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AGビジネスサポートの返済方法が分かる!シミュレーションであなたの借入時を事前把握

AGビジネスサポートの返済方法が分かる!シミュレーションであなたの借入時を事前把握
武藤 英次

この記事の執筆者

ファイナンシャルプランナー

武藤 英次さん

「AGビジネスサポートでの返済方法って具体的にはどうするの?」

事業性資金としてAGビジネスサポートからの融資を検討している人にとって、どんな返済方法があるのか先に知っておきたいですよね。

実はAGビジネスサポートには返済方式が2つあります。

  • 元利金等返済
  • 元金一括返済

銀行や消費者金融で借入をする一般的なカードローンでは

  • 元金定率リボルビング返済(カードローン)

が返済方式としてあります。

なんだか違う返済方式だとは分かるけど、詳しい内容は分かりづらいですよね。

ただ、この3つの返済方式のどちらを選択するかで、月々の返済額、返済回数に違いがでてくるのです。

そこであなたの状況に合わせて、最適な返済方法はどう選んだら良いのかを解説します。

また、AGビジネスサポートの返済について不安が解消できるように、借入前にありがちな疑問に回答しています。

AGビジネスサポートを検討する材料として、ぜひお役立てください。

AGビジネスサポート「事業者ローン」

AGビジネスサポート「事業者ローン」
実質年率 利用限度額 無利息期間
年3.1%~18.0% 1,000万円 -
審査時間 融資時間 お試し審査
最短即日※ 最短即日※ ×

おすすめポイント

  • 法人・個人事業主 専用
  • まとまった資金繰りの際に!
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当サイトでは現在申込できません

※申込時間帯によっては対応できない場合あり

一般的な個人向けカードローンとの返済方法の違いをチェック

AGビジネスサポートと個人向けカードローンの返済方法の違いを紹介するFP

本格的な解説に入る前に、消費者金融などの個人向けカードローンとの返済方法の違いを確認しておきましょう。

最初に違いを確認してくことで、AGビジネスサポートのビジネスローンの返済方法をはっきりとイメージしやすくなります。

またどちらを利用するのが適しているかを、適切に判断できるようになるでしょう。

利用可能な返済方法を比較

「AGビジネスサポート」「個人向けカードローン」「消費者金融の事業性ローン」について、返済方法をまとめました。

一瞬で利用可能な返済方法をチェックできるので、こちらでしっかりと確認しておきましょう。

ブランド名 口座振替 ATM 振込 インターネット 窓口 スマホATM取引
AGビジネスサポート ビジネスローン × × ×
カードローン × ×
個人向けカードローン アコム × ×
プロミス ×
アイフル

※インターネット返済は事前に利用銀行のインターネットバンキング契約が必要です

一目瞭然ですが、個人向けカードローンは返済方法が多彩なことがわかります。

個人向けのカードローンですと、個々のライフスタイルに合わせた利便性が重視されるので、返済方法も多数用意されているのです。

これに対してAGビジネスサポートをはじめとする「事業性資金」の返済方法はややシンプルです。

事業者は業務として資金調達をしているわけですから、ライフスタイルへの対応は重要ではありません。

基本的な返済方法があれば十分なので、特にAGビジネスサポートの返済方法が劣っているわけではないのです。

AGビジネスサポートのビジネスローンの返済方法は口座振替(口座引き落とし)

AGビジネスサポートの「ビジネスローン」の返済方法は、元利均等返済、元金一括返済ともに口座振替の指定です。

基本的には売掛金の振込指定先などに使う、法人のメイン口座を指定しておけばOKでしょう。

ただし返済期日に残高不足だと、引き落としができずに延滞になってしまうので注意してください。

ATMで返済はできるのか?

結論から言うとAGビジネスサポートでは「カードローン」のみATMでの返済も可能となっています。

AGビジネスサポートのカードローンで利用できるATMは以下のとおりです。

  • セブン銀行
  • 東京スター銀行(借入のみ)
  • アイフルの提携ATM

※各社の営業時間に準じて利用可能

上記の提携ATM利用手数料は以下のとおりです。

AGビジネスサポートカードローン提携ATM利用手数料
取引金額 返済 借入
1万円以下 110円 110円
1万円超 220円 220円

※消費税10%込みの料金表示です

※取引1回ごとに手数料がかかります

AGビジネスサポートのビジネスローンの「返済方式」で知っておくべきこと

AGビジネスサポートの返済方式を紹介する女性行員

先の項目で「返済方法」を理解していただいたと思いますので、次に「返済方式」を確認しておきましょう。

実は「不適切な返済方式」を選んでしまうと、あとで返済トラブルの引き金になりかねません。

AGビジネスサポートで利用可能なすべての返済方式を理解した上で、最適な返済方式を選択するようにしてください。

AGビジネスサポートのビジネスローンの返済方式は、冒頭でも触れたとおり以下の3種類が用意されています。

  • 元利均等返済
  • 元金一括返済(期日一括返済)
  • 元金定率リボルビング返済(カードローン)

