またWeb完結は、フォームに従って入力していくだけの簡単操作ではありますが、万が一不明点が合った場合、すぐには聞けないデメリットがあります。

もちろん入力しながら電話で聞いてもよいのですが、確認することが多いとかえって大変になってしまうかもしれません。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 今すぐ申込したい方はWeb完結がとくにおすすめ
  • 自宅など落ち着いた環境で申込したい方にもWeb完結はピッタリ
  • パソコンやスマートフォンの入力が苦手な方は別の申込方法が良い場合も
  • すぐに疑問点を聞けないのがWeb完結のデメリット

学生やアルバイト、専業主婦の利用も可能?

銀行カードローンに申し込めるのか疑問の専業主婦と女学生

Web完結を利用できるのか気になる「学生」「アルバイト」「専業主婦」の方もいらっしゃいますよね。

結論から言えば消費者金融と違い、ほとんどの銀行カードローンでは「学生」「アルバイト」「専業主婦」であっても申し込めます。

一般的なカードローンでは「年齢条件」「安定した収入」が基本的には必須の申込条件となっています。

ただし「学生」「アルバイト」「専業主婦」の方が無条件にカードローンを利用できるわけではありません。

とくに気をつけたいポイントを一覧でまとめましたので、申込する前にチェックするようにしてください。

学生・アルバイト・専業主婦の方のチェックPOINT
学生
  • 基本的に満20歳以上が申込条件(未成年の学生の方は基本的に申込不可)
  • 安定した長期アルバイト収入があることが望ましい
  • 一部の銀行カードローンで学生申込不可の場合あり
アルバイト
  • 安定継続した長期アルバイトが望ましい
  • 日払いや季節的アルバイトでは基本的に申込みは難しい
専業主婦
  • 人に安定継続した収入があれば基本的に申込可能(アルバイト・パートOK)
  • 「専業主婦OK」でも、本人の収入が必要な場合も多いので注意が必要
  • 結婚による満20歳未満のかたの成人扱いは無し

いずれの場合でも「年齢」と「本人に安定した収入があるかどうか」がPOINTとなることがわかります。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 一部の銀行カードローンを除いて「学生」でもWeb完結の申込みは可能
  • 基本的には「年齢」&「安定継続した収入の有無」のほうが申込条件を満たすために大切

銀行カードローンのWeb完結で即日融資は可能?

銀行カードローンは即日融資に対応しているのか疑問の男性

「とにかく急いでお金を借りたい」と感じている方なら、Web完結で即日融資が利用できるのか気になるところですよね。

結論から言えば「Web完結での即日融資は消費者金融でのみ可能」ということになります。

銀行カードローンはどの申込方法であっても即日融資には対応していません。

どうしても即日融資を利用したいなら、消費者金融のWeb完結を利用するようにしましょう。

消費者金融のWeb完結で即日融資を利用する場合

消費者金融であっても100%確実な即日融資が約束されているわけではありません。

いくつかクリアしておかなくてはならないPOINTが存在するのです。

特にWeb完結の場合はカードレス取引になりますから、お金の受け取り方法が重要になってきます。

Web完結での即日融資を希望する場合のチェックポイントは以下の通りです。

  • 銀行カードローンはWeb完結でも即日融資は不可(大手消費者金融がおすすめ)
  • 大手消費者金融でアコムだけはWeb完結に非対応
  • 当日の在籍確認が可能なこと(電話もしくは書類)
  • 融資金を当日中に受け取る手段があること(銀行振込・スマホATM取引)
  • 銀行振込の場合は振込可能時間内であること

ただし最近ではスマホATM取引が登場したことにより、Web完結の即日融資のハードルがかなり下がりました。

アプリ対応のスマートフォンを持っていればいつでも借入れ可能になっています。

大手消費者金融は「プロミス」「アコム」「SMBCモビット」「アイフル」「レイクALSA」とすべての会社でスマホATMに対応済みです。プロミスはセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで、ほかの3社はセブン銀行ATMでスマホATM取引が可能です。

ただし、業界最大手の「アコム」だけがスマホATM取引は「返済」のみの対応で「出金」には対応していませんので注意してください。

現在レイクALSAはスマホATMでの取引(出金)は出来ません。詳細はホームページをご確認ください。(2021年4月23日現在)

銀行振込・スマホATM取引を利用できない場合は自動契約機でローンカード発行

Web完結ではカードレス取引が基本となりますが、銀行振込もスマホATM取引も利用できない場合はローンカードを発行する手段があります。

厳密に言えばWeb完結とは言えなくなってしまうかもしれませんが、お金を借りるためには仕方のないところです。

自動契約機の営業時間内であれば、Web完結で契約後、ローンカードの発行手続が可能です。

ローンカードさえ発行してしまえば、提携ATMで借入が可能になります。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 銀行カードローンはWeb完結であるかにかかわらず、即日融資は利用不可
  • どうしても即日融資を利用したいなら大手消費者金融がおすすめ
  • 消費者金融でも即日融資を利用するには注意するべき点がいくつかあるので注意が必要

Web完結での申込による審査の流れ

Web完結での申込による審査の流れ

Web完結では、申込みから審査まで全てインターネットで行われることになります。

こちらではトップバンクである三菱UFJ銀行の「バンクイック」を例に流れをサラっと確認しておきましょう。

審査の流れ

三菱UFJ銀行「バンクイック」のWeb完結は「パソコン」「スマートフォン」「モバイル」のいずれかで申込可能です。

「パソコン」「スマートフォン」では公式サイトの「お申込みはこちら」ボタンをクリック、「モバイル」は公式サイトのQRコードから申込画面に進みます。

申込が完了した後、以下のような流れで進んでいくことになります。

  1. STEP1 申し込み
    申込画面に進んで必要事項を入力します
  2. STEP2 書類提出・審査

    「本人確認書類」「収入証明書(利用限度額50万円超を希望時のみ)」をWEBアップロードで提出

    ※審査の上で利用可能限度額が決定されます

  3. STEP3 審査回答・契約

    審査結果&契約内容がEメールまたは電話で回答されます

    ※審査結果連絡は平日9時~21時、休日9時~17時となっています

    ※申し込み時間、審査状況によっては、審査結果回答が翌日以降になる場合があります

  4. STEP4 カードの受取

    テレビ窓口でカードを受取

    ※バンクイックではカード発行が必須となります

申込みに必要な情報

Web完結とそれ以外の申込方法で、申込に必要な情報に変わりはありません。

またどのカードローンでも、必要となる情報は基本的なところは似通っています。

こちらでは一般的に必要になる情報について紹介しておきましょう。

必要な情報の種類 主に必要となる項目
申込者基本情報
  • 本人情報(氏名(旧姓)・生年月日・性別など)
  • 家族情報(婚姻の有無・子の有無・同居家族など)
  • 自宅情報(持ち家/賃貸・住宅ローンの有無など)
  • その他情報(メールアドレス・運転免許証番号など)
勤務先情報
  • 勤務先企業情報(勤務先名称・所在地住所・本社所在地・電話番号・連絡先電話番号・事業内容・社員数など)
  • 仕事内容情報(職種・所属部課・年収・給料日など)
  • 健康保険情報(健康保険証の種類)
他社の借入情報
  • 他社借入件数
  • 他社借入金額
その他情報
  • 借入希望金額
  • 利用目的(お金の使いみち)
  • 希望電話連絡先
  • 銀行口座番号

申込者本人に関する情報については、本人であればわかるものなので迷うことはまずありません。

ただし勤務先情報や他社の借入情報は一瞬迷ってしまうところもあるかもしれませんね。

特に本社所在地や社員数などは勤務されていてもすぐには出てこないことも多いものです。

また他社の借入については借入残高総額を把握できていない方もいらっしゃることでしょう。

Web申込なら、焦らずに調べてもよいのですが、入力時間制限に気をつける必要があります。

せっかく入力したのに、一定時間入力が途切れるとタイムアウトになってしまうのです。

そのため申込を開始する前に、上記で迷いそうな情報は事前に準備しておくと安心できます。

わからないからといって、適当に入力しないようにしましょう。

誤った情報を入力してしまうと、確認に手間取ったり、審査に響いたりしてしまうこともあるのです。

Web完結で見られているポイントは?