ビジネスローン商品としては、ごく一般的な返済方法は網羅していると言えるでしょう。

これらは簡単にイメージするならば「分割返済」「一括返済」「約定返済」の違いです。

一覧でまとめると以下の通りになります。

返済方式 返済イメージ ワンポイント解説
元利均等返済
(ビジネスローン)
分割返済 月々に分割して一定の金額(元金+利息)を返済
元金一括返済
(ビジネスローン)
一括返済 月々は利息のみ支払で、期日に全額をまとめて返済
元金定率リボルビング返済
(カードローン)
約定返済 月々は一定割合の金額(元金+利息)を返済※原則として随時返済、追加借入OK

こちらで3つの返済方式について、それぞれ詳しく解説します。

元利均等返済

「元利均等返済」は、金融の世界では「元金均等返済」と並び最もメジャーな返済方式のひとつです。

「元金+利息」をあわせて一定の金額を返済していくので、安定的に返済するにはベストな返済方法です。

元利均等返済の「メリットとデメリット」「向き不向き」をまとめると以下の通りとなります。

元利均等返済のメリット&デメリット

メリット
  • 毎月の返済額が一定のため、計画的に返済しやすい
  • 最長5年(60回以内)の返済期間を設定でき、月々の負担を抑えられる
デメリット
  • 借入の翌月から毎月の返済負担がある
  • 追加借入は原則としてできない
  • (繰上)一括返済は10日前までの特段の申出&違約金が必要

元利均等返済の向き不向き

向いているケース
  • 毎月一定の金額を計画的に返済したい場合
  • 設備資金や長期運転資金の調達
向いていないケース
  • キャッシュフローが逼迫していて、月々の元金返済を無しにしたい場合
  • キャッシュフローが不安定で、臨機応変に追加借入も検討したい場合

元金一括返済

「元金一括返済」は金融機関によっては「期日一括返済」とも呼ばれる返済方式です。

その名の通り借入「元金」は借入期日に一括で返済することになります。

毎月の約定日には利息分だけを支払えば良いため、毎月の負担を抑えることが可能です。

ただし支払期日には借入元金を一括で支払わなければならないので、返済資金を一度に確保しておく必要があります。

元金一括返済のメリット&デメリット

メリット
  • 毎月の負担は利息の支払いのみでOK
  • 借入元金は返済期日までは一定なので借入額を把握しやすい
デメリット
  • 最大で1年間しか借入できない
  • 追加借入は原則としてできない
  • 繰上返済は違約金が必要

元金一括返済の向き不向き

向いているケース
  • 一時的な資金ショート時のつなぎ資金(短期運転資金)
  • 一括支払いを受けるのが確定しているプロジェクト資金
向いていないケース
  • 計画的に償還すべき設備資金
  • 長期的な資金(長期運転資金)

元金定率リボルビング返済(カードローン)

元金定率リボルビング返済は、消費者金融のアコムのカードローンでも採用されている方式です。

借入元金に一定割合を掛けた金額に利息を加えた金額を毎月返済します。

ビジネスローンとの最大の違いは、原則としていつでも自由に随時返済や追加借入がOkな点です。

元金定率リボルビング返済のメリット&デメリット

メリット
  • 原則として限度額の範囲内で借入返済が自由
  • 事業資金であれば幅広い資金使途に対応可能
  • 電話での振込融資依頼も可能
デメリット
  • 意識的に返済しないと借入が固定化しがち
  • 業績が悪化すると更新できず返済専用になることがある

元金一括返済の向き不向き

向いているケース
  • 一時的な資金ショート時のつなぎ資金(短期運転資金)
  • 一括支払いを受けるのが確定しているプロジェクト資金
向いていないケース
  • 計画的に償還すべき設備資金
  • 長期的な資金(長期運転資金)