Web完結では、他の申込方法と違い確認の電話等以外には審査担当者との接点がほとんどありません。

そのため基本的には申込時に申告した内容に加えて個人信用情報で審査されることになります。

Web完結の審査で重視されるポイントは、基本的には他の申込み方法とかわりません。

入力した情報のなかでも以下のような項目がとても重視されることになるでしょう。

  • 勤務先情報(在籍確認を含む)
  • 今回借入後の借入総額と年収のバランス
  • 他社の借入&返済状況(自己申告+個人信用情報照会)

勤務先情報は、返済能力を審査するために非常に重要な項目になります。

特に年収に関しては、無理なく返済できるかのチェックに欠かせない項目です。

ここで注意していただきたいのは、決して年収などを「盛る」ことはしないようにして欲しいということです。

どうしても審査に通りたい気持ちや、ちょっとした見栄で多めに書いてしまう方が少なくありません。

しかし以下のような理由から、年収は正直に正しく入力していただきたいのです。

  • 盛った年収で仮に審査に通ってしまった場合、返済能力をオーバーしている可能性が高くなる(あとで必ず返済に苦労する)
  • 悪質な虚偽申告と認められると、即時一括返済請求など、相応のペナルティーを受けることになる。

FPの視点からすると、現在のカードローンの審査は以前よりもかなり優れていると感じます。

正直にきちんと情報を申告して審査に通ったなら、返済にひどく苦労するという心配はさほどありません。

ちゃんと申告すれば、ちゃんと返済できる金額を貸してくれるシステムが「かなり高い完成度」と言えるレベルになっているのです。

ところが年収を盛るなど、よく見せようとしてしまうと、正しく審査を受けることができません。

自動審査導入前の対面審査では、プロの担当者が結構見抜いてしまっていたのですが、自動審査では通ってしまう場合もあります。

嘘をついてお金を借りられると一時的に助かった気分になりますが、後で苦労するのは借りた本人ということになります。

一部で「年収の盛りはバレない」などと、悪質な情報を見ることがありますが、決してそのような情報にまどわされないようにしてくださいね。

Web完結の審査で落ちた場合は再チャレンジできる?

万が一Web完結の審査に落ちてしまった場合、再チャレンジしたくなる方もいらっしゃるでしょう。

基本的にはどのカードローンであっても再申し込みを制限することはあまりありません。

しかしながら、同じカードローンに再チャレンジするのは正直あまりおすすめできることではないのです。

同じカードローンで再審査を受けるということは、全く同じ基準で審査を受けることになります。

そのためプラスとなる何かしらの変化がなければ、再度審査落ちしてしまう可能性が高いです。

再チャレンジをするなら、別のカードローン、かつ別の保証会社となるカードローンを選択するのが良いでしょう。

審査でチェックされる項目はほとんど変わりませんが、審査の採点基準は会社ごとに異なるのです。

テストにも相性があるように、カードローン審査でもある程度の相性というものは存在します。

それでもなお、同じカードローンに再チャレンジするのなら、以下のような理由があるか確認してみてください。

  • 前回勤務期間が短すぎたと感じる場合、ある程度勤務実績が伸びた(勤務実績数ヶ月→半年以上など)
  • 前回年収が不足したと考えられる場合、大幅な昇給があった
  • 前回他社借入件数や金額が多すぎた場合、完済などで借入総額もしくは件数が減った
  • 前回申込時に信用情報に傷があった場合、信用情報がクリアになった

なお上記の理由があっても、可能な限り数ヶ月以上のインターバルを開けるのが望ましいでしょう。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 申込→書類提出・審査→審査回答・契約→(カード受取)の流れが一般的
  • 申込には「申込者基本情報」「勤務先情報」「他社の借入情報」が必要
  • 勤務先の社員数など申込開始前に準備しておくと安心
  • Web完結でも、他の申込方法とチェックされるポイントはかわらない
  • 勤務先情報や借入&年収のバランスなどが最重要だが、良く見せようとして年収などを「盛る」のは厳禁
  • Web完結での再チャレンジはなにか前向きな理由がない限りはおすすめできない。

在籍確認の方法

在籍確認をする女性と質問に答える男性

カードローンの在籍確認はWeb申込みであっても、基本は勤務先への電話による確認が主流です。

一部、書類による在籍確認を行っているカードローンや、例外的に書類確認を認めているカードローンも存在します。

また取引内容や審査状況によっては在籍確認が省略されることもあるでしょう。

(※銀行で給与振込が確認できる場合や、少額の貸付の場合など)

ただし在籍確認の有無を事前に確認するのは難しいため、基本的には在籍確認の電話があると思っていたほうが良いかもしれません。

どうしても在籍確認が心配な事情がある場合は、申込直後ないしは申込前に電話で在籍確認方法について相談するようにしてください。

可能な限り、相談にのってもらえることでしょう。

なお実際の在籍確認の電話は、心配することはほとんどありません。

在籍確認の担当者は、借入が勤務先にバレるようなことは決して話したりしません。

法律でもカードローン事業者は第三者に借入の事実を漏らしてはならないことが定められています。

大半の場合、在籍確認の電話で心配するようなことはないのです。

★忙しい方のための瞬速まとめ

  • 銀行カードローンの在籍確認方法は、勤務先への電話が主流
  • 在籍確認の電話では決して借入のことを話すことはないので、基本的に心配は無用
  • どうしても在籍確認が心配な場合は、電話で在籍確認方法について相談するのがおすすめ

Web完結でおすすめの銀行カードローンランキング

Web完結でおすすめの銀行カードローンランキング

Web完結を利用する場合、基本的にはすでに口座を持っている銀行での申込がベストかもしれません。

しかし口座持っていてもちょっと不便に感じたり、使えない事情をお持ちだったりすることもあるでしょう。

そんなケースも想定して、FP目線で安心しておすすめできる銀行カードローンを紹介します。

順位 カードローン名 FP目線のおすすめPOINT
1位 イオン銀行
カードローン
  • 銀行カードローンの中でも低金利な上限金利、年13.8%!
  • イオン銀行ATM利用手数料0円!
  • コンビニATM利用手数料0円!(イーネット、ローソン銀行ATM)
  • 増枠審査もマイページからラクラク!
2位 ひめぎんクイック
カードローン
(愛媛銀行)
  • 銀行カードローンでは極めて珍しい30日間の無利息期間サービスあり!
  • 地方銀行ながら口座開設不要&全国から申込可能!
  • 全国のコンビニATM利用手数料が無料!
  • 返済日を1日から月末まで自由に初期設定可能
3位 横浜銀行
カードローン
  • 全国地銀トップの安心感!
  • 横浜銀行ATM・全国の提携コンビニATM等が利用手数料無料!
  • 土日・祝日も借入可能!
  • 小田急線の全70駅に横浜銀行ATM設置済!
  • 営業エリア内(東京&神奈川)居住もしくは勤務の方なら店舗ネットワーク充実でおすすめ(※営業エリア外の方は申し込みできません)
  • 他社借入のおまとめ利用もOK!

即日融資は利用できなくなってしまった銀行カードローンですが、金利の低さやATM利用手数料無料などまだまだ魅力がたくさんあります。

また銀行カードローンのWeb完結も大手消費者金融に見劣りしないレベルまで進化してきています。

ぜひ利用を検討してみてください。

まとめ

こちらの記事では銀行カードローンのWeb完結申込について解説しました。

最後にもう一度、重要なポイントを振り返っておきましょう。

  • Web完結で申し込みすれば、基本的には来店不要で契約までの手続きが可能(カード受取が必要な場合あり)
  • 現在使用中のキャッシュカードにローンカード機能をつけられる場合もあり
  • Web完結ではリアルタイムの相談や質問が難しいのがデメリットになる場合も
  • Web完結が利用できる銀行カードローンが増えてきている
  • 最速審査コースであること、自宅などで落ち着いて申込できることなどがWeb完結の大きなメリット
  • 「学生」「アルバイト」「専業主婦」という属性よりも「年齢」「安定した収入」のほうがより重要
  • 銀行カードローンはWeb完結申込であるかにかかわらず、即日融資は利用不可
  • 「申込者基本情報」「勤務先情報」「他社の借入情報」が申込に必要
  • 申告内容は「盛らずに正直に入力」が何よりも大切

これらの内容を理解することで、銀行カードローンのWeb完結があなたに合っているかどうか判断できるようになります。

Web完結申込は全ての方に100%万能な申込方法というわけではありません。

合わないと感じたなら他の申込方法や、場合によっては消費者金融など別の方法も検討してみる必要があります。

こちらの記事を参考に、銀行カードローンのWeb完結を利用するべきか、適切な判断をするようにしてくださいね。