AGビジネスサポートでの月々の返済(利息支払)がいくらになるのかシミュレーションで確認

AGビジネスサポートでの返済シミュレーションを紹介するFP

ビジネスローンを活用して資金調達をするのは良いですが、返済計画もきちんと立てなければなりません。

あらかじめ月々の返済額をイメージしておくことは、適正な事業計画を立案する上で欠かせないものです。

こちらでは元利均等返済と元金一括返済の場合の月々の負担感を一覧でまとめました。

借入額や返済回数を検討する上での参考にしてみてください。

元利均等返済の場合の月々返済額のシミュレーション

返済回数\借入額 500,000円 1,000,000円 2,000,000円 5,000,000円
12回(1年) 45,900円 90,300円 180,600円 451,300円
36回(3年) 18,100円 34,700円 69,400円 173,400円
60回(5年) 12,700円 23,800円 47,600円 119,000円

※AGビジネスサポート公式サイトの返済シミュレーターで金利年15.0%として計算(借入額50万円のみ金利年18.0%で算出)
※シミュレーション結果と実際の金額は多少異なる場合があります

元金一括返済の場合の月々利息支払額のシミュレーション

支払回数 支払元金 支払利息 支払総額
1回~11回目 0円 61,643円 61,643円
12回目 5,000,000円 61,643円 5,061,643円
総額 5,000,000円 739,716円 5,739,716円

※AGビジネスサポート公式サイト「ご返済について」より一部抜粋、編集しています

AGビジネスサポートの返済日

AGビジネスサポートの返済日

AGビジネスサポートでは任意の日を毎月1回の返済日(利息支払日)として指定できます。

AGビジネスサポートで一括返済、繰上返済

AGビジネスサポートで一括返済、繰上返済

AGビジネスサポートの一括返済と繰上返済については、契約書に以下のように記載されています。

元利均等返済の場合と元金一括返済の場合では、若干取り扱いが異なることがわかります。

急ぎの方は要点を下方へまとめてあるので、そちらを参照ください。

第7条(支払期日前の返済)
1.元利均等返済の場合
(1)支払期日前に、元本の一部または全部を支払うことは特段の申し出がない限り出来ないこととします。
(2)特段の申出により、債権者に最終支払期日前に債務の全部を支払いするときは、支払日の10日前までに申出、債権者の承諾を受けます。この場合、支払の日までの既発生利息および早期返済違約金をあわせて支払うものとする。なお、この通知を怠ったために生じる一切の損害は、債務者などの負担とします。
(3)特段の申出により、以下条件を満たす場合は、元本の一部の支払うことができるものとします。この場合、支払いの日までの既発生利息および早期返済違約金をあわせて支払うものとします。
イ.新たな金銭消費貸借契約を締結 すること
ロ.最低支払額は、約定1カ月相当額以上とし、支払い後の残元本は万単位とすること。
(4)(省略)
2.元金一括返済の場合
(1)支払期日前であっても元本の一部または全部を支払うことができるものとします。この場合、支払いの日までの既発生利息および早期返済違約金をあわせて支払うものとします。
(2)(省略)
(3)(省略)※AGビジネスサポート用 金銭消費貸借契約証書兼保証契約証書より

太字は筆者によるもの
※誤字と思われる記載もそのままにしてあります

法的な契約書なので難しく感じてしまうかも知れませんが、要点をまとめると以下の通りとなります。

要点のまとめ

  • 元利均等返済の場合は(原則として)支払日の10日前までに相談が必要
  • 未払利息と早期返済の違約金を支払う必要がある
  • 一部返済の場合は1カ月分以上の返済が必要、かつ借入元金残高が1万円単位となるように返済
  • 元金一括返済の場合は、原則としていつでも返済可能だが、未払利息と早期返済違約金は要支払い

なお残念ながら「早期返済違約金」の金額については非公開のため、契約者自ら手続時に確認する必要があります。

まとめ

こちらの記事ではAGビジネスサポートのビジネスローンの返済方法について解説しました。

最後にもう一度、大切なポイントを振り返っておきましょう。

  • AGビジネスサポートのビジネスローンは一般向けカードローンに比べると返済方法がややシンプル
  • 返済方法は「元利均等返済」「元金一括返済」「元金定率リボルビング返済(カードローン)」の3つ
  • 返済方法ごとにメリット・デメリット、向き不向きがはっきりしているので、適切な選択が重要
  • 一括返済、繰上返済の場合には早期返済違約金が発生する。

これらを理解していただいたことで、AGビジネスサポートのビジネスローンおよびカードローンの返済方法に関する疑問や不安は解消できたのではないでしょうか。

ぜひ参考にしていただき、最適な借入方法選択のヒントを見つけてください。

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